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強みをもとに新たな道を切り拓く!日々挑戦し続けるマーケティングチーム【社員インタビュー】

皆さん、こんにちは!ビットバンク採用担当の砂川です。

ビットバンクのマーケティング部では、デジタルマーケティングを中心にタイムリーな施策やキャンペーンを企画しています。

そこで今回はマーケティング部の部長 長井さんと、デジタル広告領域全般を担う安藤さんに、現在の業務内容やビットバンクの魅力、今後の展望などのインタビューを行いました。

少数精鋭で取り組むマーケテイング施策

ーー お二人の入社の経緯を教えてください。

長井:前職はマーケティング会社でデジタル広告のプランナーの仕事をしていました。その後、ブロックチェーン技術に興味を持ったことと、CTO野田さんの紹介がきっかけでビットバンクに入社し、現在7年目になりました。
実は入社したタイミングと同時にbitbank(現在の取引所サービス)がローンチされたので当時は戸惑うことも多く結構プレッシャーも感じていました。
今振り返ると、業界の黎明期に思い切って飛び込んだことが自身の成長やキャリアアップに繋がり、結果的にはとても良かったと思っています。

▼長井さんの入社の経緯や詳細はインタビュー記事にも掲載しているのでぜひご覧ください!

常に「次にくるもの」を追い求めて。たどり着いたのは、多くの人が暗号資産に触れるきっかけを作りたいという想い【社員インタビュー】 | ビットバンク株式会社
「少なくとも私は、ビットバンクに入ってから"誰かが作った目標に従うだけ"という仕事をしたことが一度もありません」 ビットバンクの働き方に対してそう話すのは、マーケティング部の長井 優穂(ながい ゆうほ)。 ...
https://www.wantedly.com/companies/bitbank/post_articles/360169

安藤:僕はこれまでゲーム業界でデジタルマーケティングを行っており、メインでデジタル広告を担当していました。転職のタイミングで他のゲーム会社からオファーをもらったのですが、暗号資産への興味が強かったこともあり、昨年ビットバンクに入社しました。
ビットバンクを選んだきっかけは、いくつかの取引所サービスをユーザーとして使用していた中で、ビットバンクのアプリが一番使いやすく、信頼性が高かったこともあり、僕自身も一員となって良いサービスを広めていきたいと考えたためです。

長井:安藤さんが入社してくれたことにより、間違いなくビットバンクのマーケティングが前進できました。入社されてまだ1年ですが、もう何年も前から一緒に仕事をしている感覚があります。

ーー 現在の業務内容とメンバー構成を教えてください。

長井:業務内容は新しいマーケティング手法の考案や企画の立案、アプリ・Web・SNS・アフィリエイト広告の運用がメインです。
メンバーは私を入れても数名と少数精鋭なので、細かな役回りを分けておらず、各プロジェクトごとにアサインしています。
関わるプロジェクトは十数にも渡るため、各プロジェクトごとに施策や手法、関わるステークホルダーも異なります。
また、情報収集や市場調査、媒体とのやりとりはもちろん、クリエイティブ制作から広告配信・運用、効果測定といった全工程をできる限りインハウスで行っています。
クリエイティブ制作においてはデザイナーと連携して行い、広告の計測やキャンペーンの推進はグロース部と連携することが多くあります。 さらにユーザーの動向や市場ニーズはCX(Customer Experience)チームにヒアリングを行うこともあり、社内でも様々な部署と関わりがあります。

新たな領域である暗号資産業界で最先端を走る

ーー マーケティング部のミッションや強みを教えてください。

長井:マーケティング部のミッションは「マーケティング活動を通じてビットバンクのユーザーを増やすこと」です。

安藤:ユーザーの声を反映させたキャンペーンを行ったり、改善に取り組むこともあり、ユーザーの方と弊社の間に信頼関係が築かれているのを実感します。
銘柄数が多いことへの感謝や、使用感が良い、改善への取り組みの感謝などの声が多く届く時には信頼関係を築けている実感があります。

長井:私もユーザーとのコミュニケーションが取れていると感じます。
例えば広告を見てもらうこともコミュニケーションの一つだと思っているので、ユーザーにどう響くのか、どう映るのかを考えながら丁寧に作っています。
また、訴求したいポイントを即時に取り込んで配信し、トレンドに応じたスピーディーな対応ができているのは強みだと考えています。

安藤:暗号資産の業界に限らず国内の他の企業との比較の観点でお話しすると、弊社のマーケティング活動は先頭を走っていると感じます。他社では費用対効果が合わなくて敬遠していると聞く媒体でも、効率よく獲得もできているし、チームでそつなく運用できています。

長井:その通りですね。従来のセオリーやマーケティングテクニックを備えつつ、自分たちでナレッジを作っていくことが事業者でのマーケティングをするうえで重要だと考えています。

安藤:ダイレクトに媒体・メディアとやりとりしているので、最先端の情報をキャッチアップできることも私たちの強みです。

ーー 一方、課題はありますか?

