こんにちは!IE事業部ベトナムでPMをしていますEです!(イニシャルで失礼します)
今回は、ベトナム拠点で働くメンバーのリアルな体験をもとに、「ベトナムでの暮らしと仕事」についてご紹介します。海外勤務に興味がある方はもちろん、「ちょっと気になる…」という方にも、生活イメージの参考になれば嬉しいです!
目次
🌍渡航の第一歩はビザ取得から
🏠ベトナムでのリアルな生活って?
🛍物価とお買い物事情
🤝言葉の壁、どう乗り越える?
🗣ベトナムでの働き方は?
✈️日本との行き来もしやすい!
📸 写真でちょっと紹介
👩💻さいごに
🌍渡航の第一歩はビザ取得から
ベトナムに渡航する上でまずクリアしなければならないのがビザの取得です。
以前は3ヶ月程度で手続きが完了していたのですが、最近は審査が少し厳しくなっており、私の場合は約半年かかりました。
とはいえ、ビザが下りるまでは日本で業務を進めながら、余裕を持って準備ができる期間とポジティブに捉えるのがポイントです!
🏠ベトナムでのリアルな生活って?
住まいと移動手段
住居は、ほとんどが家具付き物件。引っ越しの手間がグッと減るのは嬉しいポイントです。
現地には日本語対応可能な不動産会社も多く、初めてでも安心して部屋探しができます。
「現地でじっくり探したい!」という方には、まずはホテルなどに滞在しながら内見をして決めるのもおすすめ。ホテルも比較的リーズナブルです。
そして、ベトナムの移動手段として有名なのはバイク!
とはいえ自分で運転しなくても、バイクタクシーを使えば、10分程度の移動がたったの150円前後で済んじゃいます。
(女性の場合、スカートで乗るのはちょっと注意!)
🛍物価とお買い物事情
ベトナムは「外食天国」。フォーは1杯230円ほど、ビールも80円くらいで楽しめます。
一方、日本でも有名なファストフードは600円前後と日本とあまり変わらず、ちょっと割高に感じるかもしれません。
買い物も意外と便利で、ユニクロ・無印良品・コーナンなどの日本ブランドも多数進出しているので、日用品の調達も問題なし!
とはいえ、日本の工業製品は現地でもそこまで安くないので、「何を持ち込むか」「現地で買うか」はあらかじめ計画的に考えておくと安心です◎
🤝言葉の壁、どう乗り越える?
体感では、英語が通じる現地の方は半分くらい。
私自身、ベトナム語を勉強中ですが、実際のコミュニケーションは翻訳アプリに頼ることもしばしば。お互いにアプリの画面を見せ合いながらやりとりしています!
モバイルバッテリーとネット環境は命綱。便利なツールは、どんどん活用しましょう!
🗣ベトナムでの働き方は?
コミュニケーションの工夫
現地には日本語や英語を話せるメンバーも多く、言語で困る場面はほとんどありません。
ただ、日本独自のビジネス慣習や裏の意図を読み取って「言わなくても察する」ような文化は、伝わりにくいと感じることもあります。
業務はチャットやオンライン会議でも進められますが、やっぱり直接会って話すと課題解決のスピードがぐんと上がります。
「顔を合わせて話す」のは、日本でも海外でも同じく大切なことですね。
✈️日本との行き来もしやすい!
東京~岡山間を新幹線で往復するくらいの金額で、ベトナムとの往復航空券が手に入ることも。
日本とベトナムを行き来しながら、柔軟に働けるのも大きな魅力です。
📸 写真でちょっと紹介
写真1:パクチーとネギが苦手なので残念な色味になったフォー
写真2:オフィス前の通勤ラッシュ。歩道でもバイクや車が通行します!
写真3:スーパーのバゲット 7,500VND(約42円)いつも争奪戦です
👩💻さいごに
海外拠点というと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、ベトナムでの暮らしは意外と快適で、働く環境もしっかり整っています。
この記事が少しでも、ベトナムでの生活や仕事のイメージをふくらませるきっかけになれば嬉しいです!
⭐️海外拠点でのチャレンジに興味がある方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?
メンバー一同、お待ちしています!