株式会社VIGONOVA's job postings
不動産・住宅の意思決定は一本の動画から動く。
VIGONOVAでは、企画・撮影・編集にとどまらず、導線設計〜検証までを一気通貫で担い、事業成果に直結させます。
今回は入社90日の成長曲線と、現場の「横断コラボ×高速検証」カルチャーをお届けします。
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01|最初の90日で身につくこと
Week 1-2:オンボーディング
業界理解/ユーザー課題の把握/過去成功事例の分解。先輩の編集・運用をシャドーイング。Week 3-4:仮説設計に挑戦
台本・サムネ・公開時間の仮説づくり→ミニ案件でABテスト。フィードバックはその場で反映。Day 60:小規模案件の責任者
目標(来場予約・反響・採用応募など)から逆算した導線設計をリード。週1でKPIレビュー。Day 90:一本を事業に“接続”
LP/フォーム/内見予約/説明会申込などのCVポイントと動画を連動。結果を次の施策へ素早く転用。
合言葉は「この一本は、誰のどの意思決定を後押しするか?」。好みではなく因果で判断します。
02|一本の動画が成果になるまで(プロセス公開)
目標定義:売上/集客/採用—KGIとKPIを先に置く
ユーザー理解:エンドユーザーに当てる仮説インタビュー
クリエイティブ:台本・サムネ・サムネ文言・尺構成
導線設計:概要欄/CTA/LP/フォーム/SNS連携
公開と計測:24時間インサイト→即リラーニング
拡張:当たった要素を短尺/広告/他SNSへ水平展開
03|横断コラボの現場(ある一日の流れ:グロースセールス編)
09:30 Slack/メールでKPIを確認、今日の仮説を1枚に要約
10:00 編集×PM×営業で15分スタンドアップ「勝ち筋の仮説共有」
11:00 競合・関連チャンネルの構造分析→構成草案を更新
13:00 顧客打合せ:目標→導線→コンテンツの順で合意形成
15:00 撮影or編集立ち会い:CTAの言い切りと“見せ場”を調整
17:00 公開/初速チェック→その日中に縮小修正or追撃案をセット
18:30 日次ふりかえり:数字・コメント・離脱点を3行で記録
使うツール:Google Workspace、Slack、Notion、各SNSアナリティクス、Adobe系 ほか
04|小さな勝ちが事業を動かす(実例ダイジェスト)
内見予約の導線を再設計:概要欄のCTAを1アクションに集約→予約導線の摩擦が低減
サムネ×台本の因果検証:冒頭10秒の“利得の言い切り”とサムネメッセージを揃える→初速向上
短尺×長尺の相互送客:Shortsのヒット要素を長尺へ再配置→回遊が増え、商談接続が改善
※クライアント名は非公開。成果は数字で可視化し、次の打ち手に転用します。
05|VIGONOVAで得られる経験
「再生数ではなく事業成果」で語れる実績
部門横断での意思決定力(構成・導線・提案の一気通貫)
高速PDCAの体術(24hで修正→72hで再検証)
ユーザー理解の深掘り(現場ヒアリング/コメント精査)
06|こんな人と働きたい
速く小さく試し、結果で語るのが好きな人
クリエイティブとビジネスの両輪にワクワクする人
数字とコメントを並べて意思決定できる人
「目的→手段→検証」を筋で通せる人
失敗を“学習速度”に変えられる人
07|働く環境
小さな精鋭チーム:編集・PM・営業が常に並走
継続的フィードバック:粗編レビューは“その場で”
インターン歓迎:会議・撮影・検証に本気で参画
WLBを設計:撮影・編集の負荷をカレンダーで平準化