目次
代表の創業1社目の株式会社クラフタの歩みと、3社目の株式会社SIROIROのインターン募集について
会社創業の経緯
オフィスの変遷と成長の軌跡
学生でも成果を出せる理由
成長に必要なPDCAサイクル
PDCAの重要性
新規事業インターンの選び方
代替案としての明確なコミット
当社がインターンに求めること
担当する数値指標
事業概要と流入戦略
インターンの具体的な業務内容
主な業務
この業務環境が最適な理由
最後に
代表の創業1社目の株式会社クラフタの歩みと、3社目の株式会社SIROIROのインターン募集について
会社創業の経緯
2017年3月に創業した株式会社クラフタ(2019年4月、J-STARへ売却)は、慶應義塾大学の同期かつビジネスコンテスト「KING」の同期メンバーと共に設立した会社です。創業当初はKINGのメンバーを中心に、私が無理やり巻き込んで、曲がりなりにも会社として成長させてきました。
創業一年目は学生しかいませんでした。全員が学生という環境からスタートし、そこから徐々に組織を拡大していきました。
オフィスの変遷と成長の軌跡
私たちの成長は、オフィスの拡大からも見て取れます:
- 最初:間借りオフィス
- 1つ目のオフィス:15坪
- 2つ目のオフィス:30坪
- 3つ目のオフィス:60坪
という形で徐々に大きくなりました。トップ写真のオフィスは1つ目のオフィスになります。
この3つ目のオフィスになって初めて、中途で社会人の方を採用しました。
学生でも成果を出せる理由
そう、私が皆さんにお伝えしたかったことは、別に学生でもインターンでも、きっちり正しい軸にコミットをすればある一定の成果が出るということです。
そう、大事なことは正しい軸を持ったところでコミットすることなのです。
成長に必要なPDCAサイクル
PDCAの重要性
成長を行う際にはPDCAというものが非常に大事になります。このPDCAサイクルを事業や社会人を経験すれば自分で回せるようになるのですが、学生のうちはこれを自分で回しやすい、もしくは人に組織に回してもらう環境が必須です。
新規事業インターンの選び方
持論なのですが、いわゆる新規事業のインターンの中でも「これから一緒に作っていきましょう」系のものであれば、優秀な代表直下でなければ伸びることは難しいと考えます。
これは優秀な人が、あなたのことを見て「もっとこうしたら良い」とPDCAサイクルを回してくれるからです。
そう、優秀じゃない人のもとでインターンする際は、このサイクルが回らないことが問題になります。
代替案としての明確なコミット
また仮に優秀じゃない人だとしても、コミットが非常に明確な事業体であれば自分自身でPDCAを回しやすいというのがあります。
基本的には学生インターンの場合ですと、後者のコミットを何がということが明確化しているケースが多いのですが、自分は何の数値を握って何をしなければならないということが明確であるかは見ておいた方が良いと考えます。
当社がインターンに求めること
担当する数値指標
僕らはインターンに求めることは、SNSの数値、流入数、CV数になります。
事業概要と流入戦略
僕らはいくつかの事業(セパ占いスクール、サロミー等)を持っているのですが、流入の多くは広告ではなく、Youtubeからの流入です。いわゆるファン化してその商材、事業にCVしております。
ただし、僕らはYoutube以外に関してはある程度のナレッジはありますが、全く手をつけられておりません。
インターンの具体的な業務内容
主な業務
なのでインターンの皆さんには、SNSアカウントをTikTokやインスタグラムなどで作っていただきまして、それら商材にCVするコンテンツを作ること、そしてそのコンテンツをどうしたら大量生産できるのか、オペレーションを考える。これに関してコミットして欲しいと考えます。
この業務環境が最適な理由
これは学生インターンのみなさんだから言語化しつつも感性で良いものが作れて、そして数値としてきっちりと跳ね返るので自分でPDCAが回しやすく、そして長島寛人代表(兄)の直下で学べるので、先ほどの優秀な人の元で、自分でPDCAが回しやすいコミットのしやすい数値の振り返りがしやすい職種、環境であると考えます。
最後に
僕が学生起業の時に味わったあの自分も組織も成長する感覚をみなさんにも是非に味わって欲しいですし、味わえる環境だと強く自負しています。
みなさんと一緒に成長させてください!