社員インタビューVol.20 「モチベーションを保ち続ける秘訣は?」新卒入社2年目の林さんからお話をうかがってみました
こんにちは!採用・広報担当です。
社員インタビューの第20弾をお届けします!
今回のインタビューでは、入社して以来、安定的に高成績を出し続けている林さんに
そのモチベーションがどこからくるのか?詳しく聞いてみましたので。
こんにちは!まずは自己紹介からお願いします!
こんにちは!
林 亜美 と申します。
出身は神戸で、入社前は沖縄で大学生をやっていました。
去年新卒で入社して現在2年目で東京本社勤務なのですが、
北海道での浪人生活や、転学、マルタ島への留学などを経て、
年齢は26歳と一般的な新入社員と比べると3年ほど差があります。
かなりユニークな経歴をお持ちなんですね!
詳しく教えてほしいです!!
そうですね、元々は理系が好きだったので工学部にいたんです。
情報学を学んでいく中で、分野としての将来性を感じる反面、
自分の将来を考えたときにあまりワクワクしなかったんですね。
大学に入ってからは学生だけで運営するミュージカル団体の活動に打ち込んでいたので、
その影響もあり国際関係学部に転学を決め、もっと国際的な知識を高めるため留学も経験しました。
学生時代は学業とミュージカルに全力で取り組んでいた毎日でした!
就職活動はどうでしたか?
ミュージカル活動や留学を通じて異文化や多国籍の方々と多く出会い、
これからも色々な方の人生に関わっていきたいと思ったので
働くなら人材業界がいいなと思っていました。
もともと色んな所に住んだり、新しい環境が好きなので勤務先は特に決めず、
全国の企業の中で自分に合った会社を探していました。
その中でも、キャリアスタートは入社前にも親身に愛情を注いでくれたり、
求職者ファーストの社風に魅力を感じて数多くの人材企業の中からこの会社を選びました!
入社以来、安定して好成績を収めていらっしゃると伺ったのですが、
どのようにモチベーションを保っているのですか?
モチベーションという所で言うと、
元々、収入面で「稼ぎたい!」という野心や、あまり周囲と比較して競争意識とかはないのですが、
自分に対してはすごく負けず嫌いな部分があって。
例えば自分が手をぬいてしまった時に、後から自己嫌悪で後悔するのが嫌なので、
そこがある意味安定したモチベーションになっているかとも思います。
他の期に比べて少し成績が下がってしまった時期もあったのですが、
振り返った時に「できることは全てやった」という自負があったので、落ち込まなかったですね。
求職者との面談で、林さんが一番心掛けているところは何ですか?
そうですね、、、改善点や課題はまだまだたくさんあると思いますが、
良くも悪くもこの仕事は相手の将来に大きく影響する仕事だと思っています。
もちろん大変な事や傷つくこともありますが、
自分自身が心からこの仕事を楽しんでいくことで、求職者さんにもプラスで前向きな影響を与えられると思っています!
林さんの感じる仕事の楽しさはどんなところでしょうか。
楽しいことでいうと、業務内容とは少し離れてしまうのですが、
社内メンバーとのコミュニケーションは仕事を楽しむ上で大きい要因かなと思っています!
他のメンバーが頑張っている所を見て自分も頑張ろうって思えたり。
新メンバーのテンションをあげる為にチームみんなで楽しく会話したり、
キャリアスタートのポジティブで明るい環境を楽しんでいます!
逆に大変な所はありますか?
この仕事はやっぱり対人なので、
全力で相手を信じて尽くしても相手の心変わりがあったり、
どうしても自分の努力だけで補えない部分というのはありますね。
また、毎日深く人と会話したり相手の将来に真剣に向き合っていく中で、
逆に自分自身を見つめなおす機会も多く、
より自分のことを知った上で人間性を高めていけたり、成長していける
という所の面白さも同時に感じています。
これからもたくさんの人と関わって、色々な経験値を重ねていきたいですね!
林さんの今後の目標を教えてください。
今リーダーをさせていだいているのですが、
今後はチーム全体のマネジメントや、メンバーがより働きやすい環境を整えたり、
プラスのエネルギーを社内に循環できるような立場を目指していきたいなと思っています。
また、将来的に資格の取得などにも挑戦していきたいですね!
最後に、現在キャリアスタートへ入社を考えている人に一言お願い致します。
キャリアスタートは本当にみんな人がいいので
入社して、最初に関わっていくのは同期メンバーかと思いますが、
一緒に切磋琢磨して頑張っていく仲間なので、交流も多く仲が深まります!
また、こんなにじっくりと人に向き合う仕事はあまりないと思うので、
誰かに尽くすのが好きな方、誰かの幸せの為に全力を尽くせる方にはおすすめです!
ありがとうございました!