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デザイナーが考える『お絵描きAIアプリ』について
日進月歩なお絵かきアプリの実態数日前の深夜のとあるテレビ番組で、お絵描きAIアプリなるものを取り上げていました。どうやら、キーワードをいくつか入力するとAIが自動的にドローイングしてくれるらしいアプリです。技術の進歩に脱帽しながら、確認してみると、中々秀逸でした。ドローイングまでの魅せ方や、イラストのテイストの選択など、今まではあくまで写真加工なので、まずは写真が必要でしたが、これはその『写真』すら必要ない。とにかく早速試してみるタイタンアートの社員に対してナレッジを共有する題して『タイタンアート社長報』のアイコンを作成すべく、わたしっぽいイラストをAIに書いてもらいました。それが上図キ...
『ジブリの新戦略?』
守るブランディングから攻めるブランディングへスタジオジブリのTwitter公式アカウント(@JP_GHIBLI)が「常識の範囲内で、自由につかってください」とたびたび投稿している、“LINEスタンプ風”のイラストが好評を博している。みなさんの中でも、ジブリファンを公言されている人もいるんじゃないでしょうか。すでに知ってる人もいると思います。あのジブリが自ら「常識の範囲内で、自由につかってください」と、画像を無料で配布しているという、かなり攻めたブランディングを行っています。勝手に転載され加工されるくらいなら、『ファン』に向けて無料でかつ公式な画像を配布する、逆手にとった実に面白い戦略です...
『あきらめず、失敗から学ぶ』
■バスケットボールの神様、マイケルジョーダン。彼は、生まれながらに天才だったわけではない。なんと高校時代は、バスケットチームのメンバーから外されていた。そんなマイケル・ジョーダンの名言、『私は、自分のバスケットボール人生の中で、9,000回以上のショットをミスしている。300もの試合を負けてるし、任された決勝シュートを26度も外した。私は人生の中で何度も何度も繰り返し失敗してきた。そして、それこそが私が成功した理由だ』■自動車王ことヘンリー・フォード後に自動車王となるフォードは、フォード・モーターを設立する前、最初の仕事をクビになり、2度会社を失敗。しかし、自動車に対する情熱をあきらめず...
デザイン会社の営業職とは?02
株式会社タイタン・アートの営業職は全員が異業種から転職です。↑写真は営業部、弊社ではセールスプロモーション事業部の事業部長の宮沢2018年にセールスプロモーション事業部ができて、2022年で4年になります。2018年当初に比べれば、組織化もでき、ある程度チームとしての動きや連帯感もあるように思いますが、タイタン・アートらしさというべきか、まだまだ所々粗削りな箇所も散見しています。できるところは常に改善していきながら、進めていきつつ、荒削りの良さももちろんあるので、生かしながらチームや会社をよりよくするように努めています。弊社、株式会社タイタン・アートのセールスプロモーション事業部にいるメ...
広報PRのお仕事とは・・・
弊社タイタン・アートが運営するオリジナルブランドKLON。2017年に発表しあれよあれよと4年がたちます。商品は宣伝しなければ意味がない、とかの松下幸之助さんおっしゃっていたように、私どものKLONブランドもいろんな方法で広く認知していかなければなりません。インスタグラムから火が付いたKLONはインスタグラムから少しずつ広まっていきました。インスタグラマーさんへの交渉やメールのやりとりも業務の一環です。PCとスマホを駆使してスピーディーに対応していきます。他のSNSも!SNSはインスタだけじゃありません。ツイッターやフェイスブックなども駆使し、ツイッター広告やフェイスブック広告などの手配...
自社運営のオウンドメディアがあります。https://next-newnormal.com/
デザイン会社の営業職とは??
弊社に営業部が生まれたのは、なんと2年前―。デザイン会社タイタン・アートには営業部(弊社ではセールスプロモーション事業部)は、そもそも存在しませんでした。代表である米原が地道な営業とデザイン業務を両立し、アートディレクションから実際のディレクションまでを、デザイナーと一緒に取り組む会社でした。しかし、会社の成長に伴い、さらなる飛躍を目指したとき、この会社にも営業部が必要という結論にいたり、2018年10月営業部が発足しました。デザイン会社の営業職?営業部のなかったデザイン会社に、デザイン経験のない営業職の者が東京と大阪に1名ずつ加入しました。それぞれが手探りで、どのように取り組めばクオリ...
