1
/
5

相続税申告に携わる職種の違いとは?

皆さんこんにちは!チェスター広報担当の下田です☆

経営企画部としてチェスターをより良くするために日々奮闘中の私ですが、ふと最近思ったことがあります!

正式に社員として働かせていただいて半年程ですが、チェスターのメインである相続税申告業務を担当しているスタッフの方は具体的にどういったお仕事されているのでしょうか?🤔

職種も分かれていたような・・・?
(もちろん経営企画部としておおまかな内容は知っていますよ!!)

気になるな~


題して・・・

チェスターのメイン業務である
相続税申告業務を担当しているスタッフの職種について紹介しようの回!!!

実はチェスターでは相続税申告業務だけで専門職(部長、メインスタッフ)、PS職の3職種に分かれています。

どの職種も相続税申告業務ではかかすことができないので具体的にお話を聞きながら紹介できればと思います。

今回は、新宿事務所の方々に協力していただきました✨

部長の久木田さん、スタッフの西面さん、PS職の竹内さんです!

左:竹内さん 中央:西面さん 右:久木田さん


下田:ご協力ありがとうございます!
本日はよろしくお願いします😊

竹内、西面、久木田:よろしくお願いします!!


①西面さん(メインスタッフ)へのインタビュー

下田:まずはメインスタッフである西面さんから!
どういった業務を行っているのでしょうか?

西面:メインスタッフの業務は、お客様とのやりとりから申告書作成まですべてをメインで担当するといった感じです。


下田:なるほど! まさに言葉通りメインスタッフですね。具体的な流れはどのような感じなのですか?

西面:色々あるのですが、業務の初めとしてはお客様と初回面談をさせていただくところがスタートとなります。内容としては、事務所の紹介・自己紹介をさせていただき、 その後、相続資産の概要や状況をお聞きし、通常、初回面談で納税額の概算までご提示します。 最後に見積をご提示し、受注というのが一連の流れとなります。


下田:まずは、初回面談を行うのですね! こちらは誰が対応するのですか?

西面:原則部長とスタッフの2名制で対応しています。 基本はスタッフがメインでお客様と面談を行いますが、経験が浅いスタッフ等は部長が補佐又はメインで面談を行ってくれます。
論点が多いお客様だと面談時に分からないことがたくさん出てきたりしますが、 その都度部長がサポートして下さるので本当に心強いです。 特に久木田さんは、私が困ったタイミングですぐにサポートに入って下さり、 私の面談をいつも成功に導いてくださいます!


下田:経験豊富な部長とタッグですと、お客様もスタッフも安心できますね😊
受注後はどのような業務を行うのですか?

西面:受注後はお客様対応、相続財産の評価、財産目録の作成及びご説明、申告書・遺産分割協議書等の作成を行います。


下田:することがたくさんありますね!🖊️

西面:そうですね。 ただ、メイン担当は私なのですが、一人ですべての作業を行っているわけではなく、 部長・PS職の方が本当に色々助けてくれますので、問題なく業務を行うことができます!


下田:なるほど! 他の職種の方々も密接に関わってくるのですね!
 西面さんありがとうございました!

西面:ありがとうございました!!


丁寧に答えていただきました!

②久木田さん(部長)へのインタビュー

下田:続いては部長の久木田さんお願いします!業務の一連の流れは西面さんから聞いたのですが、
部長の方はどういったことをされているのですか?

久木田:主に、初回面談・お客様対応、スタッフのマネジメント、スタッフが作成した申告書や財産目録等のチェック作業を行っています。


下田:部長になると、申告書等のチェック作業などをしていくんですね✨
部長として初回面談に出るときに意識していることなどはありますか?

久木田:お客様が何を求めているのか、お客様目線に立ってお話を聞くことを意識しています。
相続人が複数名いらっしゃる場合には、特定の方にのみ内容確認をするのではなく、同席している皆さまが内容をご理解いただけているかを必ず確認しています。


下田:お客様目線に立つ・・・!基本的な事ですが大切なことですよね!
マネジメントについても聞かせてください!

久木田:どんなに忙しくてもスタッフから頂いた相談はできる限り後回しにしないことを意識しています。 スタッフの電話内容、メール内容からクレームに繋がりそうな雰囲気を感じたらすぐにヘルプに入るよう意識しています。


下田:相談できる環境は大切ですよね!
久木田さんが部長だと皆様安心して作業できそうです🌞 
最後に申告書等のチェック作業について意識していることはありますか?

