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ペットが家族であるのはブームではない。

こんばんは、CAREPETS本部です♪

今週は、9日に成人式が行われましたが、毎年のことながら、荒れて逮捕される人がいましたね。

この、荒れなくてはならないと、半分強迫観念にも似た文化は、あまり容認することはできませんが、かといって無条件に否定もできませんよね。

生まれたばかりは、みな何も話せず、食事を待つだけの存在だったのが、言葉を知り、人と交わりながら、自分の人格などを形成していく。

その中で、環境がその人を形成している部分も多々あります。

成人と環境の話をしたのは、「ペットは家族」これも環境が大きく影響していると思ったからです。


わんちゃん・ねこちゃんだと1歳半から2歳の間で二十歳を迎えます。

わんちゃんとねこちゃんが実際に20歳となったら100歳前後です。
昔に比べ、人間も動物も医療が発達し高齢化を迎える中、食べるものもどんどんよくなり、低カロリー等健康を意識したものがあふれる世の中となりました。それが直接の原因ではないかもしれませんが、わんちゃんとねこちゃんの平均年齢は年々上がっています

しかし、それに反して、昔ではそれほど多くなかったアレルギーや肥満等、現代病と呼ばれる病気も増えてきました。人間と同じです。環境が人間と同じになれば当然と言えます。

人であれば、生活習慣病にならない様に、ダイエットを意識したり、もちろん年を重ねれば体力も落ちてきますので、少なからず運動をしようという意欲が働きます。

ですが動物はそうはいきません。年をとり体力が落ちれば、寝ていることが多くなる。それを飼い主が気づいてあげることがまず第一ですが、何らかのアクションを起こそうと考えたとき、まだまだ情報が少ないのが現状です。

わんちゃん場合、今まで通りのお散歩で疲れ切ってしまうようであれば、無理に長く歩く必要もありません。その子の状態にあったお散歩の時間も、気付くことができます。

短時間でもお日さまに当たり、外の空気を吸うだけでも気分が良くなるのは、人間も同じですよね。公園で走り回らなくても、日向でのんびりするのもお散歩のひとつだと思います。

ご自身での判断が難しい場合は、掛かりつけのお医者さんと相談しながら、色々なお話をする事で、老後に向けてより良い計画を立ててあげられるのかと思います。

その橋渡しとして、通常のペットシッターサービスに専門知識を取り入れたアドバイスを行うことができるよう、CAREPETSでは動物看護師によるシッティングサービスを行っております。

大切なペットのお世話を、空き時間の有効活用で済まされていいでしょうか?
家族として迎えた以上、幸せを与えてあげられるのは人間の役目です。新しい家族にするといい、購入し、迎え入れたペットが、家族である期間は、一過性のものでいいでしょうか?

[ケアペッツ]

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