1
/
5

「女性は活躍できない」そんな偏見を崩してくれた企業文化とは

バレットグループはITベンチャー企業でありながら、従業員の男女比率は5:5と多くの女性が活躍しています。2021年6月時点では11名いる部長のうち、5名は女性です!そんなバレットグループで活躍する女性にフォーカス!女性最年少で部長に就任した小平さんにお話を伺いました。

【プロフィール】

小平美緒(Kodaira Mio)
所属:広告事業 SLVRbullet推進部 部長
経歴:大学卒業後飲食店でアルバイト→飲食関連企業の事務→IT企業の営業事務→バレットグループ!
業務内容:自社開発の広告プロダクトの操作・運用を担っているチームの運営とマネジメントを担当
入社するきっかけ、入社してから感じたことを教えてください。

常識外れのスピード感にまず驚き

転職を考えていたころ、1つの会社が目に止まりました。オフィスがおしゃれで、会社の雰囲気も良さそうな会社、それがバレットグループでした。

今まで転職活動でお会いした企業さんと違って、ランチ面談があったりと、面接の段階から社員の人柄や温かみを感じることができました。ビックリしたのは、ランチ面談が終わって1〜2分後に内定のご連絡があったことです。そのスピード感にも驚いたのですが、「今日、忘年会あるから来ませんか?」とまだ入社していない私を誘ってくれたことにはもっと驚きました。

ベンチャーってスピードが重要だと聞いていたので、ここについていく事がベンチャーの始まりだと思って参加したのを覚えています(笑)

もちろんほとんどの方が初対面でしたが、みなさん明るく、新しい人も快く受け入れてくれたので、ここなら楽しくイキイキと働けそうだと思いました。
最初は会社の雰囲気に惹かれたのですが、最終的にバレットグループで働く人々が入社の決め手となりました。

「女性は活躍できない」その固定概念が崩れた企業文化

実は、バレットグループに入社する前まで自分のことを社会不適合者だと思ってました(笑)

誇れるような成果を出してきたわけでもなく、仕事においての向上心も周りと比べても高くなかったうえに社会を甘く見ていたところがあったんです。それに加え、どこの会社でも新卒や男性しか活躍できないという固定概念があったので、自分が会社で活躍する人たちと同じ土台に立つこともできないと思っていました。

でも性別や年齢に関係なく、手をあげた人に任せるという文化があるバレットグループでは、誰でも等しくチャンスがあります。また、苦手なことに注力するよりも得意なことをそれぞれ伸ばしていく社風のため、お互いを認め合い尊重する文化もあります。

女性でバリバリ活躍している上司もそうですが、本当に尊敬できる人がたくさんいるので、その中で「自分もそうなりたい、登れるところまで登りたい」と思えるようになりました。気がついた時には、入社前に抱いていた固定概念など、一切なくなっていました。



最年少部長となった小平さん、何か仕事の秘訣はあるのでしょうか?

当たり前が難しいからこそ

働く上でブレずにある考え方として、当たり前のことを当たり前にこなすことが重要だと思っています。当たり前のことをこなしながら期待に応えるのは簡単なことではありません。ただ、当たり前を積み上げた先に、期待以上のパフォーマンスが発揮できると思っていますし、実現したい未来を掴むために当たり前を丁寧に実践していくことで、確実にそこへ近づくことができると考えます。

当たり前の定義は人それぞれですが、バレットグループにはわかりやすくマインドや行動指針があって言語化もされています。業務で結果を出すヒントはそこに記されているので、自分の中に落とし込んで体現することを常に意識しています。

チームのパフォーマンスを上げるために

人間だれでも得意・不得意があります。仕事を覚えることにおいても、1回で通じる人と3回言わないと伝わらない人がいます。チームとして良い働きをするには、メンバーが失敗しないようにしっかりフォローすることが大事です。1回で伝わらないメンバーには何回も繰り返して丁寧に教えること。
そしてそれぞれの得意・不得意を把握して業務分担し丁寧なフォローを徹底しています。



バレットグループの良さ、今後の目標、どんな人と働きたいかなど、お聞かせください。

目指すものが叶う場所、それがバレットグループ

最初は「なにも武器がない」と思っていた自分ですが、部長という役職を任せてもらえるまでになりました。バレットグループは「こうしたい、こうなりたい」をちゃんとイメージして発信していけば、目指すものが叶う場所だと思います。

女性として年齢やライフイベントで悩むことは今でもありますが、バレットグループにはママさん役員や、出産前後に時短勤務しているママさんがいたりと、たくさんの前例があるので安心して目の前のことにチャレンジできています。

今後も目の前に挑戦できることがあったら全てトライして、登れるところまで登っていきたいです。そして女性として先頭に立って会社・事業を盛り上げていきたいと思います。

こんな方と働きたい!

マニュアル通りにいかないことがあったり、変化も常にある会社なので、それに適応するのが得意で柔軟性のある方。変化がストレスにならない人はいないと思いますが、それを1人で抱え込まず、仲間と一緒に楽しめる人は合っていると思います。

変化がピンチにもなり、チャンスにもなる昨今。「可能性を追求し、挑戦せよ」「逆境こそ、仲間と楽しめ」という行動指針は決して建前ではなく、機能していることを一緒に働いて感じ取っていただきたいです。

バレットグループには独自の360度評価制度『マルチサーベイ』があり、四半期ごとに社員の働く姿勢・マインドを客観的に評価しています。そしてその評価が最も高かった社員を『Best Of Bullet mind』として表彰しています。小平さんは2019年に選ばれて以来3年連続合計8回の受賞をしております。
意識の高さ、周囲への優しさなどが溢れるインタビューでした!!

少しでも気になったら話を聞きに来てください!

バレットグループ株式会社の会社情報 - Wantedly
会社の取り組みや社員インタビューなどバレットグループ株式会社の魅力をお届けしています。バレットグループは「人とテクノロジーで世界をつなぐ」を企業理念に、 広告・人材・D2C・システムインテグレーションといった事業を展開しています。 たった4人で創業した会社も、多岐にわたる事業・グループ会社を束ねるまでに成長しました。 創業当初に抱いていた想いや、過ごしてきた時間。 ...
https://www.wantedly.com/companies/bulletgroup

こちらもオススメ!

次世代の経営者を輩出する!1,000億企業を目指して... | about us
創業8年連続で売上を伸ばし、2026年までに1,000億企業を目指しているバレットグループ。今回はCHRO(Chief Human Resource Officer:最高人事責任者)の桜井にインタビューしてみました! 2026年に1,000億企業を目指すことになっていますが、正直、実感がないのですが...。 ...
https://www.wantedly.com/companies/bulletgroup/post_articles/329937
ワールドビジネスサテライトで取り上げられました!「地方拠点設立の背景」と「移住者の生活」をご紹介! | バレットグループ株式会社
バレットグループ広報の綿引です。 何と!!先日、バレットグループが テレビ東京・ワールドビジネスサテライト(WBS) で取り上げられました!! 2021年3月に広島県・江田島ラボを開設したその狙い。また、地方に移住した社員の生活など、ワールドビジネスサテライトで語りきれなかった部分をご紹介します! 広島県江田島市に拠点を開設した背景をCEOの小方は番組内で次のように述べております。 ...
https://www.wantedly.com/companies/bulletgroup/post_articles/329762
If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
共感と、人との繋がりの先に結果がある。web広告コンサルタントという仕事
バレットグループ株式会社's job postings
7 Likes
7 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mari Mazima's Story
Let Mari Mazima's company know you're interested in their content