久木田:各スタッフごとにチェック方法を部分的に変えています。 今までどういったミスが多かったか、どういった論点が苦手かなどを考慮しながらチェックをしています。 先程もお答えしましたが、どんなに忙しくてもスタッフから頂いた相談はできる限り後回しにしないことを意識しています。


下田:スタッフのレベルや特性によって、チェック方法を変えているんですね!
色々と考えてくださっていて、久木田さんからスタッフへの愛を感じますね🤭
ありがとうございました!

久木田:ありがとうございました!!


頼りになります!☆彡

③竹内さん(PS職)へのインタビュー

下田:さてさて、続いてはPS職の竹内さんです!竹内さんよろしくお願いします!
PS職の方について教えてください!

竹内:はい!よろしくお願いします! PS職はprofessional supportの略でしてその名の通り専門職(部長、スタッフ)のサポートをする職種となります。 受注後のお客様対応は原則していません。


下田:なるほど! サポートが主な仕事となるのですね!どういった業務になるのですか?🧐

竹内:主な業務としましては、①お客様から預かった資料のコピーや整理・ファイリング、②資料・情報の取得(土地等の資料収集)、③財産評価業務となります。


下田:具体的な業務の内容や意識していることなどがあれば教えてください!

竹内:①については専門職の方がお客様からお預かりして分類してくださった資料をコピーし、決まった順番にファイリング していきます。お預りした資料はコピーもれがない様に注意して作業しています。

②については、お客様からいただいた情報をもとに資料を収集していきます。土地であれば登記簿謄本や住宅地図、 路線価などをWEBから取得していきます。取得した資料は①の資料と合わせてファイリングしていきます。

③については、土地の評価を初め、比較的簡単な項目について行います。例えば、有価証券などは、残高証明書をもとに評価額を算出していきます。これもWEBの決まったフォームで行える作業です。


下田:サポートといっても、資料のコピーや収集から評価業務まで幅広く行っているんですね!
業務をする上では、専門職との連携が大切そうですね!🤗

竹内:そうですね!扱いがわからない資料や不明点などはその都度専門職の方にお尋ねしてご指示いただきます。 専門職の方がどうすると今後の作業がしやすいのか教えてもらっています。


下田:専門職が作業する上ではPS職の方の働きが必須という事が分かりました!🙌🏻
竹内さんありがとうございました!!

竹内:ありがとうございました!!


いつもありがとうございます☆彡

下田:皆様ありがとうございました♪
最後に、それぞれの職種の方へのイメージや意見があれば教えてください!

西面:部長(久木田さん)
スタッフでは気付かないような細かい部分まで気付いて下さり本当に尊敬しています! 私も早くそうなれるように頑張りたいです!
PS職(竹内さん)
いつも私の無茶ぶりを快く受け入れて下さり本当に感謝しています! PS職さんあってのチェスターだといつも感じさせられます。。。

久木田:スタッフ(西面さん)
お客様が満足するためにはどうすれば良いかを考えながら仕事に励んでいて、向上心に満ち溢れていて、頑張っている姿を見ているとそれに答えなくては!と思わせてくれる部下です。
PS職(竹内さん)
西面さんの言う通り、PS職さんの力は本当に貴重で、専門職スタッフからの仕事依頼をいつも笑顔で快く受けていただけるのは本当にありがたいです。

竹内:部長(久木田さん)
毎日忙しい中でも周囲に目を配り、私の単純な質問にも答えていただき感謝してます。
スタッフ(西面さん)
お客様からのお電話などで忙しい中でも、わかりやすく作業指示をいただいて助かってます。


チームワークが大切ですね!

下田:色々な職種の方が協力して相続税申告書を作り上げていることが分かりました! 
まさにオールチェスターですね!!!🤗


オールチェスター!!😆👍🏻

下田:皆様の頑張りに触れて私もやる気が漲ってきました!
う~~~これから より一層頑張るぞっ!!!💪🏻


グッッ!!

いかがでしたでしょうか?

本日はチェスターのメインとなる3職種についてお伝えをいたしました。

現在チェスターでは、一緒に働いてくれる仲間を積極的に募集中です!

少しでも気になった方は【話を聞きに行きたい】をクリックしてくださいね😊

税理士法人チェスター's job postings

Weekly ranking

Show other rankings