こんにちは。広報担当の柴崎です。

コレクシア最年少、新卒で今年4月に入社した林遼太郎さんにインタビューしました。

簡単に自己紹介をお願いします。

入社7か月目の林です。

マーケティングサイエンス事業部所属。リサーチの設計、調査画面の作成など、調査全般に関わっています。

問題の本質をみきわめ、プロセスを立てて解決する。思えば学生の時からずっとそういうことがやりたかった。

林さんにとってはつい最近、学生時代のお話からコレクシアに入社するまでの話を聞かせてください。

地元は東京なのですが、関西の大学に入学しました。入りたかった学部が関西にあったので。

「政策科学」という学部なのですが、平たく言うと問題解決型の学問です。

心理学、法学、経済学など幅広く学んで、社会で起きている具体的な問題に対して、その本質をみきわめて解決策を提案します。

それで、マーケティングがやりたいと思ってコレクシアに？

いいえ、就活当初はプログラマーになろうと思っていたんです。

自分でプログラミングの勉強をして、プログラマーの募集にばかり応募していました。

内定をもらった会社もあったのですが、断ってしまいました。

自分でも違和感があったんですね。なんかちがうなぁと。内定を辞退して、ちょっと見つめなおしてみたんです。

そんな折にネット検索でたまたまコレクシアの募集記事を見て、「本当にやりたかったことは、ここにあるかも」と思ったんです。

課題に対して、きちんとプロセスを踏んで、解決に導く。

そういえば大学を目指した時から、今でも本当にやりたいことはずっとこれだったんだ、と気づいたんです。

それからはとんとん拍子。思い立ったら吉日で、すぐ応募。

僕が見つけたのは中途採用の募集記事で、新卒募集とは書いていなかったのですが、すぐに面接に呼んで下さいました。

無事内定を頂き、卒業後は東京に戻ることが決まりました。

大学4年の8月頃のことで、周りはほとんど就活を終えていた頃のことです。

学生の時からやっていたバンド活動。フレックスタイムをうまく使って、これからも音楽は続けたい。

他にも、学生時代に何か夢中になっていたことはありますか？

バンド活動をしていました。いくつもバンドを掛け持ちしていて。

学校のサークルじゃなくて、外でやっていたので、いろんな環境の人と活動できたのがよかったなと思っています。

ジャンルは、まぁロックです。楽器はベース。高校生の時からやっていたんですよ。

素敵な趣味ですね！バンド活動は今はやっていないのですか？

バンドは大阪でやってたから今はあんまり活動できていないんですが、ついこの間の9月に大阪で一緒にやっていた仲間とライブをやりました。

今はひとりで家で弾いたり、たまにスタジオ入ったりですが、

コレクシアはフレックスタイム制ですし、時間をうまく使って、今後もなにかしらの形で音楽はやっていきたいです。

人間関係とか、業務以外の悩みがないのはありがたい。

入社して7か月が経とうとしていますが、コレクシアに入社してみて、どうですか？

社内はとても静かで、落ち着いた人が多い印象です。

そしてみなさんとても優しくて、人としてちゃんとしている。当たり前のようですが、これは結構大事なことだと思っていて。

どこに行ってもひとりはいると思うんです、気分で怒ったり、無駄に嫌な言い方をしたり、威圧的だったりする人。

でもコレクシアにはそういう人はまったくいない。

仕事で難しいなと思う部分はたくさんありますが、よくある嫌な上司とか、そういう人間関係の悩みは無いです。

社員がこの記事を読んでるから言ってるわけじゃなく、本当に。職場において「どんな人と働くか」は大事だと思っています。

業務の中では、「お客様が見た時にどう見えるか」を考えて作業するように心がけています。

まだまだ難しくて、先輩方にご指導頂いています。

この資料を使ってお客様が最終的に何をしたいのか。うわべだけではない想像力や予測がとても必要だと感じてます。

夢は新しいソリューションを作ること。

最後に、仕事でもそれ以外でも、今後の夢や展望などあれば教えてください。

仕事も音楽も、去年できなかったことは今年はできてるとか、確実にできることが増えていきたいなと思っています。

仕事での壮大な目標としては、最終的には１から新しいソリューションを作れるようになるくらになりたいです。

大人になると、目に見える成長ってなかなかできないので。ぼんやりしていて、何も変わってないなぁという風にならないように。

あとは、意外とスポーツ好きなので、大学時代に結構やっていたボルダリングとかもまたやろうかなと。

スポーツジム割引の福利厚生もあることですし、ジムにも入ろうかな。肉体改造したいです（笑）

インタビューにご協力ありがとうございました！