【社員インタビュー第3弾】cabの新卒社員として働く

みなさんこんにちは！インターン生の田中です！

今回はcab社員インタビュー第3弾ということで、ディレクターを担当している伊藤さんにインタビューを行いました！
伊藤さんは昨年新卒社員としてcabに入社し、ディレクターとしてお客様対応やエンジニアサイドへの指示出しなどで活躍されています。上の写真は入社から約７ヶ月後に伊勢志摩で行なった弊社の２０周年記念行事のセミナーの総合司会を行なったときの勇姿です。新卒社員が立派にやり遂げたとcabの伝説になりました。
そんな伊藤さんにはcabで新卒として働いてみてのやりがいや苦労したことを聞いてみました。
きっとcabで新入社員として働くことがなんとなくイメージできような内容になっているかと思います。

是非ご覧ください！

▼伊藤さんについて

ーー伊藤さんの今の役割と業務内容を教えて下さい

現在はディレクター担当としてお客様の窓口になったり、プロジェクトの進捗管理などを行っています。

ーー伊藤さんは週末どのように過ごされることが多いですか？

週末は友人や家族とウィンドウショッピングに出かけて可愛い洋服などを見たりすることが多いです。
あとは私、Youtubeやテレビでお笑いを見ることが好きなので、お笑いの動画をよく見ます。最近だと「男性ブランコ」「ジェラードン」「霜降り明星」をよく見ますね！

ーーcabに入社した理由を教えてください

もともと私が所属していた大学のゼミがITやICTに関係するゼミで、進路について先生と話す中で、WEB制作業界に興味を持ちました。
特にディレクターとしてのサイト制作への関わり方に魅力を感じ、様々な企業を探す中でキャブに出会いました。

ーー伊藤さんは学生時代はどういう学生でしたか？

中高ではずっと吹奏楽部に所属していました。
私はホルンという楽器の担当をしていて、次に控えている大会や演奏会に向けて、毎日熱心に練習に打ち込んでいました！
大学時代は、日本と海外との関係性に焦点を当てた勉強をしていました。各国の、歴史や文化などの相違、経済面における関わり方など広く学んでいましたね。

▼仕事について

ーー伊藤さんはどういうときが仕事をしていて楽しさorやりがいを感じますか？

やはりキャブの社員のみなさんの助けを借りながら何か月も進めていたプロジェクトを完成まで持って行けたときは、安堵というかやりがいに近いものがありましたね。
ただ、まだ仕事を覚えていかなければいけない段階で、日々仕事に食らいついている状況でもあるので、やりがいや楽しさを感じられるだけの余裕はまだたくさんはないかもしれないです(笑)

ーー伊藤さんこれまで担当された案件の中で一番記憶に残っている。もしくは熱中した案件はありますか？

思い入れという点でいうと、キャブに入社してから最初に担当させて頂いたサイト制作のプロジェクトはとても思い入れがあります。
最初の最初だったので、どういう流れで準備が必要で、サイト制作の段取りを立てていけばいいのかが全然分からなくて、キャブの先輩方に質問をしたり、過去の制作過程を見返して、なんとか完成させることができました。

ーーディレクターをしていて難しい、大変だと感じる時はどんな時ですか。

そんなのは全部です(笑)まだまだ日々勉強中なので難しいことなんて日々難しいなって感じますね。
ただ2つ言うとすれば、お客様へのヒアリングの際、いくつか要望を頂くことがあるのですが、その言葉の裏側にある「お客様が本当に実現したいこと」を読み取るのが難しいなと感じてしまいます。
あとは社内のエンジニアさんに仕事を依頼するときに、分かりやすい的確な表現で指示を出すことがまだまだ難しいなと感じます。この2つはこれからもっと勉強していきたいです。

ーー仕事をするうえで伊藤さんがこころがけていることは何かありますか？

ディレクターの役割の中で一つ重要なものとしてあると思うのが、エンジニアさんやデザインさんの作業量をいかに減らせるかということです。エンジニアさんやデザインさんには悩む時間を減らしてもらって、効率よく作業してもらいたいと思っています。そのために、先程の話にもつながるのですが、お客様の要望の解釈の質、そしてエンジニアさんへの指示の的確さを上げていきたいです。