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What we do

プライバシーに配慮した見守りプラットフォーム
在宅向け「まもる~のONE」
【 在宅・施設・地域 シームレスな介護を実現する 】 高齢者が住みなれた家で、安心した生活を送りながら、 必要に応じて介護施設で過ごせる「自由なライフスタイル」を目指しています。 私たちは「まもる~の」というIoT機器をベースに、介護従事者の助けとなる「介護見守りプラットフォーム」を提供しています。プライバシーに配慮した設計のため、高齢者も安心した生活が送れます。 室内の接点となる部分「ベッド・イス・ドア・トイレ」にセンサーを設置することで、 夜中にトイレから戻らないなどの異変があったときや、お部屋の温度が異常な時などに、 介護者のスマホに通知が来るような仕組みを作っています。 「まもる~の」のエアバッグセンサーのデータから、独自のアルゴリズムで分析することで、【睡眠の深さ・脈拍数・呼吸数・体の動き】を判別できます。また、本体に内蔵されている環境センサーから、【温度・湿度・照度・気圧】まで分かるようになっているため、高齢者の健康面から、お部屋の快適さまで見守りできます。 さらに「リアルタイムな見守り」だけでなく、生活データをもとに、ご本人のケアプランを見直すことができるようになります。介護施設のみならず、在宅介護おいても幅広くご利用いただいています。 将来的には「見守りから得た無数のデータ」をAI分析を実施することで、一人ひとりにあった「ケアのフィードバック」ができるようなシステムを構築していく予定です。

Why we do

施設介護向け「まもる~のSHIP」
ZIPCAREの掲げるビジョン
ビジョン【笑顔あふれる介護をつくる】 ミッション【在宅・施設・地域シームレスな介護を実現する】 圧倒的な人手不足、介護業界のDX化の遅れを解消するため、 私たちが提供する「介護見守りプラットフォーム」を通して、 高齢者だけでなく介護従事者たちが、笑顔あふれる介護をつくる。 ===================== 少子高齢化が進むなか、5人に1人の高齢者が「ひとり暮らし」をしている一方で、孤独死の問題が深刻化しつつあります。 介護業界における人材不足は、日本の重大な問題として挙げられていますが、解決法は大きく分けて2つしかありません。それは『IoTの活用による生産性の向上』か『外国人の受け入れによる介護人材の増加』です。 しかし、介護施設における「介護見守りシステム」普及率は、いまだ7%と非常に低く、たとえ外国からの介護人材を順調に受け入れられたところで、2025年には54万人の介護人材が不足すると言われています。 このまま普及率が上がらなければ、介護現場は限界を迎え機能しなくなっていきます。 だからこそ、私たちは「高齢者の増加(需要)と人手不足(供給)のギャップ」を解決するために、「介護見守りプラットフォーム」を介護業界に広めていきます。そして「介護見守りプラットフォーム」を活用した先にある『介護従事者の負担軽減』や『高齢者の尊厳ある生活』を目指して、日々事業に取り組んでいます。

How we do

個人の強みを活かしながら、チームで働こうという文化。 ボトムアップ型の組織で、立場関係なく意見を言いやすい環境。 主体的に動く人が、会社の中心に自然となっていく組織。 毎朝の「GOOD&NEW」の共有で、働く人たちのライフスタイルや価値観を尊重できる文化。 プロジェクト単位で各メンバーの強みを活かしながら横断的に事業を進めていきます。 一緒に働いているメンバーは、医療・介護業界の経験者、IT業界の経験者、精密メーカーの経験者、通信業界の経験者、さまざまな分野のプロフェッショナルが集まっています。