レンタルフォトスタジオも運営しております。
大阪市内の大きな緑地、靭公園にウツボスタジオ3という名前のフォトスタジオを運営しております。大きな白ホリと、ニューヨークのアトリエをイメージした内装に仕上げております。ここの運営は、なんと無人で運営しております。予約システムから、入退出管理まで自社でシステムを組み、自動でメールなどが飛ぶように設定しております。そんなエンジニアを社内に抱えているのも、弊社の強みです。気軽に使える都心のフォトスタジオとして、皆さんにご活用頂いております。このスタジオで、会社の飲み会なんかもしています。〒550-0004 大阪市西区靭本町3-3-3 サウザント岡崎橋ビル3F大阪地下鉄 阿波座駅1番出口より徒歩...
デザインの現場からお送りするデザイナーオンラインサロンとは?
ABOUTDESIGN PARKとは―アプリケーションの操作方法だけではデザインはできない。考え方や概念だけでは、仕事に直結させられない。もっと、現場がどう動くかを知りたい。もっと、面接で刺さるポートフォリオをつくりたい。そして自身が実践にいかに役立つかをアピールしたい。いわゆる大企業でも代理店でも、かといって個人・フリーランスでもない、東京・大阪に事務所を構えるデザイン制作会社。一度、「デザイン会社」で検索してみてください。すぐ私たちが見つけられるはずです。そこでバリバリ働く現役デザイナーのリアルな仕事現場からオンラインサロンをお届けいたします。私たちは日々、上場企業様から中小企業様、...
KLONネットショップで新しい価値創造を
イーコマース(ネットでモノを売ること、買うこと)とは20年ほど前では一部の人を除き、インターネットでモノを買うことに抵抗感のある人がほとんどでした。わたしもそんな一人で、だいたいのモノは実際に買いに出かけていました。そんな私もいつの間にか、ネットで買うことがほとんどです。買い物のおよそ8割をネットで購入しています。趣味のモノから、楽器、おもちゃ、そして最後に手を出したのが、ファッションでした。10年ほど前に、一度服や靴を買ったことがあるのですが、その時はサイズがあまり合わず、かといって返品の手間も考えると億劫で、結局サイズが合わないまま所有する羽目になりました。最近のECサイトでは、その...
モノクロームなクリエイティブ
モノクロなデザインが好きです。ももクロではなく。モノクロームなもの。白黒なもの。モノクロームは色のない世界です。でも、色鉛筆には黒も白もあります。白の紙に白の色鉛筆を一生懸命擦っても何も描けないことを思い出します。自然界にもモノクロは存在します。自然界はあんなにカラフルなのに、なぜモノクロな生物は存在するのか、とても不思議です。色彩を判断できる動物が少ないからでしょうか?でも、カラフルなの動物もたくさんいます。パンダの色構成は不思議としか言えません。なぜそこが、白で、そこが黒なのか。KLONというモノクロームをテーマにしたファッションブランドです。そもそも私が芸術大学で彫刻という色のない...
デザイン会社のイノベーション
5GやAIなど、目まぐるしい進化と成長が今まさに目の前で進んでいます。今までのやり方を否定するわけではなく、アップデートする必要はおそらくどの業界でも必須になると思います。わたしたちデザイン会社もアートワークが出来れば、それでこの波を乗り切れるという甘い考えはありません。いかにエッジをきかせ独自性を導きだせるか、それを弊社は創業当初から取り組んできました。その結果のひとつがファッションブランドKLONです。デザイン会社の独りよがりにならない、プロダクトを目指し、現在では東京に2店舗、大阪に1店舗、名古屋に1店舗の展開をしております。エッジをきかせつつ、みんなに認められる商品を目指しました...
デザインを通して、クライアント企業の課題を解決―。
タイタンアート社員インタビュー今回はセールスプロモーション事業部のディレクターにお話を聞きました!■やりがいデザインの受託制作を通じて、本当に様々な業種の企業様と仕事ができるのがやりがいの1つです。社長様をはじめ、わりと経営に近いところの部門の方が直接の担当になるので、デザインを通して、クライアント企業の課題を解決できることも醍醐味となります。常に仕事が回っている、そんなスピード感のある職場なので、とても成長できる環境です。https://titan-art.com/■今後やりたいことイチからモノやサービスを制作できるリソースが社内にはあります。また、デザイン会社でありながら、それらを販...