高校と地域の協働が生徒の資質能力の向上と人口減少の緩和に効果
社会に開かれた魅力ある教育環境の実現を目指す一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市、代表理事:岩本 悠)は、経年比較調査を通じて、地域との協働による高校教育改革が生徒の資質・能力の向上、及び人口減少の緩和につながること、また学びの土壌(学習環境)を豊かにするために必要な要因を明らかにしました。
本調査は、地域・社会との協働による魅力ある高校づくり(以下、高校魅力化)の効果を検証する目的で、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:池田雅一)と共同で実施されました。このたび、3つの調査結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
調査結果は下記より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000035136.html
調査結果のアウトライン
1. 高校存続が人口減少の緩和に寄与〜魅力的な高校の存在が、高校生以外の転出抑制や転入増加も促す〜
2. 高校と地域の協働が生徒の資質・能力の向上をもたらす