目標があるものの「どこを目指せばいいか分からない」と思っているうちに、いつの間にかゴールを見失った経験はありませんか?
日々忙しなく過ごしているなかで「自分がどの方向に進んでいるのか」という意識を持つのは時にむずかしいもの。
ただ、目標へ進むためには少し立ち止まって、進路を冷静に見つめ直す期間も必要です。今回は自身のスキルアップや将来やってみたいことのために転職を決意し、現在マーケティングオペレーション本部で幅広い業務を担当する二村さんにお話を伺いました。
「プロジェクトに携わってみたい」「スピード感のある会社で働いてみたい」という方の参考になれば幸いです!
ご経歴
大学を卒業して、眼鏡販売店の会社に入社。2年ほど店頭にて接客や眼鏡の作成、視力測定のお手伝いなどを経験する。働き方や将来を見つめ直して転職を決意し、株式会社ToothToothへ入社。営業を経験後、現在はマーケティングオペレーション本部にてさまざまな業務に関わっている。
好きなものを軸に行った就職活動
ーなぜ眼鏡屋を就職先に決めたのですか?
大学の頃、喫茶店と居酒屋でアルバイトをしていて、そこから接客って楽しいなと思い、人と話したりするのも好きなので接客業もありかなと思いました。
ただ、お菓子が好きなのとコーヒーが好きという理由で、食品や飲料系の企業を第一志望に就職活動をしていました。そのなかで、接客も好きだしいろんな業界にも応募しようかなということで、マイナビの就職イベントに参加したんです。
そのイベントで出会った眼鏡屋の人事の方の印象がよかったので応募しました。大学最後の年で学業との両立に悩んでいるなか、眼鏡屋の選考が順調に進み、接客業への就職を決意しました。
ー1番好きなお菓子を伺ったところ、ガルボとの返答がありました。ガルボは昔と今で食感が変わっているらしく、細かなところまで感じ取れる二村さんは本物のお菓子好きだと感じます!
キャリアアップを目標に転職を考え始める
ー転職を考えたきっかけは?
前職の人事部の方で「この人すごい良い人やな」と思った方がいました。その方は28歳で、新卒で入って5年くらい店長経験をしたあとに本部に行って、今は人事をやっていますっていう方だったんですね。僕はその働き方がめちゃくちゃいいなと思って。そのテンポで経験を積んでから本部へ行きたいなと思っていたんですけど、店舗数も限られているなかで、30代中頃になってまだ店長だったら目標と違うなと思って。
なおかつ、コロナが直撃したタイミングで新規の出店店舗が減ったので、店長になれる枠もちょっとしかないんですよ。必然的に年齢や経歴が上の方からどんどん埋まっていって、僕の番に回ってくるのはいつだろうってなった時に、転職を考えました。
ー新型コロナウイルスで人生がガラッと変わった方は多いかと思います。二村さんもそのうちの1人でした。そのような状況のなかで代表の小柳と出会います。
今回はここまで!
続きは来週更新いたします!次回もお楽しみに!✨
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