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コンサルロケッツのディレクターってどんなことするの?

今回の記事では「コンサルロケッツのディレクターに応募したいな」「ちょっと興味あるけど何するんだろう」という方に向けて、具体的にどういう業務を行っているかをお伝えしたいと思います。

代表の大西の言葉で綴っています。ハートがアツい分、時々愉快な誤字があるかもしれませんが目をつぶってあげてください。(そういうところを受け止められる方が弊社に向いているかもしれません。)

▽こういう人が向いているかもしれないな、はこちらにまとめてみました。

コンサルロケッツのディレクターってどういう人が向いてるんだろ? | 求める人物像・仕事内容
「コンサルロケッツのディレクターに応募したいな」「ちょっと興味あるけど何するんだろう」という方に向けて、じゃあ、どういう人が向いているんだろう、というお話をしたいと思います。 ▽具体的なディレクターの業務についてはまずはこちらをご覧ください。 「コンサルロケッツのディレクターってどんなことするの?」 でもガッツリ触れたのですが、コンサルロケッツのディレクターは ...
https://www.wantedly.com/companies/c-rocketz2/post_articles/403880


コンサルロケッツのディレクターってどんなことするの?

そもそも、コンサルロケッツのディレクターってどういうことするんだろう?
という話しから。

大前提ですが、コンサルロケッツは、ECしかやっていません。
ごく稀にコーポレートサイトを作ったり、ワードプレスで
サイトを作ったりもしますが、それ単体のお仕事は
基本受けていません。

あくまで、コンサルロケッツは、「モノを売る・買う」という
サイトの、しかも制作と運営代行をする会社です。
そして、重きは「運営」に置いています。

先に言っておきますが、いわゆる「WEBディレクター」とは全く違います。

一般的に「ディレクター」と言うと、この業界では当然「webディレクター」を
想像されると思います。
この「webディレクター」というのがなかなか厄介な職種で、
会社さんによって、その役割や業務範囲に相当違いがあると思います。

ただ、web制作会社のディレクターさんは、僕もあまり経験ないのですが、
おそらく、制作物の進行管理であったり、お客さんとデザイン・コーダー・プログラマー
との橋渡しであったり、もっと突っ込むとお仕事の予算管理であったりが、
メインになるのかな?と思います。
(違ってたら制作会社の方、すみません。怒って電話・メールしてこないでください。)

なので、結構デザイナーやコーダーを経験した方がキャリアアップとして
ディレクターになるよ、って会社さんも多いのかなと思います。
もしくは、デザインやコーディングの「知識」が結構ある人がされてたり。(勉強したり)

そういう視点で考えると、今までコンサルロケッツの「ディレクター」を
していただいた方で、デザイナー・コーダー上がりの方は一人もいません。
かくいう私も、もう15年くらいディレクターやってますが、
デザイン・コーディングの知識はほとんどありません。

それでも15年もやっていけてるということなので
この段階で、ちょっとweb制作会社のディレクターと
コンサルロケッツのディレクターに求められるものが
違っているのかなと思っています。
「ディレクター」という言葉があまりに便利すぎて、
猫も杓子も安易に使ってしまうので、
それが良くない気もしたりしなかったり。

じゃあ、コンサルロケッツのディレクターってなんなんだ?
ってことですが、そのまま文字にすると、、

「コレ、どうやったら欲しいなと思ってもらったり、買いたいなって思ってもらえるかな」を考えて、提案して、実行する人です。

その業務の一環として、web制作会社の「webディレクター」的な業務があります。
もちろんその割合が結構大きいので、時にそれが「主」な気がしてしまうこともあるのですが、
それが「主」ではありません。

あ〜、わかりにくい。わかりにくい。

要は、「モノ売り人」であることが重要です。
価値観は、いいページができた、いいデザインができた、ではなく、

「めっちゃ売れたけど、もっと売れるにはどうすればいいのか?」

「売れると思ったのに売れなかった。どうやったら次売れるんだろう?」

というところが重要です。

そのために、どういうページがいいのかを考える(こういうページがいいよな〜)
のは基本的にディレクターのお仕事です。(でもデザイナーも考えます)

デザインの知識やコーディングの知識が必要な時もありますが、
コンサルロケッツでは、その部分は、デザイナー・コーダーといった
制作チームがマルっと担ってくれますのでぶっちゃっけ何となくでOKです。

販促企画の設定・準備・確認も大事な仕事のひとつ。

通常のweb制作会社にはない、デザイナーやコーダーといった制作チームと
ディレクターの真ん中にある業務が多いのもコンサルロケッツの業務の特徴です。

それは、「販促企画の設定・準備・確認」です。
ポイントをつける設定したり、クーポンの設定をしたり、価格を下げたり、戻したり・・・
そういう売ることに直接関わるようなことは、ディレクターが実施することもあります。

そもそもそういった販促企画は、ディレクター自身が考えてお客さんに提案することも
ありますので、自分で提案して、その提案が決まれば自分で設定して、自分で結果をみて、
お客さんに報告して、また次の企画を考える・・というPDCAを回すことも
「主」たる仕事になります。

と、色々書きましたが、ECの運営の方針はお客様によって、千差万別です。
それぞれのお客さんに合わせて、考えることが多いのか、それとも作業が多くなるのか
を決めて、実行していくのが、コンサルロケッツのディレクターです。

約束は1つだけ。お客さんの不利益になることはNG

仮にやったことがなくても、それによってお客さんの売上がUPするようなこと
はじゃんじゃんチャレンジしてOKです。
(※もちろんロケッツに不利益になるのはNGですが。)

ちょっとでも気になったら、まずはお話してみませんか?

もっと詳しいことは、お会いした際にお話しできればと思います。
ここまでお読みいただき、ちょっとでも気になった方はぜひ一度カジュアル面談しましょう!
アツい想いを持った方にお会いできることを楽しみにしています。

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