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スタートアップ企業”ToothTooth”で働く価値とは

みなさん、こんにちは!

株式会社ToothTooth、ゼネラルマネージャーの井上です。

前回、私が書かせて頂いた記事の投稿に引き続き、”ToothToothで働くことで得られる価値とはなにか”を具体的にご紹介させて頂きます。今回は、私がこの会社に入社した当初に経験した際のお話です。

本投稿の写真は、歯科メーカーが一同に介するある歯科イベントに出展した際の当社ブースです。この写真は数年前のもので、年々ブース構成もバージョンアップしてます!ToothToothは、年間通して全国各地で開催される歯科イベントにブース出展という形で参加させて頂く機会が多いです。そのようなイベントは、我々のように設立間もないスタートアップ企業にとって短期間でより多くの方々、特に弊社の場合、将来クライアントになる歯科医院の先生やスタッフに知って頂く大変貴重な機会なのです。

私が、入社した当時は、ToothToothは設立して半年も満たない企業で、まだまだ認知も浅くほとんど無名の企業でした。そんな中、私は入社後さっそく1ヶ月後に控える歯科イベントに臨みます。営業経験は前職であったものの歯科という業界はもちろん初めてで、イベントへの参加も初めての経験、初体験ずくしの状況で右も左もわからないままで、当時の上司から「2日間のイベントを通して、自社サービスのToothToothTVを◯◯件受注しよう」と目標を掲げられます。

ネームバリューのある企業とは違い、ほとんど認知されていないToothToothに来場者自らブースにお立ち寄りされることは難しいと想定してました。認知度が低いブランドを知って頂くところからはじまり、商品の契約に結びつけるスキーム作りがToothToothでの私の初めてのチャレンジでした。

そこで、多くの来場者がブースに立ち寄ってもらえる為の「ブース構成」「ブース前でのお声がけのや方法」、限られた時間の中でToothToothに関心興味を持って頂く為のご案内、そしてToothToothTVのご提案、さらにイベント後の商談の設定や当日の営業スキームを自らプロセスを考案させて頂き、契約までの営業の仕組み作りを行い上司に提案しました。上司も、入社間もない私の提案を承諾頂き、なんとか当日を迎えることになります。

当日は、チームのメンバーとも改めて目標共有を行い、いざ本番です。

イベントの結果は見事掲げていた目標達成!

課題もたくさん発見でき、貴重な経験をさせて頂きました。自ら考案した施策を実行に移すことができる環境、まさに”ToothToothで働くことで得られる価値とはなにか”を体現できたイベントでした。社員ひとりひとりのアイディアを尊重し、社内のミーティングも、各プロダクトミーティングも役職は関係なく色々な意見を出し合えるのがToothToothの特徴です。

さて皆さん、営業という仕事にどういうイメージをお持ちでしょうか?ToothToothでは単なる物売りの営業という仕事ではありません。スタートアップだからこそ、社員ひとりひとりがチャレンジできる機会も盛り沢山です。ToothTooth製品がクライアントの医院さんにご利用いただくまでのプロセスであらゆる場面で活躍、チャレンジできる機会があります。

『歯科医療をもっともっと魅力的に』

これは我々ToothToothの企業理念です。ToothTooth製品を通して、ひとつでも多くの歯科医院さんのお役に立つことはもちろん、歯科医療というものをさらに魅力的に発信していけることを企業目標に掲げ、日々活動しております。

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