【DATA】数字で見るカーボンフライ | 株式会社カーボンフライ
「カーボンフライってどんな会社?」「マテリアルベンチャーって難しそう...」「働く雰囲気が想像できない!」そんな疑問や不安にお応えするために、カーボンフライのリアルな姿を数字でご紹介します!これを見...
https://www.wantedly.com/companies/carbonfly_2022/post_articles/936072
カーボンフライは2022年に創業した4期目のスタートアップ企業です。
わたしたちは「夢の素材」と呼ばれるカーボンナノチューブとその製造装置の研究開発・生産・販売を手掛けています。カーボンナノチューブは、優れた強度、電気特性、熱伝導性、そして軽量性によって、未来の技術革新をリードする力を秘め、多岐にわたる産業での応用が期待されています。
カーボンフライは高品質かつ低コストのカーボンナノチューブの量産を通じて、幅広い業界での社会実装を実現します!
「研究員の多い会社の雰囲気がイメージしづらい…」
「インタビュー記事だけでは、どんな仲間が働いているのかわからない…」
「ディープテックは難しそうで少し敷居が高い…」
そんな声にお応えするため、カーボンフライの“今”を数字でわかりやすくご紹介します。
昨年に続き、今年も『数字で見るカーボンフライ』を公開。
昨年からの変化や成長の姿もあわせてご覧いただければ、
カーボンフライがぐっと身近に感じられるはずです。
▼昨年の記事はこちらから
【平均年齢】
平均年齢39歳
【男女比】
男性:72% 女性:28%
【職種】(Lab/Biz)
Lab:46% Biz:54%
【平均残業時間/月】
月の平均残業時間は13.6時間!
【外国籍従業員率】
外国籍は28%
【使用しているPC】
Windows使用率93%
【MBTI(16Personalities)】
ENTJ-指揮官が27%
【Slackで最も使われるスタンプ】
👍️👍️👍️👍️👍️
(昨年:38歳)
昨年より少しだけ平均年齢がアップ。
30代半ば〜後半が多い印象です!
各年齢の割合は下記の通り。本当に幅広い年齢構成となっています。
20代 18%
30代 42%
40代 24%
50代 6%
60代 8%
70代 2%
(昨年:男性63% 女性37%)
昨年と比べて、女性比率が少し下がりましたが、
それでも比較的男性比率の高そうなLabには6名の女性メンバーが在籍しています。
女性は特定のチームに偏らず、各部署にほぼ在籍しているため、
社内全体としては女性が少ないという印象があまりありません。
(昨年:Lab 55% Biz 45%)
なんと!!!昨年と結果が逆転しました!!!
もっとも、BizをメインとしながらLab業務を兼任しているメンバーも複数いるため
Labの人数が減った印象はあまりありません。
また、ジョブローテーション制度『F4』の運用が始まったことで
Bizメンバーが自然にLab業務を兼務する動きも広がっています。
これはとてもポジティブな変化だと感じます。
▼F4の記事はこちらから
(昨年:8.4時間)
昨年より増えています。
部署や時期によって差はありますが、
海外出張が増えたメンバーが平均値を少し引き上げているのかもしれません。
なおフレックスタイム制を導入しており、コアタイム(11:00〜16:00)以外は自由に調整OK。
朝型も夜型も、それぞれの生活スタイルに合わせて働ける環境です!
▼フレックスタイム制の記事はこちらから
(昨年:28.3%)
ほとんど昨年と変わっていません。約3割が外国籍です。
外国籍のメンバーのほとんどはLabメンバーのため、開発会議では多言語が飛び交うことも。
ちなみに国籍は、中国・韓国・ブラジル・オーストラリアと幅広いです。
昨年:Windows使用率99%
大きな変化はありませんが、わずかにMacユーザーが増えました。
入社時にはノートパソコンとモニターが支給され、快適に作業できる環境が整っています。
また、希望があればパソコンスタンドやプライバシーフィルターなど、
周辺機器も会社負担で購入可能です。
各自が自分の作業スタイルに合わせた環境を整えられるようになっています!
(昨年:指揮官29%)
昨年とほとんど変わらず圧倒的勢力です(笑)。
ベンチャーならではの結果とも言えますね。
昨年、性格診断の記事を公開したあとには、
「指揮官が多いの、なんかわかる気がします」という声を社内からたくさんいただきました!
ちなみに指揮官タイプはLabとBizでちょうど半々。偏りなく、あらゆるところに指揮官がいます(笑)。
▼性格診断の記事はこちらから
昨年トップだった「よろしくおねがいします!」が今年はTOP5にすらランクインしませんでした。
Slackの使用頻度はそれほど高くないカーボンフライですが、
スタンプの使い方には社内の個性がしっかり表れています。
「数字」で振り返ってみると、カーボンフライの意外な一面や魅力を少し感じていただけたのではないでしょうか。
たった1年の間にも変化を続ける私たちですが、その変化を楽しみながら、これからも前に進み続けます。
そして「働くひとが主役」の会社として、メンバー一人ひとりが輝ける環境と組織づくりをさらに進めていきます!