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メタバースって何?

こんにちは、クラベスの川嶋です。

今回の記事は最近何かとよく聞く「メタバース」についてです。

「どこドア」を作ろうとしているクラベスからしたら興味深いお話なのですが、皆様はどんな印象をお持ちでしょうか?

代表の堀内がまとめておりますので是非お読みください。

どーも、クラベス代表の堀内です。

「facebookが社名変更し、Meta(メタ)になった〜」と話題になっていますが、 Meta Platforms, Inc.が正式名称で、メタバースに由来しているそうです。

今日はメタバースって何?って人に少しだけでもイメージが付いたらいいなという思いはありつつ、
完全な雑談です。

メタバース(metaverse)とは、英語の「超(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語です。wikipediaから引用

facebook社は複数の会社を買収して自社領域のサービスを拡大していっています。

社名変更の目的は、今後はメタバースの領域に力を入れ、 メタバース領域のプラットフォームとして、トップブランドになることだと思います。 GAFAの中で、他3社と比べプラットフォームになりきれていない、という状態からの脱出という話も出ています。


GAFAがGAMAになるのか・・・日本人はカエルをイメージしますね。

とはいえここまで慣れ親しんだ社名を変えちゃうのはすごいですよね。

マーク・ザッカーバーグさん、同い年です。 世代を聞かれると、毎回マーク・ザッカーバーグ世代って言ってます。 松坂世代の言い方に憧れて・・・平成の怪物・松坂選手、すごかったなぁ。
引退。お疲れさまでした。

話がずれました。汗


メタバースというのは、 3Dの世界などでアバターを動かしたりして楽しんだり、 最近では仕事のバーチャルオフィスなどでビジネスになっています。
VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)と呼ばれる部分で、かなりイメージは近いです。


言葉だけでは、メタバースは仮想空間そのものをさしていて、使われ方としては、仮想空間と現実社会を組み合わせたサービス、という形です。

どこでもドアを作る会社としては、とても興味がある領域です。

ECの世界もさることながら、 行かなくても体験ができる、ということに対してメタバースの世界はかなり寄与するんじゃないかと思います。

OculusというVRヘッドセットの第一人者もfacebook社の傘下に入り、
Metaに変わったことで、製品名がOculus QuestからMeta Questに変わったりしています。 Meta社の戦略が垣間見えます。

自転車を漕ぎながら画面に向かって走って、 実際の風景に合わせたものが見えてくる、何ていうのもありますよね。 Zwiftがその一つです。

憧れのツール・ド・フランスの舞台をバーチャルで気軽に走れたり、 万里の長城を少しずつマラソンしながら制覇したり、 コロナ禍でもホノルルマラソンに参加したり、 伊能忠敬の歩いた道を全部歩いて日本一周したり、 なんていうのも面白そうですよね?

そんな体験ができるテーマパークもでき始めていて。 リハビリ中の方の歩行を楽しむために良いのでは?と思ったりしています。

何にせよ、まだまだメタバースには可能性を感じています。 クラベスも研究していきたいなと思います。

現在ではVRとして、アニメのキャラクターのアバターで、その世界観を作ったりする分野で発展しているイメージかもしれませんが、これからはスマホでも対応できる部分が増えてきているので、より現実に近いものが表現されていきます。

現実に究極まで近づける、というよりも現実よりも便利なメタバースを用意して、どこでもドア体験にならないかなぁと。

年末忙しいのに、物思いにふける寒空の下からでした。

ではまた。

2021.12.10 堀内文雄(寒い冬の暖かい瞬間って幸せ感じますよね?冬キャンプ行こ。)

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