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【25卒内定者 入社までの道のり②】紆余曲折して気がついたこと

こんにちは!
25卒内定者の鈴木絵美子です。

就職活動において不安はつきものです。
今回は私の実体験を基に不安からどう抜け出していったのかを振り返ってみます。
少しでも現在就職活動中の皆さんの助けになれたらと思います!!


就職活動の始まり

私は大学2年の冬から就職活動を開始しました。
初期は高校時代から憧れていた食品業界への就職を目指していました。
狭き門と言われる業界への内定のためには、高校まで部活動に励み高い学歴のない私は、早めの行動が必要だと考えていました。

努力の甲斐があり、年明けに第一希望の企業に内定を頂くことができました。
しかし喜びよりも大きく感じた不安。

本当にここで良いのだろうか。
本当に食品業界で働きたいのだろうか。

不安を感じたのにはいくつか理由があります。


1つ目は、”自身の性格と業界の特色のズレを感じていたから”です。

安心安全を求めて消費者に安定を提供する食品業界は、人々の生活の基盤を変わりなく供給することが求められます。
しかし私は、長年続けていた部活動で培われた忍耐力と勝利や成功を勝ち取るための貪欲さがアピールポイントでした。
このギャップを感じたときに、安定よりも目標を達成したときのあの高揚感をもう一度味わいたい、心の奥でそう感じている自分に気がつき、もっと泥臭く数字を追い求め、新しいことに敏感である必要がある環境に身をおいた方が楽しいのではないかと考えました。


2つ目は、”なりたい自分になれる環境に飛び込みたくなったから”です。

将来について深く考えたとき、自分の将来像が明確になりました。
たとえ一人でも生きていける強さを身につけたい。そんな強さを持つ人の周りには必然的に人が集まってくると考えました。
そこで、社会に必要とされるためのスキルを磨きやすい環境に身を置くことが、強さを身につけるための近道だと考えました。
食品業界は全国に商品を届ける兼ね合いから大規模な集団になることが多く、スケールの大きい商品に関わることができます。
しかしそれゆえに伝達速度や意思決定のスピードなど、成長のための裁量権の幅には不安を感じていました。

これらの感じた不安と真剣に向き合い、本当に私がやりたいことは何か、これからの長い期間必死になれるのはどんな職業かを考え直しました。

その結果、大学3年の1月に、はじめに志望していた食品業界とは異なる広告業界での就職活動に舵を切ることに決めました。

バレットグループとの出会い

広告業界で就職活動を行う上で私が考えていたことは、いかに自分を優秀に見せるかでした。
軸やキャリアプラン、価値観などは企業向けに自分の良い面だけを強調し、良い人間であることを主張しないといけないと考えていました。

内心、本音を隠すのに苦しさを感じることもありました。

そんな時、1dayインターンを担当してくださった桜井さんに言われたことに衝撃を受けました。

それがあなたの本音ならうちには合わない。
自分のために頑張れる人が一番強い。

当時の私は人のために動ける人が評価されると考えていたので、真っ向から否定されたことも、自分自身のために頑張っていいと言われたことにも驚きを感じました。

正直な言葉に圧倒されましたが、そこで他の企業にない圧倒的な魅力を感じました。

そこから、ありのままの自分を受け入れてくれるバレットグループで魅力的なメンバーと働くために就活軸を練り直し、本音で向き合うことを重要視することになりました。

今後に向けて

”何をするかではなく、誰とするか。”

これを体現している魅力的で尊敬できる先輩の背中を追いかけながら、
強く、自分で生きていくためのスキルを身につけていきたいと考えています!!

バレットグループでは、伸びしろ抜群の25卒内定者と一緒に働きたい新卒メンバーを募集しております!
新卒のファーストキャリアで自分の可能性をしっかり広げたい方、お待ちしております!

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