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漠然とした日々を過ごしていた社会人が、本気で仕事に向き合えた転機とは?!

入社年月
2014年11月入社

氏名
金子 大輝

経歴
新卒で携帯販売の会社に正社員として入社。その後、求人媒体を扱う企業でのアルバイト経験を経て、和上ホールディングスへ。営業未経験の彼が、子会社代表を兼務しながらトップセールスマンにたどり着くまでの背景に迫ります。

学生から新卒時代

学生時代にやりたいことが見つからず、夢もこれといったものがなかった。

なんとなく就職活動をはじめる時期を迎え、漠然と就職活動を開始。
内定をもらえた携帯販売の会社に正社員として入社するも、入社後も特にやりたいことが見つからず悶々とした日々を過ごしていた。
当然、そんな状況で高い成果が出るわけもなく、徐々に仕事に対する意欲も低下していったという。
そして一定期間を過ぎたタイミングで退職。

その後も、特にこれといってやりたいことが見つからず、求人媒体を扱う会社でアルバイトとしての日々を過ごすことになった。

そんな彼にある日、人生を変えるほどの運命の『転機』が訪れた。

訪れたチャンス

その転機とは和上ホールディングス代表の石橋との出逢いだった。

当時を振り返り金子はこう語る

当時のアルバイト先の代表から石橋を紹介され、その時に石橋が和上ホールディングスの未来を語ってくれたんです

代表の石橋はこう語ったそうだ

『これから、再生エネルギーはもっともっと社会から必要になる。絶対に国もそれを後押しするような時代がくる。だからこそ、和上ホールディングスはその時代を牽引するトップランナーであらねばならない。そのためにも、組織を大きくするし、社員にはどんどん活躍して出世いってもらいたい。そうなることがクライアントの、ひいてはこの社会や地球環境への貢献につながる!』

漠然とした日々を過ごしていた金子の中にも何となくの想いはあった

なんとなく人より稼ぎたい。
なんとなく人より良い暮らしがしたい。
なんとなく誰かのために役に立ちたい。

そんな金子の思いに代表の石橋の情熱がぶつかった瞬間、何かが変わったのかもしれない。

未来を語る石橋の信じられないほどの情熱に触れ、自分の中の何となくあった思いに火が付いたんです。
この想いを実現したい。自分でも実現できるんじゃないか。
そんな確固たる想いに変わっていったんです。
まるで、自分の中にスイッチがあって、それをピンポイントで押されたような、そんな感覚を今でも鮮明に覚えています。

そう思った金子はすぐに動いた

石橋の話を聞いてその場ですぐに選考を受けたいという依頼をしたことを覚えています。
過去の自分の人生の中で、あれほど熱量を持って誰かに何かを頼みこんだことはありませんでした。
1度目の面接を受け、終了後に課題図書が出されたんです。
その課題図書の考察も、それまでの自分の人生の中で一番時間をかけ、一番想いを込めて書き上げました。
今振り返ると、大した出来では無かったと思います。でも、至らない自分の最大の想いを汲み取っていただけたのか、2度目の面接で石橋からは内定を勝ち取ることができました。

苦難の日々と次なるチャンス

運命とも呼べる転機をチャンスに変え、入社を勝ち取った金子にとって、それは試練の始まりでした。

入社最初の仕事は住宅用の太陽光発電やオール電化の営業でしたが、元々人とコミュニケーションをとることが苦手だった金子にとって、営業活動そのものが苦しい日々だったのです。

営業としてオーソドックスな入口は『お客様と会話』して『信用を得る』という流れだが、コミュニケーションが苦手な金子はこの入口を通過することができないのだ。

1年間必死に営業活動に臨むもこれといった成果は出なかった。

見かねた、代表の石橋から金子に『野立ての営業をやらないか』という打診があった。

このきっかけを逃しては絶対にダメだ。

即答で承諾した一方で、これ以上ないほど思い悩んだ。

人と話すのが苦手な自分にできることは何か?

必死になって考え抜いた末にたどり着いたのは2つのアクションを徹底することだった。

1つ目は『レスポンスの速度を誰よりも早くする』
2つ目は『お客様の疑問に正確に答える』
この2つを徹底するために、必死になって太陽光について、再生エネルギーについて学び直しました。
誰よりも詳しく、お客様に誠実な営業マンになろう。
そう誓って地道に行動を積み重ね続けました。
すると、その行動量に比例するように営業成績も上がり始めたんです。

金子が営業として覚醒した瞬間だった。

その後、成長した金子は見事、社員表彰においてMVPを獲得している

太陽光や再生エネルギーは様々な法改正が行われる業界だ、だからこそ金子のように常にアンテナを張り続けること自体が営業マンの大きな価値になり得るのかもしれない。

実力主義を体感

和上ホールディングスは実力主義なんです。

金子はこう語る。

野立ての営業にシフトし、順調に営業の業績を伸ばしていく中で、入社5年目で子会社の代表へと着任させて頂きました。
当時、もっと社歴が長い方もいましたし、自分よりも業界経験が豊富な方もいらっしゃいましたが、そんな中でも、実績をかってもらえて子会社の代表へ着任することができたんです。

この経験を通じ、金子は和上ホールディングスが持つ『実力主義』を体感し、更なる実績向上に向けて日々の研鑽を重ねている。

社員同士の仲の良さと向上心

和上ホールディングスの魅力について

人間関係の本質は逆境にあらわれるという言葉を聞いたことがあります。
和上ホールディングスは、逆境にとても強い会社なんです。
何かトラブルや急遽やらないといけない事象が発生したときに、部署はもちろん、役職もキャリアも関係なく、みんなで協力しながらそこに立ち向かうことができるんです。
それが会社のためになる。
なんやかんやみんな会社が好きなんですよね。

魅力がたくさんあり過ぎて困るという言葉の後に出てきたのは、代表の石橋についての話だった

そうですね。石橋社長そのものじゃないでしょうか。
業界でいえば29年目、太陽光の業界でいえば、もう老舗の域に入ると思うんです。
そんな中でも常に新しいものを取り入れようとする『スタンス』そのものが和上ホールディングスにとっての一番の魅力なのかもしれません。

誇りを胸に

和上ホールディングスでの仕事ですか?
【地球の未来を背負う】ことができ【マーケットが成長する】そして【自己の成長と報酬の増加】につながる。
私は、これほど魅力的な環境は他には中々無いのではと思っています。


地球の未来を担うこの業界でチャレンジしたいあなたからのご応募をぜひお待ちしています。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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