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社内MVP受賞、ベテランエンジニアの飽くなき向上心

2019年の社内MVP受賞した雲林院英哉(2018年入社)は50歳でボールドへジョイン。前職ではメガバンクなどの大規模プロジェクトでPMやPMOを経験。平均年齢30代の弊社で最も成果を出したベテランが、入社経緯から入社後の感想について語ります。


成長し足りない!新たなステージを求めた転職の決意

ーボールドへの入社動機と経緯を教えてください。

雲林院 前職では直近の5年ほど、主にPM、PMOとしてプロジェクトに参画する機会が多く、いろいろな現場で経験を積むことができ、今後もその経験を生かすポジションを希望していた。

しかし、会社が、PM、PMOとして1人でプロジェクトに参画するのではなく、チームで参画できる開発案件(主に詳細設計以降からの参画)を中心に行っていくことを方針としたことにより、PM、PMO案件への参画ができなくなってしまった。実際に継続オファーをいただいても断っていた。

ボールドでは、PM、PMOの経験者を募集していたこと、教育体制(感動大学、専任コーチ制度)が充実したおり、前職で強くストレスを感じていた部分が解消できると思い、転職しました。

ーボールドでの開発案件経緯とそこで吸収できた具体的な内容は?

雲林院 現在参画しているプロジェクトは、ボールドに入社して最初のプロジェクトです。当初は、PMOとして参画し、プロジェクト管理(進捗、課題、ToDo等)、テスト計画を担当。現在は、プリセールスとしてユーザーへの提案、Fit&Gap分析などを主に担当しています。SESでの参画でプリセールスをやらせていただけるので、すべてが良い経験です。


            全社員の前でMVPの表彰(左 社長澤田、右 雲林院)

ー感動大学や技術勉強会は、自分にどう役立ちましたか?

雲林院 感動大学は、ヒューマンスキル系を中心に受講しています。

技術系の研修、勉強会は、各社でも社内、社外で受講する機会があると思いますが、ヒューマンスキル系の講習を社内で自由に受講できる環境に驚きました。

ヒューマンスキル系の講習を受講してみて、今までの経験でボンヤリと分かったつもりになっていたことが明確になったり、新たな気づきがあったりと大変勉強になっています。

現在のプリセールスを行う上でも大変参考になっています。


          若手エンジニアへのマネジメントも定期的に実施しています。

ー他にも役立ったものがあれば、教えて下さい。

雲林院 BOLDay(帰社日)や各種社内イベントは、他の社員と話せるいい機会です。

勉強会の情報を交換したり、前職での経験を聞かせていただいたり、刺激になることが多いです。

ーあなたにとって、ボールドのSESのメリットを教えて下さい。

完全な私見ですが、SESはいろいろな業種、技術の案件に参加できることだと思います。また、定期的にプロジェクトを移動できること。

大手SIベンダーなどでは、配属された部署でずっと育っていくことが多いと思いますので、極端なことを言いますとずっと変わらないお客様、上司、同僚の中で作業をしていくので閉塞感が生まれるのではないでしょうか。


雲林院 英哉(Hideya Ujii)
2018年1月ボールド中途入社。前職ではメガバンクなどで大手コンサル社員と一緒にPMやPMOを経験。現在は大手飲料メーカーのプロジェクトにてプロジェクト管理、プリセールス、チームマネジメントを任される。また、社内のリーダー職として500人のエンジニアに対する組織マネジメントも兼務。入社1年で社内、顧客先にて大きな成果を残し、2019年MVPを受賞。

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