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今回はBitStarのクリエイターマネージャーのリアルをお届けします!
クリエイター本部マネジメントグループの田邉さんに、1日の仕事内容ややりがいまでとことん深掘りしていきます。
YouTube動画ではより詳しくお話ししているので、気になった方はぜひ記事下のURLからご覧ください✨
クリナイターマネージャーの仕事内容と1日のスケジュール
山内: 田邉さんは、クリエイターマネージャーとして、そして会社の役職者としてのマネージャーも兼任されています。それぞれの業務内容について教えていただけますか?
田邉: はい!まずクリエイターマネージャーとしては、現在1組のクリエイターを担当しています。チャンネルグロースや案件獲得はもちろんのこと、YouTubeだけでなく様々な企業との連携や横展開もしながら、日々サポート、マネジメントを行っています。
役職者としてのマネージャーとしては、現在3名の部下がいます。各メンバーが担当するクリエイターは8組と多く、メンバーが日々どのような提案ができているかを一緒に考えたり、クリエイターへの企画提案もメンバー任せにせず、チーム一丸となって連携しながら取り組めるよう、マネジメントしています。
山内: では、田邉さんの1日のスケジュールを見ながら、具体的な業務内容を教えてください。
田邉: BitStarはフレックスタイム制なので、コアタイムは11時から16時です。私は基本的に9時半頃に出社し、9時半から10時頃までは前日の連絡を確認し、返信対応をします。午前中はメンバーとの1on1やチーム定例、チャンネル分析を行っています。お昼休憩はメンバーと一緒にランチに行ったり、近くのコンビニで買ってきたりしますね!
午後はクライアントさんやクリエイター、社内とのミーティングが多いです。クリエイターとのミーティングはオンラインが多いですが、事務所に直接来てくださるクリエイターもいるので、その場合は会議室で直接コミュニケーションを取ることもあります。
ミーティング以外は案件の対応や資料作成などがメインです。社内ミーティングで話し合った内容を資料に落とし込んだり、クリエイターとのミーティングで提案する資料を作成したりします。
このスケジュールはあくまで一例で、クリエイターの撮影同行で地方に出張したり、土日にイベントを開催したりと、日によって業務内容は様々です。
マネージャーとして感じる魅力とやりがい
山内: では、クリエイターマネージャーとしての魅力ややりがいについて教えていただきたいです。
田邉: 正直、マネジメント業務は、急な仕事で現場稼働が発生したり、土日祝日にテレビ収録や撮影が入ったりすることもあり、ワークライフバランスを取りにくい職種ではあるかもしれません。しかし、それを上回る魅力があります。
YouTubeの企画は、自分が提案したものがその週のうちに撮影・投稿され、すぐに再生数という形で結果が見えるんです。その結果が良かったのか悪かったのか、どう改善していくのかを常にクリエイターさんと一緒に連携してやっていけるのは、大きな魅力です。
そして、私が一番やりがいを感じるのは、クリエイターを応援してくださるファンの方々の存在です。クリエイターごとに多くのファンがいらっしゃいますが、普段はコメントなどでしか接点を持てません。しかし、イベントなどで初めてクリエイターとファンが直接対面する場に立ち会うと、ファンの方が感激して泣き崩れたりする姿を目にすることがあります。クリエイター側からすれば、日々応援してくださる方々の生の声を直接聞けるのは、とても貴重な瞬間です。そのような場に、裏方として間近で立ち会えることは、計り知れないやりがいを感じます!
山内: イベントではどこからどこまでをマネージャーさんが担当されるのでしょうか?
田邉: コンセプトの立案からグッズ制作、会場選定まで、基本的にはマネージャーがクリエイターと話し合いながら進めます。
これはBitStarの魅力の一つでもあるのですが、弊社には撮影スタッフやデザイナーなど、各分野のプロフェッショナルが多数在籍しています。デザイナーと連携して会場のレイアウトを考えたり、経験豊富なグッズ担当からアドバイスをもらったり。
部署を横断して団結しながらイベントを成功させています。
BitStarが求めるクリエイターマネージャー像
山内: 最後に、伝えたいことや、BitStarが求める人物像があれば教えてください。
田邉: 私たちが求めている人物像は、ただ単にクリエイターから「これがやりたいです」と言われたことを「じゃあやりましょう」と叶えてあげるだけのマネージャーではありません。
単にやりたいことを叶えてあげるだけでなく、そのクリエイターさんの「人生を背負っている」という意識を持ちながら、2年後、3年後といった中長期的な目標設定をきちんとマネージャーがしてあげて、クリエイターさんと目線合わせをしながら、そのゴールに向かってロードマップを引き、引っ張っていけるような、マネージャーというよりもプロデューサーのような思考を持っていただける方を求めています。
現在様々なSNSがある中で、インフルエンサーの方々と接する機会は日常的に多いと思いますが、そういった方々を全力でサポートしていきたいという熱意のある方、ぜひご応募いただければと思います!
YouTube動画では
・田邉さんのこれまでのキャリアと入社理由
・管理職としての業務内容
・クリエイターサポートの裏側
などもお話ししています!
ぜひご覧ください✨!
https://youtu.be/PNdagus-6Es