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【体験談】社会人1年目、PR会社の面白さ


就活時からPRの仕事に魅力を感じていたという根岸さんは、どのような新卒1年目を過ごしたのでしょうか。
急成長の影にあった心がけと、弊社の環境について振り返ってくれました。
第二新卒や新卒でPRが気になるという方の参考になれば幸いです!

新卒で入社した会社を2ヶ月で退社し、
この業界に飛び込んで、早1年が経とうとしています。

就職活動時は「PR」という仕事に華やかなイメージを持っていましたが、
実際に入社して気付いたことはコツコツ積み上げる作業が多く、
新聞やネット等からの毎日の情報収集は欠かせないということ。

日々、変わる情報に目を向けることは大事だと、この1年で感じています。

「報道資料」1つ完成させるにも、PRする商品(サービス)について書くだけではなく、
世の中のトレンドや私たちの生活にどういった影響を与えるのかなどと、
社会(世の中)の情報と絡めて作成するということ。

完成後はその資料を武器に各メディアの方とつながり、情報を発信していく。

ただ書くだけでは、誰にも届かない情報になってしまうことを学んだとともに、
誰かに届けるために「面白い」ものを書く「試行錯誤」を重ねる必要があることも学びました。

併せて「言葉」ひとつにしても、人によって様々な捉え方があり、
誤った情報を提供しないよう、正しい情報を正しい日本語で伝えることの重要性も。

まだまだ未熟者な私ですが、この1年を通して、
毎回「これ」という正解が存在しない・同じことが繰り返されない「PR」の仕事の奥深さと、
人と企業・社会をつなぐ架け橋づくりができることの楽しさを感じています。

自分が書いた報道資料やプレゼンした案件が記事になったときは、嬉しいものです。

毎日が違うことの繰り返しで、考えが煮詰まるときもありますが、
そんなときは先輩方にアドバイスをもらいながら仕事をしています。
社員同士の距離が近く、気づいたことがあれば、先輩後輩関係なく、
どんなことでもとことん話し合える環境があることは、新卒の私にとってとてもありがたかったです。

世の中にある良いものを広めたいと考えている方、自分のアイデアをかたちにしたいと思っている方、
PRに興味がある方のご応募、お待ちしております!

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