皆さんこんにちは、たっちゃんです。カタリストシステムのメディア事業部を担当しています。
今回は、10月6日に開催された社内Zoom飲み会企画の様子をお届けします。
・会社(カタリストシステム)の社内の雰囲気を知りたい
・なんで、いまさら社内Zoom飲み会なの?
・「アタック25」ふうのゲームってどんなもの?
カタリストシステムの社内の雰囲気を知りたい人から、単純に企画に興味がある人まで、幅広く読んでいただければ嬉しいです。
なぜ、いまZoom飲み会(企画有り)を開催したか?
今回の社内Zoom飲み会を企画した理由は2つです。
1つは「リモートワークで希薄化しがちなメンバー同士の繋がりを強めたい」という理由。もう1つは「新型コロナが流行る直前に入社したメンバーの人となりを知りたい」という理由です。
リモートで希薄化しがちなメンバー同士の繋がりを強めたい
カタリストシステムがどんな会社かというと「飲み好きなフルスタックエンジニアが集う会社」です。これだけ聞くと「ただの酔っ払い」が集まっている会社のように聞こえますが、当然それだけではありません笑。
前述した通り、メンバーのほとんどがフルスタックエンジニアとしてプロジェクトに関わっており、少数精鋭で仕事に取り組んでいます。ありがたいことに多くのクライアントさまとお仕事をさせて頂いており、メンバーは日々それぞれのプロジェクトに奔走しております。
少数精鋭で仕事を請け負っている分、ふだん、仕事以外の話をする余裕はそれほどありませんが、「社内飲み会」だけは別です。プライベートな話や普段思っていることなど、ざっくばらんにメンバー同士がコミュニケーションをとる場所としてうまく機能しています。
「カタリストシステムのコミュニケーションは、飲み会に支えられている」と言っていいくらい、飲み会はメンバー同士のコミュニケーションを深める上で重要な役割を果たしています。
ところが、新型コロナの到来です。すぐにフルリモートワーク体制に移行したため、メンバー同士が顔を合わせる機会は極端に少なくなりました。
飲み会に頼っていた分、コミュニケーションがやや希薄化してしまったのです。
リモートワーク中「最近、何か課題に思うことありませんか?」という趣旨のアンケートを実施したところ「飲み会がなくてさみしい」という声が多数寄せられました(笑)。
そんな背景があり、今回社内Zoom飲み会を企画したのです。
新型コロナ直前に加入した新メンバーの人となりを知りたい
社内Zoom飲み会を企画したもう1つの理由は、「新型コロナが来る直前に加入したメンバーの人となりを知りたいから」です。
前述した通り、カタリストシステムは新型コロナが流行り始めた2月時点で、すぐに「フルリモートワーク」に切り替えになりました。
実はそのタイミングで「入社待ちのメンバー1人」と「採用フロー途中のメンバー1人」がいたのですが、急遽フルリモートになったため、彼らは一度もメンバーと顔を合わせることなく「4月にひっそり入社する」ことになってしまいました。
そこで、既存メンバーと新メンバーの仲を深めるためにも、今回の社内Zoom飲み会を開催したのです。
「アタック25」ふうのゲームってどんなもの?
今回は「新メンバーの人となりを知りたい」という目的で、新メンバーF島さん(*1)のプロフィールを問題にした「アタック25ふうのゲーム」を開催することになりました。本家の「パネルクイズ アタック25」(*2)を文字って、今回は「アタック25 F島クイズ」と名付けます。
ゲーム内容は、いたってシンプル。まず、司会者が問題を読み上げ、5名の回答者が早押しで答える。クイズに正解すればパネルを1枚ゲット出来ます。
25枠あるパネルを埋めていき、最終的にパネルの取得枚数が多いメンバーが優勝という流れです。優勝者には「アタック25 F島キング」の称号が与えられます...。
*1)F島さんのインタビューはこちら
https://www.wantedly.com/companies/catalyst-system/post_articles/280743
*1)「パネルクイズ アタック25」は、朝日放送テレビ株式会社が制作するクイズ番組です。本記事では「パネルクイズ アタック25」より一部名称をお借りして、「アタック25 F島キング」という表現を用いております。
ゲームの様子
ゲーム運営に没頭していたため3枚しか写真が撮れていませんが、ここでゲームの様子をお届けします。
▲パネルシミュレーター
「パネルクイズ アタック25」にできるだけ近づけるために、パネルシミュレーターというツールをインストールして利用しました(windows限定)。かなりリアルです。
▲「アタック25 F島キング」スタート
司会者:問題!F島さんは、目玉焼きを食べる時になにをかけるでしょうか?
回答者A:醤油
司会者:残念!お手つきは、1回休みです。立っていてください(笑)
回答者B:ソース…?
司会者:違います!もう少し意外な調味料かも…。
回答者C:胡椒!
司会者:んー、残念。。答えは「ケチャップ」です!
全員:えええぇ。目玉焼きにケチャップかぁ、、たしかに意外。笑
というような感じで、合計2ゲームほど行いました。かかった時間は1ゲーム1時間ほど。
雑学やなぞなぞ、新メンバーのF島さんに関するクイズなど、多様なクイズを楽しんでいただけたようです。
▲最終結果発表
司会者:結果、優勝は「i」さんです!次のイベント開催まで「アタック25 F島キング」となります。チャットツールのユーザー名の後ろに「@アタック25 F島キング」と記載してください。
※追記:iさんは既存メンバーの1人。当日は、仕事が忙しく別メンバーが代理出場していたが、まさかの優勝。本イベント最大の被害者。
iさん:え、マジでやるの…...笑
2020年10月社内Zoom飲み企画ふりかえり
次回開催に向けて、良かったことをまとめておきます。もし、この記事をみて社内や友達同士で「アタック25ふうのゲーム」をやってみようと思っていただいた方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.オープニングBGM、パネルシミュレーター、効果音などによる没入感
今回の成功ポイントは「没入感」。「パネルクイズ アタック25」ふうのクイズを行ないましたが、オープニングBGMやパネルシミュ―レーター、効果音で世界観を作り込んだおかげで、参加者側にイベントへの没入感が出ました。みんなで「パネルクイズ アタック25」っぽいの雰囲気を楽しむことができたので非常に良かったです。
<使用ツール一覧>
・パネルシミュレーター:http://olqp.matchan-net.jp/library/psim/index.html
・効果音ラボ:https://soundeffect-lab.info/
・オープニングBGM:YouTubeより居酒屋のがやがや音を取得して利用
2.ジャンル別の質問の用意(F島クイズ、雑学、なぞなぞ)
F島クイズが超難問だったため、回答者から不満混じりの声も聞こえてきましたが、メンバーに関するクイズは非常に盛り上がりました。
回答者側が、クイズ対象者に(今回であればF島さん)に質問することで、自然と活発なコミュニケーションが起きました。もちろんメンバーの個性を知ることもできるのオススメです。
余談ですが、クイズを用意するときは、複数のジャンルの問題(例:雑学、なぞなぞ、イントロドン)を用意することで、メリハリがついていい感じにゲームが進みます^^
3.新人からベテランまで分け隔てなく楽しめた
社内には、20代から40代まで多様なメンバーがいますが、今回のクイズは、世代等に関わらず全員で楽しむことができました。ここも大切なポイント。
まとめ
以上、社内Zoom飲み会企画「アタック25 F島キング」のふりかえりでした!カタリストシステムにご興味をお持ちの方に会社の雰囲気が伝わっていれば嬉しいです。
本企画に興味をもって読んでいただいた方も、ぜひ社内飲み会等で参考にして頂ければ幸いです。