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自己紹介
はじめまして!2023年4月にBitStarへ入社予定の山田敬介(やまだ けいすけ)と申します。
現在、バンタンクリエイターアカデミーという動画メディアのプロを育成する専門学校に通っています。
生まれてから今まで
私は2002年生まれの20歳ですが、実は長いことYouTube業界で色々な活動をしてきました。
静岡県で生まれ、小学校4年生(10歳)でYouTubeを初めて見て、中学1年生(12歳)からYouTubeを始め、高校1年生(15歳)でチャンネル登録者数を2万人まで成長させ、当時BitStarのプロダクションにも所属させていただいていました。その後、高校2年生(17歳)でクリエイター時代に培った動画編集技術を使い、動画編集の代行会社でアルバイトを始めました。
1年半ほど働いた頃、同級生を見ていて「普通のアルバイトもしてみたいな」と思い、マクドナルドで半年間ほどアルバイトをしました。高校を卒業してから地元を出て東京に行くことが決まっていたので「今しかない」と思って働きましたが、マニュアルがしっかりしているところでのアルバイトもいい経験だったなと思います。
そして、東京に上京し専門学生の日々が始まり、焼肉屋さんでホールのアルバイトをしながら、フリーランスで編集の仕事を請け負ったりもしていました。
どんな軸で就活していたか
私は他の新卒メンバーとは少し違った就活をしていたかなと思います。
まず、バンタンクリエイターアカデミーへの進学を決めた理由からお話できればと思います。
それは、とても単純な理由ですが「YouTubeクリエイターの事務所で働きたい」と思ったからでした。その目標を達成する為の一番の近道だと感じたからこの学校を選びました。学校は同じ業界を目指す人しかいない環境だったので、たくさんの人脈ができました。
1年生が終わる頃、そろそろ現場で働きたいと思いインターン先を探し始めました。
そこで、昔お世話になっていたBitStarさんにインターンの募集枠がないかを確認したところ見つからなかったため、今では考えられませんが、渡邉社長にTwitterのDMで直接連絡しました。
ダメ元でお願いしたのですが返信を貰うことができ、面接をしていただき2022年3月からインターンとして働き始めました。
BitStarに入社を決めた理由
働き始めてから気づいたことは、人生の約半分以上をYouTubeに捧げてきたこともあり、クリエイターさんのサポートをすることが楽しく、そしてとてもやりがいを感じました。
インターンで働いている中で、自分が幼少期の頃からYouTubeに動画投稿をしたり動画編集をやっていた経験を活かして、他のマネージャーとは違った目線でマネジメントができるのではないかと思い、入社を決めました。
インターン当初から得意な動画編集の経験を活かして、クリエイターのTikTok、YouTube Short、VOOMなどの編集サポートをしています。そうすると、周りの社員の方から動画編集のお願いなどをされるようになりました。今まで学生時代はフリーランスで映像編集の仕事などをやっていたので、必要とされると嬉しくもあり、組織の中で働いていることを実感できました。
そして働き始めてから少し時が経ち仕事を覚えてきた6月頃に、当時部長をしていた方から23年新卒の採用面接が始まるとのお話をいただき、面接を経て無事内定をいただけました。実際にインターンで働いている中でここで働きたいと思っていたので、嬉しかったです。
インターンを始めてみての感想
ということで、私は他の新卒メンバーとは少し違うルートで採用していただいたので、このブログを読んでいる皆さんの参考にならないかもしれません。
なので、私が約一年インターンとして働いて感じた会社のことについてお話したいと思います。まず雰囲気として、僕のいるプロダクション部はマネージャーをしている方が大半なので、先輩方も世代に関わらず最新のトレンドに詳しくて、とても賑やかで明るいです!
社内の連絡ツールはSlackを使用しているのですが、Slack内で部署間のコミュニケーションを活発にとっています。
今後の展望
意気込みとして、自分のクリエイターとしての活動を活かして、他のマネージャーと差別化をしクリエイターをサポートできるマネージャーになりたいと思います。目標は同い年の方々が入社してくる頃に一番早く昇進することです。
何事にもチャレンジしていきたいと思います!