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今日から1ヶ月休暇に入る事業部長にココネに入った理由を聞いてきた

ココネには『5年完走休暇』という制度があります。
簡単にいうと5年働いたら1ヶ月間の休暇が付与される制度で、身体を休めてリフレッシュしたり、新しいことへの挑戦のためのインプットの時間に充てたりと、使い方はそれぞれ。



その5年完走休暇に今日(7/28)から入る事業部長Sさんに昨日滑り込みでインタビューをしてきました!

Sさんはエンジニアであり、新プロジェクトの事業部長であり、ココネの執行役員でもあり、とにかく多忙なので、この1ヶ月の休暇でゆっくり休んで頂きたいなと思います!

これまでのキャリアを教えてください

大学に入ってから、本格的に開発をはじめました。
最初の会社でビリング周りのシステム開発をし、ココネに入る前の会社では、オンラインゲームポータルで使う通貨周りの開発と、財務、BIシステム開発など、社内システムを開発してきました。

ココネに入ってからは、サービス側開発に携わることになり、PCサイトのサーバー側からモバイルアプリのクライアント側開発まで幅広い開発経験をしてきました。

ココネへの転職のきっかけは?

NHNJapanで働いていましたが、現会長の千が新しく作ったココネに誘われたのがきっかけで転職をしました。ココネに入社するのは私としては運命のようにすごく自然なことで、尊敬する経営陣と、共に仕事をしたい仲間がすでにココネにいたので、誘われた際3秒程度悩んで入ることを決めました。

良い会社を作りたいという経営陣の思いに惹かれ、その会社を作る一員に自分もなりたかったというのが一番の理由になります。

今の仕事内容を教えてください

モバイルのクライアント側の開発をしながら、サービスリーダーとしても携わっています。
サービスへの興味を持っている開発者なら、ぜひ挑戦して欲しいです。自分の思っているものをすぐ形にでき、試すことができるので、開発者がサービスをやってみるのはメリットが多いと思います。

また、今までココネでチャレンジしてなかった技術をベースにしたサービスの準備をしている最中です。


ココネで実現できることは何でしょうか?

実現できないことは明確です。やらなければ実現はできません。
そして、お金を目的とし、お客様が苦しんで儲かるようなサービスは絶対に作らないですね。
それ以外は、何でも挑戦できる環境があり、仲間が賛同するなら、どんな技術でも取り入れて挑戦ができます。実際に、Deep Learningを使ったプロジェクトやBlockChain技術を使ったSNSなど、様々なチャレンジをし続けてます。



ー以上、Sさんのインタビューでした。

どこかに行く予定はあるのですか?と聞いてみましたが、「こんな状況じゃどこにも行けないから家にいる」との事でした。時期がちょっぴり残念ですね。。

Sさん、よい5年完走休暇を…!

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