こんにちは、エンジニアの神山です!
今回は私がプログラミングの勉強をするにあって、実践した方法を書いていきます。
未経験~実務1年
ほぼ未経験から1年ぐらいはProgateをやっていました。
おそらく王道だと思うのですが、最初の段階では一番良い教材だと思います。
同じ内容を何度かやって基本的な構文(if文やfor文)を理解していきました。
当時はコードを書きたくてずっとやっていました、、、
実務1年~2・3年
この時期あたりからは、実務で使ったフレームワークを0ベースから触って簡単なCRUDを作ったり、IDEなどのツールにこだわったりして、コードが速く書けるようになるための勉強をしていました。
他にはSQLを学んでいました。
SQLであれば、MySQL、PostgreSQLなど使うデータベースが違っても、ある程度は書き方は同じなので、書けるようになっておこうと考えていました。
あと他の人が読みやすいコードを書くように意識していました。
読みやすいコードを書くために王道である「リーダブルコード」を何回も読んで、実践するという感じです。
自分が書いたコードのテストコードを書いてみると、どれだけ読みにくいコードかがわかるようになります・・・笑
実務2・3年〜5年
いかに効率よく開発して終わらせるかという思考になり、なるべくコードを書くということを減らすような思考になりました。
コード生成のツールを制作したりと今まで学習した内容をフルに使って、効率を求めるようになりました。
このあたりから面倒な作業を省くようになり、エンジニアっぽいなと感じるようになりました。
現在も続けていること
QiitaやZennなどの情報収集をして、そこで得た情報を試してみたりなどは今も行なっています。
意識的にやるというよりは癖になっている感じですね・・・
まとめ
プログラミングの書籍など多くありますが、コードが書けるようになるという点では、あまり必要ないと思います。
特に宣伝しているわけではいですが、「Progate」で十分だと思います。
プログラミングの学習はどちらかと言うと1〜2,3年は自分の手でとにかくコードを書くというのが一番効率が良い学び方だと思います。
キャッチボールも2,3年ずっとやってれば上手になるようなイメージですね。
もし参考になるものがあれば、お試しください!