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【#SESエンジニアインタビュー②】利益<社員の声。社員の声を大切にしてくれる会社、それがアイスタ。

こんにちは、アイスタンダード(通称:アイスタ)人事・採用担当の根岸です!
本日はアイスタで働くSESメンバーに『アイスタ』の魅力や営業チームについてお話伺ってまいりました💪

◇今回のインタビュー対象者

名前:中島 萌
入社年:2018年10月
現在のポジション:SESエンジニア

根:まずは簡単に自己紹介をお願いします!

中島萌と申します。
現在26歳で、2018年10月にアイスタに入社しました!

札幌のIT系の専門学校に通って開発やインフラを学び、新卒で都内の自社クラウドサービスを運用しているIT企業に4か月従事しました。

2社目ではSESや自社内で大学のサーバーのリプレイスや行政機関のネットワーク構築に1年間関わっていました。

アイスタは3社目でこれまでで一番長く勤めています!


根:1社目から2社目に転職されたきっかけはなんだったんですか?

1社目はかなり規模が大きい1部上場企業で、社員は600人くらい、同期も40人くらいいました。

当初私は開発担当で採用されたんですけど、40人も同期がいたので元々の雇用条件等関係なく全員で同じ研修を受けて、配属先がドラフトになってしまったんです。

そんなこともあって営業に配属されてしまいました。

3年間ITの専門学校に通っていたのもあり、どうしても開発がしたくて転職に至りました。
2社目でインフラの企業を選んだ理由としては、その会社に専門学校時代のクラスメートの知り合いがいたからです。

企業からではなく友人から話を聞けたのが良かったのもあって入社しました。
ただ、特にインフラがやりたかったというわけではないんですよね。


根:なるほど、そうだったんですね。では2社目からアイスタに転職してくれたのはなぜ でしょうか?

ネットワークの構築だとお客さんが動いていない時間の夜間や土日に行動することが多かったことと、出張してあらかじめ定められた設定をして待機して、また何かが起きたら出張してまた待機しての繰り返しでした。

1年間勤めたのですが、その結果自身の成長を感じられず、転職に至りました。
そこから転職の際は30社くらいにエントリーしましたね。

転職の軸としては、これまでのキャリアで自分がやりたい開発をしてこれなかったのもあり、やはり開発の仕事を任せてもらえるかどうかでした。

そして迎えたアイスタの面接ではまさかのその場で入社決定という結果になりました。
その結果、エントリーしてしまっていた残りの15社は失礼ながら面接を辞退させていただきました。

でもそれほどにアイスタでの面接が強烈だったんです笑


根:ええ!それはすごいですね笑どんなところが強烈だったんですか?

取締役の山崎さんが面接を行なってくださったんですけど、これまでのどの企業よりも1番本音で話せたんです!

最初はよくあるような質問によくあるような返答をしていたんですけど、山崎さんから「本音が聞きたいんだよね。」と言われました。

「本音を言って落ちてもそれはそれで仕方ない!」
と思い、

「前の会社のここがあまり好きになれなくて...」
「この前の企業の面接ではピアスをしていたら怒られて...」
などほとんど愚痴のようなことを本音で話しました笑

他にも趣味の話では私は最初「読書」と答えたのですが、山崎さんから「本当に?」と突っ込まれて。

そこで「過去の未解決事件の考察を見るのが好きです。」と答えたら、
山崎さんから「へ〜、そうなんだ。俺のおすすめの事件も教えてあげるよ!」とまさかの答えが返ってきました笑

面接で一切試されている感じがしなくて、本当の意味で「対話」できている気がしたんです。

そうしたら山崎さんが「俺は君と働きたい!」と言ってくださって、社長の河﨑さんもその場に呼んできて、入社が決定しました!笑

河﨑さんと山崎さんの関係性を見ていても本気で社員を大切にしてくれる会社なんだなということが伝わってきました。


根:それはなかなかに強烈なエピソードですね笑

ベンチャー企業に入社する不安感は無かったんですか?

新卒入社した会社が1部上場企業で、2社目もかなり規模が大きい会社だったんですけど、どちらでも年功序列など想像と違うような経験をしてきたので、自分の中でなんとなく大きい会社は向いていないのかなと思っていました。

だから、アイスタに出会った段階ではベンチャー企業に就職したい気持ちの方が強かったんです!

特にアイスタは「開発がやりたいなら中島さんには開発を任せるよ」と言ってくださったので、不安は特に感じていませんでした。


根:実際に今、中島さんはどのような仕事をしているんでしょうか?

今はSESで、Rubyを用いた常駐先のお客様の自社システム開発にあたっています。
ちなみにテレワークです!

その前は2年半くらいJavaで既存システムのエンハンスをしていたんですけど「もっとスキルアップしていこう!」と言われて、今の現場に移動させてもらえました。

会社側からでなくても、社員側から意見を言ったらすぐに現場を変えてくれるので、SES業界の中でも本当に1番働きやすいんじゃないかという環境で働けています。


根:具体的にはどのようなところに働きやすさを感じているんですか?

端的に言うと「利益ではなく現場の社員の声を大切にしてくれているところ」です。

例えばコロナ前では社長が月1で現場近くでランチ会を開いてくれていました。

コロナ後にはその代わりにZoomで社長が営業担当や、SESエンジニアを集めて月1で現状や困っていることなどを共有できる場を設けてくれています。

Slackでも1on1でいつでも社長に相談できますし、営業担当だけでなく社長にすぐに相談できる環境はなかなか無いと思います。

この前急に会社に出向いても、社長がドーナツをくれてウェルカムな雰囲気で迎え入れてくれました。笑

最近では新しくオフィスが増えて、そこで社長がたまに「バーやります!」ってSlackで発信しているので、今度出社したタイミングで社長に「お酒作ってください!」とお願いしてみます笑

案件を変えたい時でも、「もうちょっと頑張ってよ」などの引き伸ばしが全く無いですね。
案件の単価とかもしっかりと伝えてくれて、自分が頑張れば頑張るほど自分の給料に反映されます。

これって普通はフリーランスとかじゃないとあり得ないことだと思います。
とにかくSES特有の人間関係の希薄さとかは一切無くて、ふらっと遊びに行けるような雰囲気なんです!


根:確かに本当にみんな仲良いですよね笑

では、中島さんが今後習得していきたいスキル、目指すキャリアを教えてください!
今は色々な会社に行って色々な言語を習得している状況です。

その中のどれかのスペシャリストになって、ゼロからアプリ開発を1人でできるようなエンジニアになりたいです!

そしてSESという形を卒業して社内で働けることを目指しています!
社長も社員全員が社内で働ける会社を目指しているとおっしゃっていました。


根:ありがとうございます!

最後にアイスタはどんな人におすすめなのか教えてください!

アイスタは全然ブラックでもないし、昔みたいな根性論も一切ないけど、もし仮に会社が追い込まれて「給料出ないけど働いてくれない?」と言われても働きたいと思うくらいには私はアイスタが好きです。

会社やそこで働く人のために頑張ろうと思わせてくれる会社なんです。
だから、人と喋るのが好きな人やチームプレーで仲間と何かを作り出すのが好きな人におすすめです!

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