本記事では、「もっと株式会社Vamosファイナンスサービスについて深く知りたい」とお考えの方に向けて、事業内容から会社の課題まで、赤裸々にご紹介します。リアルな会社の中身を見ていただけるので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1 事業内容とミッションについて
- 2 サービスの強み
- 3 どんな仕事があるの?職種紹介
- 4 こんな仲間と働きたい。バモスで活躍できる人はこんな人
- 5 Vamos(バモス)で働く魅力・現在の課題
- 6 Vamos(バモス)のオフィス
事業内容とミッションについて
株式会社Vamosファイナンスサービス、通称Vamos(バモス)は後払い決済事業「バモス後払い」を提供している会社です。「Vamos」はスペイン語で「行くぞ!いいぞ!頑張れ!」という自分自身や仲間を鼓舞する際に使う言葉です。わたしたちは、バモスが掲げるミッション「⾃⾝・仲間・お客様を“本気”で“⿎舞”しつづける」を実現するために、自身・仲間・お客様にとっていいサービスをあきらめることなく本気で提供できるように取り組んでいます。
現代ではクレジット決済や代引きが多く利用されていますが、カードを持っていない人・カードでも支払いができない、したくない人もいます。例えばサプライズのプレゼント購入のためカードでの支払い履歴を見られたくない人やクレジットカード登録情報の漏洩事件も度々発生しており、初めて利用するネットショップにカード情報を登録するのを不安に思う人も多いでしょう。そういったお客様一人ひとりのニーズにお応えするために後払い決済は非常に有効だと考えています。
こんなメリットがあります・・・
- 商品を購入するエンドユーザー:商品を受け取り、品物を確認した上で安全に支払いできる
- 加盟店:後払いにしたいがために買おうか悩んでいる顧客の取りこぼしを避けられ、売上げにつながる
サービスの強み
「バモス後払い」の強みはネットショップ以外にも幅広い業種で使える点。さらには未払いの保証がついている点です。後払い決済の一番のリスクは不良債権であり、商品を送ったにもかかわらず代金が支払われないというケースは往々にしてあります。しかし「バモス後払い」では債権管理・請求・督促もすべてバモスで対応させていただくので、加盟店様の業務負担を減らすことができます。
さらに競合他社よりも柔軟性があるのがバモスの大きな特長です。
- 対応できる業種の数
- 加盟店の審査
- 購入者の注文ごとの審査
- 機能面
- エンドユーザーの与信基準
これらの柔軟性は業界でも最高水準を誇ります。
他社との差別化を猛烈に意識し、独自の強みを活かして運営してきたことで、市場での認知度も上昇。加盟店様から他の企業様を紹介いただくケースも非常に増えています。
どんな仕事があるの?職種紹介
次にバモスに就職すると、どのような仕事をすることになるのか、仕事内容を紹介します。
①営業・・営業は主に、バモス後払いを導入してくださる加盟店の開拓・獲得を担います。
【主な仕事内容】
- 既存代理店との定例ミーティング
- 加盟店を増やすための商談
- 候補を紹介してくれる代理店との商談
- ホームページから資料請求を増やすためのWebリード施策
②業務・・業務では、運用全般を担当します。
【主な仕事内容】
- 加盟店審査
- 購入者の与信管理
- 与信基準のチューニング
- 加盟店の対応
- コスト管理(請求書の発行・審査業者との調整・販管費の管理)
③債権管理・・債権管理は、エンドユーザーへの請求や督促を行うチームです。
【主な仕事内容】
- 支払いしてもらえない人へ電話・メール・SMSなどでの通知
- お客様の電話対応
④CC(コールセンター)・・コールセンターは、お客様からの問い合わせに対応します。
【主な仕事内容】
- 電話・メールの問い合わせ対応
「請求書を無くした」「支払い期限を過ぎてしまったけれど、あと数日待ってほしい」などのお問い合わせに対応します。
こんな仲間と働きたい。バモスで活躍できる人はこんな人
ここからは、バモスで活躍できる人はどんな人かを紹介していきます。私たちは一緒に働く仲間を『家族』のように大切にしたいと思っています。
【バモスで活躍できる人はこんな人】
- 夢や希望を抱いている
- 仕事や人生の楽しさを感じながら、目標に向かって変わりたいという意欲が高い
- 情熱があり、本気になれる
- 明るく、ポジティブ
- 好奇心旺盛な人
- チームで働くことを、仲間を大切にできる
- スピード感を持って成長したい
- コミュニケーションをとりながら仕事をすることが好き
- 裁量が大きい仕事がしたい
