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【チーム紹介】“何をやるか”から考える、ゼロから始めるプラットフォームチームの挑戦



こんにちは!今回は、立ち上げフェーズにある「プラットフォームチーム」の取り組みや雰囲気をご紹介します。

私たちは、全社的な生産性向上に向けて、インフラ整備からLLMの活用まで幅広く挑戦しているチームです。



目次

  • 自己紹介

  • 🧑‍💻 nishihara

  • 🧑‍💻 matsueda

  • チームで利用している技術

  • インフラ・デプロイ基盤

  • アプリケーション開発

  • CI/CD・自動化

  • 先端技術の活用

  • 業務内容や 1 日の流れ

  • ゴールの模索とタスクへの落とし込み

  • タスクの進め方

  • デイリーミーティング

  • チームの雰囲気、文化

  • その他、伝えたいこと



自己紹介

🧑‍💻 nishihara

前職では機械学習領域の Platform Engineering / MLOps に従事。

Kubernetes Platform Engineer として入社し、プラットフォーム基盤の整備を担当。

2025年5月より現チームに所属。


🧑‍💻 matsueda

前職では Azure / AWS を活用した SaaS の開発に従事。

AWS エンジニアとして入社し、ネットワーク周辺の構成調整や移行作業の自動化などに取り組む。

2025年6月より現チームに所属。

1児の父として子育ても奮闘中。


チームで利用している技術

プロジェクトのゴールを達成するための技術選定を心掛け、技術先行のプロジェクトにならないように意識しています。

現在は下記の技術を利用しています。


インフラ・デプロイ基盤

AWS / Terraform / Kubernetes / Argo CD


アプリケーション開発

Python


CI/CD・自動化

GitHub Actions


先端技術の活用

大規模言語モデル(LLM)を活用した開発・業務効率化の取り組み


業務内容や 1 日の流れ

ゴールの模索とタスクへの落とし込み

私たちのチームでは、与えられた仕事をただこなすのではなく、「今、本当に取り組むべきことは何か?」を自分たちで見極め、定義するところから始まります。

ステークホルダーとの対話やチーム内のディスカッションを通じて課題を見つけ出し、必要なタスクを自ら言語化・優先付けしながらプロジェクトを前に進めていきます。


タスクの進め方

メンバーはそれぞれがタスクの優先度を判断し、自律的に業務を進行しています。

内容によっては、Slackのハドルを使ってペアで取り組むことも。ちょっとした相談から、数時間つなぎっぱなしで集中作業をすることもあり、日々のコミュニケーションはフラットで活発です。


デイリーミーティング

毎日の定例ミーティングでは、直近のチームの方針やタスクの優先度をすり合わせたり、困りごとの共有・相談を行っています。

ステークホルダーやチームメンバーとの連携を大切にしながら、全員が同じ方向を向いて進められるようにするための大切な時間です。


チームの雰囲気、文化

まだ立ち上がったばかりのチームのため、これから一緒に文化をつくっていくフェーズにあります。

現時点では「まずやってみる」「素早く仮説検証する」といったスピード感を大切にする雰囲気が根付いてきています。

意思決定もシンプルで、変化を楽しめる方にとってはとてもフィットする環境です。


その他、伝えたいこと

私たちは、チームや部署の垣根を越えて開発生産性の向上に取り組むチームです。

組織全体として何が必要かを考え、各チームと丁寧にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを主体的に推進していきます。


「何をやるべきか」を自分たちで定義し、必要に応じてLLMなどの最新技術も積極的に導入。

技術の枠にとらわれず、本質的な課題解決に挑戦できる環境です。


新しいことに前向きにチャレンジしたい方、仕組みづくりや横断的な改善に興味のある方に、ぜひ仲間になっていただきたいです!

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