注目のストーリー
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【必読!】応募いただくフローリストの皆様へ
はじめにBOTANICは、「花き業界のアップデート」を目指して、生産者やお客さまと一緒に、花・植物の可能性を広げ、新たなカルチャーを創ることを目指している「フラワーカンパニー/花屋/フラワーテック」です。特にフローリストの職種を希望される方々に、BOTANICって?他のお花屋さんとどう違うの?を知っていただきたく、ミートアップやカジュアル面談の前にぜひご一読ください!どんな花屋なのか?オンラインに強い花屋ですBOTANICは2024年4月現在、25人程度のメンバーが在籍しています。まだまだ少人数なのですが、そんな中でも3つのブランドを運営しているのが1つ目の特徴です。都内で働くフローリス...
「霽れと褻」が届くまで
こんにちは。BOTANIC INC. インターンの小田部です。最近「サブスクリプション(サブスク)」という言葉をよく聞くようになりましたよね。音楽や動画などは既に有名ですが、最近注目を集めているのが毎月商品の入ったボックスが届く「サブスクリプションボックス」です。霽れと褻は、毎月花屋では手に入らない旬の花と、その花のストーリーを知ることができる新聞をお届けする「花と新聞の定期便」です。今日は、インターンの視点からどのように毎月の花と新聞がお客様の手元に届いているのかについて紹介したいと思います!はじめに、お届けする花が美しさや品質、希少性などの基準をもとに決定されます。その後、実際にB...
花き業界をアップデートする会社、BOTANIC INC.
はじめまして。4月から株式会社BOTANICでインターンとして働いています、小田部です。現在は、主に霽れと褻の新聞の執筆や、市場調査、SNSの分析・運用などを担当しています。私はガーデナー、そして園芸療法士でもある母の影響で、花や庭仕事に触れて育ちました。そのため、幼い頃から花き業界に興味を持っており、中学校時代の職業体験で訪れたのも花屋です。しかし、花が好きという気持ちや興味は残りつつも、少しずつ花き業界が現実的な就職先の選択肢からフェードアウトしていきました。その理由のひとつとして、幼い頃持っていた華やかなイメージとは異なる低賃金、重労働などの労働環境があげられます。 だからこそ、...
インターン生、花農家さんに取材する。
6月2日(土)天気は快晴☀この日初めて、「霽れと褻」の「花と新聞の定期便」7月号の執筆に向けて、静岡県浜松市にあるJAとぴあ浜松さんの元へ取材に行ってきました!これまで私が携わっていた5月号と6月号では、農家さんに対する取材が必要なパート“以外”の執筆を主にしていたため、今回が記念すべき初の農家さんへの取材でした。今回取材させていただいたのは「クルクマ」。お花や植物に詳しい方以外は、あまり聞きなれない名前かと思います。クルクマは形がとってもユニーク。シャープでありながら、ぷっくりした苞葉(白くてお花に見える部分)、そしてそれに隠れるように咲いている小さな花(紫色のです)!見ているだけで癒...
BOTANIC INC.でインターンをすること
初めまして!4月から株式会社BOTANICでインターンとして働かせていただいている、村本萌です。私は主に、「霽れと褻(ハレとケ)」事業内の「花と新聞の定期便」というサービスの「新聞」の執筆を担当させていただいています。(他にも、配送の準備やホームページの修正、SNS運用などもしています!)私自身、外で走り回って遊んだり、キャンプに行ったり、そしてスウェーデン留学中にファームステイをしたりと、昔から自然と触れ合う機会が多かったため、お花も当然のように大好きでした。小さいころ、「お花屋さんになりたい!」と夢見ていた人は多いのではないでしょうか。でも、早朝からの仕入れに始まり、体力的にとてもハ...