バモスの社名は、サッカーの応援でよく使われる「いいぞいいぞ!」「さあ、行こう!」と人を鼓舞するスペイン語「vamos」が由来です。いい時も悪い時も、仲間を鼓舞するようなポジティブなマインドを持ち、元気いっぱいな人はバモスに非常になじみやすいでしょう。バモスに合わないのは、上記と正反対の人です。他責思考で「自分は悪くない」「周りのせいだ」と考えてしまう人は、きっとバモスに合いません。
しかし、わたしたちは「今のあなたは関係ない」という考えを持っています。今はそういう感情・性格でも、「バモスに入って変わりたい」という熱量さえあれば喜んで迎えます。もしバモスに合う人の特徴に当てはまっていなくても、「今の自分は思い描いていた理想の自分ではない」「これから変わりたい」そう思っている人は、ぜひバモスで自分を変えていきましょう。
Vamos(バモス)で働く魅力・現在の課題
――ベンチャー企業ならではの魅力
バモスで働く一番の魅力は、ベンチャー企業の創業期の経験ができるという点です。サービスをスタートしてまだ1年。現在社員は6名の会社です。創業してまだ期間は短いのですが、業績も好調。市場での認知度が高まっているため、ありがたいことに代理店からの紹介が相次いでいます。
また、普通なら創業にはリスクが伴いますが、親会社であるネクステージGroupも業績を伸ばしていることで後ろ盾があり安心・安全に運営ができていることでリスクを最小限に抑えるメソッドもあります。大きなグループに守られながら、ベンチャーの立ち上げを経験できる点も魅力の1つだと思います。
創業期の業務に携わることができる魅力としては、チャンスがたくさんある点も挙げられます。今は小規模な組織ですが、これから課やチームを創っていく予定です。階層も増えていく中で、ポストもたくさん生まれていくでしょう。管理職を目指している人、バリバリ経験を積んで働きたい人にはうってつけの職場環境です。また、「取り返しのつく失敗はどんどんしてほしい」と考えています。転んだことがある人しか立ち上がり方を学ぶことはできません。物事の本質を理解してくれていれば、仕事はどんどんお任せします。だからこそバモスで働く人の成長曲線はググッと上昇します。実務的な育成のメソッドがまだまだ充実しているとは言い切れませんが、人が育つ土壌ができている会社です。
――家族のようなVamos(バモス)の人間関係
バモスで働く社員は仕事も遊びも全力なので、趣味が充実している人ばかり。社内の雰囲気がよく、定期的に飲み会(通称:バモ飲み)を開催しています。
- ホームパーティ形式で、オフィスで飲み会
- プチ運動会
- オフィスのスクリーンを使ってゲーム大会
など、ただお店で飲んで終わりの飲み会ではなく、チームのコミュニケーションを促進するための会を心がけています。その成果もあってか、派遣の方を含め退職者が出ていないのはバモスの魅力のひとつです。
――現在のVamos(バモス)の課題
創業間もない会社のあるあるで、まだまだ未熟です。システム化・仕組み化・ルール化が整っていない部分もあります。ただそれはネガティブなことではありません。気付けないような課題ではなく、すでに正解はわかっていることばかりです。「これをやれば間違いなくこうなる」という筋道はわかっているので、伸び代でしかないと捉えています。
また、現在のところ男女比率は圧倒的に男性が多い状態です。正社員はすべて男性。これまで正社員の一般応募を受けていなかったため、自然と友人・知人が集まった結果、男性ばかりの会社になっていました。しかし、もちろん女性も活躍できる会社にしていきたいと考えているため、女性のエントリーも大歓迎です。
Vamos(バモス)のオフィス
業績好調につき2024年1月にオフィスを移転しました。
そこで「みんなでつくる」「サザエさん症候群になる人を出さない」をテーマにオフィス作りを開始。月曜日に「出社したい」と思えるオフィスにするために、できる限り社員の声を反映させました。
バモスではオンとオフの切り替えをすごく大事にしているので、「働いた分しっかり遊ぶ、しっかり遊んだ分働く」という意識を持っています。そのためにも休憩スペースは執務エリアと別に作ったり、仮眠できる場所を設けています。さらに全部屋に空気清浄機を入れたり、遊べるリフレッシュスペースを設けたり、社員の声を聞いてウォーターサーバーを入れたり。花粉症の社員のために対策グッズも用意し、みんなが働きやすい環境を整えています。それでも現在は最低限ほしいものを揃えた状態なので、これから益々進化する予定です。
業績が上がればさらに働きやすくなり、コミュニケーション・アイデアが生まれる場所に作り上げられます。
これから仲間になる方も、ぜひ「こんなオフィスで働きたい」という意見を教えてくださいね。