民主化が急激に進んだ「PR業界」の今、どう戦う？！

みなさん、こんにちは！Clover PR（クローバーPR）の福本です。今回、わたしが考える、ここ10数年の＜PR業界の変遷＞について紹介します。（あくまで一個人の見解の旨、ご了承ください！）わたしは、新卒でPR会社に入社し、その後CloverPRへ。PR会社歴は、今年で14年になります。前社含め、これまで主に中小・スタートアップ企業さんのクライアントの広報をサポートしてきました。そのため、大企業ではなく、小さい会社の広報担当者目線での、PR業界の移り変わりを説明させていただきます。最後に、民主化が急激に進んだ「PR業界」の今をどう戦うべきかもまとめています。１４年前のPR業界…新聞とビジ...

入社３年目、PRコンサルタントのとある一日【午後編】

ビジネス書のライターからPRコンサルタントに転身した、Clover（クローバー） PRの勝又です。前回に引き続き、「PRコンサルタントのとある一日」。PVは伸びず、社内からは優しい言葉で内容に懸念を示すお声もいただいていますが、懲りずに【午後編】をお届けします。【12:00】プレスリリースの作成今日午後イチの仕事は、とあるメガネチェーンの新商品リリースの作成です。いちばん難しいのが「見出し作り」で、数ある商品の特徴からメディア受けしそうなポイントを選定し、メディア受けしそうな表現を考えます。ここでいちばん参考になるのが実際の報道です。たとえば、メガネに関する直近の新聞記事では、どんなメガ...

広告代理店はClover PRをどう見ている？？

今回、弊社が古くからお世話になっている広告代理店のご担当者Fさんに、「弊社がどのように映っているのか」を一問一答形式のアンケートでお答えいただきました！※前回記事はこちら：クライアントはClover PRをどう見ている？？本記事の語り手は、入社３年目の私、Clover（クローバー） PRの勝又です。Fさんとはまだお付き合いさせていただいてから日が浅いですが、いつも会議でダンディな表情で笑みをたたえておられるのが印象的です。さて、これまで数々のクライアント企業の広報を共にお手伝いしてきた、いわば「戦友」でもあるFさんの目に果たしてClover PRはどのように映っているのか？それでは見てい...

元ゴーストライターが語る「PR会社で働く魅力」

Clover（クローバー） PRの勝又と申します。未経験からPR会社に入社し、早2年。私の前職はゴーストライター、もといビジネス書のライターでした。とある専門出版社で、「先生」の語る言葉を文字に起こし、編集し、本にする。それが私の仕事でした。そんな畑違いの人間が、なぜPRに興味を持ったのか。それは、「自分の知らないことを知り、それを世に発信できること」に面白みを感じたからです。私の思うPR会社で働く魅力に、いろんな企業・業界の裏側を知れるという点があります。弊社担当のクライアントであれば、レストラン、ホテル、ブライダル、レコード会社、よりニッチなところだと、ランドセルや無線機、疲労回復ウ...

「Clover PRへの入社の決め手（Tさん編）」

お菓子が食べ放題だったこと（半分ほんと）。 ちなみに ・最近ハマっているお菓子 →柿の種チョコ ・最近気になっているお菓子 →おむすびケーキ （これからの季節は冷凍してアイスケーキとして食べるのがオススメです） https://omusubicake.com

「Clover PRで一言〜Tさん編」

社長が時々スペシャルなおやつを買ってきてくれる。そんなPR会社へようこそ。

「社員・ネギさんの好きな食べ物」

ルマンドの美味しさはピカイチ（もちろん、健康のためにネギも食べます）そんなPR会社へようこそ。

「Clover PRで一言～社員・ネギさん編」

笑いのセンスも学べます。そんなPR会社へようこそ。

「精神が体育会系・社員Kさんの好きな食べ物」

正統派スイカバー（BIGだと尚良し）。そんなPR会社へようこそ。

「Clover PRで一言～社員・Kさん編」

く　苦労もあるがろ　ロマンもあるお　お菓子もあるけどば　罵倒もあるあ　飴と鞭だらけそんなPR会社へようこそ。

「Clover PRで一言～社員・Fさん編」

資料作成に真面目。社員は重箱の隅をつつき合う仲。そんなPR会社へようこそ。

「永遠の若手社員・Fさんの好きな食べ物」

ビール／タルタルソース（ともに世界の9割の食べ物に合います）。そんなPR会社へようこそ。

「社内の雰囲気」

クライアントからよく「仲が良いですね」と言われるが、実際はそんなことない笑。そんなPR会社へようこそ。

「トップが気になる言葉」

「頑張らない、あきらめない、さぼらない」（202006時点）。そんなPR会社へようこそ。

「こんな仕事をしたい」

「その会社の、明日につながる一歩」となる仕事をし続けたいと、願っています。そんなPR会社へようこそ。