長井:現在はいわゆるデジタルマーケティングのアプローチのみのため、まだまだ世間的な認知率が低いことです。
ビットバンクがお客様に選んでいただけるのは愚直にサービスを作り続け、事故なく運営することができているからだと感じています。
派手ではないが土台を固めながらサービスを成長させているからこそ、自然とお客様がついてきてくれているのだと思います。いわば隠れた老舗のようなイメージです。

安藤:今後は「隠れた」ではなく、老舗の取引所となれるよう、ブランディングや認知施策の強化もしていきたいと考えています。

ーー 少数精鋭のチームとお聞きしましたが、どのような雰囲気で業務を進めることが多いのでしょうか。

長井:チーム内の雰囲気はかしこまった雰囲気ではなくカジュアルでフランクなコミュニケーションを心がけています。そのため、情報共有や気づきを各自が汲み取りやすい環境だと思います。
少数精鋭な分、チーム内の全ての業務において各自が他人事とせず、自分ごと化できていると感じています。また、自分の業務はここまでと線引きせず、領域を広げることができて一体感のあるチームが形成されています。

安藤:チームとしても、個人としても業務の幅も広げやすい環境だと思います。横断的な数値の話ができますし、マーケティング業務全体の話も気軽にできる雰囲気です。

業界ド真ん中に身を置いて、日々新たなことに関わる面白さ

ーー 業務を行う上で感じる面白さや、やりがいに感じることはどのようなことですか?

長井:やりがいに感じることは、チーム全員で一体感を持って業務を進めていくことです。

安藤:チーム全員でひとつの目標に向かって走りながら、数字をチームで追っていくことは楽しいです。
成果や効果によって手法を変えながら、目標を達成できた時には達成感もやりがいも感じます。

長井:世間の流れを汲んで収益化していくことが使命であるからこそ、柔軟に対応する必要性もでてきます。メンバーを見ているとそれらを兼ね揃えているチームだと感じています。
さらに、コミュニケーションを取りながら進めていくことが大事で、何かしらの資格があればできる業務ではないと思っています。
「絶対に市場を拡大させる!」という強い想いと、細部までこだわり抜く繊細さを兼ね揃えていることが必要だと思っています。真面目な部分と楽しさのバランスを保っていくことも大事だと考えています。

安藤:これから伸びていく会社の環境や暗号資産市場を間近で見ることができることや、マーケティングポジションとしてユーザーとの橋渡しになっている部分には面白さを感じています。それに、ユーザー数が増えていることを知るたびに業界に貢献できている実感もあります。

長井:業界ド真ん中に身を置いて、日々新しいことを感じられることは最大の魅力です。業界、会社共に拡大している中でも、スタートアップ魂がカルチャーとして残っているのもビットバンクらしいと感じます。
また、手を挙げればできることも多く、事業に参加している実感や貢献ができていることも体感できますし、日々の頑張りが事業拡大にインパクトしていく点も面白さのひとつです。

チャレンジをしながら一緒に成長できるメンバーを迎えたい

ーー 今後も事業拡大に伴いチームも大きくしていくと思いますが、どのようなメンバーを迎えたいと考えているのでしょうか?

長井:どこまでいっても暗号資産の会社だからこそ、暗号資産に興味を持っている方が合っていると思います。現時点では、暗号資産というものに対して詳しくなくても興味を持ち続けられることが重要です。
また、どのようなタイプ・キャラクターの方でもウェルカムです!
入社時点では、「広告というもの自体が好き」、「暗号資産に興味がある」、この2つが大切だと思います。
それから、チームメンバーにはいわゆる「オペレーター」にはなってほしくないと考えています。フォローはするので、思い切ってチャレンジしたい方を求めています。

安藤:幅広く様々なことに挑戦できる環境で、チャレンジングなことも受け入れてくれる環境なので、チャレンジ精神が強い方は是非入ってほしいです。失敗してもいいから、走っていける方にはとても良い環境だと思います。
入社してから感じているのですが、仕事はやりやすいし、動きやすいです。これまでの知見をもとに仕事ができ、さらに経験を伸ばしていける環境です。

ーー 面接では最初にお二人とお話しすると思いますが、面接で見ているポイントはどこですか?

長井:実務部分はもちろんのこと、熱い想いを持っているかどうか、ビットバンクへの興味やお人柄といったソフトスキルも重視しています。

安藤:実務面では、GoogleやYahoo!の広告運用を一人で回した経験があるかという部分はマストだと考えています。

長井:個人的には、暗号資産チャートを見ることと広告運用は親和性が高いと思っています。市場は異なるものの、裏側でトレードしている部分は似ているし、暗号資産と広告運用は、アカウントを育てる部分も似ていると思います。

安藤:確かにそうですね。市況に左右されやすい部分も含めて広告運用と暗号資産は似ているので、面白さを感じてもらえると思います。


これまでの常識に囚われることなく独自のマーケティングスタイルを編み出していきたい

ーー お二人が考えるマーケティングチームの今後の展望を教えてください。

長井:従来のマーケティング手法だけでなく新たなアプローチを取り入れ、より活動を立体化させていきたいです。

安藤:ブランディングや認知の施策として他のチャネルと連携したプロモーションをマーケティングチーム発信で取り組んでいきたいと考えています。

長井:従来のマーケティングミックスの先の取り組みとして金融のジャンルでは難しいことが多いと感じています。アパレルや消費財のジャンルなどでは新しいマーケティングスタイルを先陣切って実施していることに対し、制限される部分もあります。
しかし、私たちは暗号資産という新しい業界だからこそ、新たな戦略や戦術を取り入れてチャレンジしています。今後はより独自のマーケティングスタイルを編み出していきたいと考えています。

安藤:基本をおさえつつ、常に新しいことへ挑み続けたいと思っています。

長井:チームとしては「楽しくて強いチーム」を常に意識しています。フィットするメンバーを少しづつ増やして、事業やマーケティングの推進・拡大を目標に、チームを強くしていきたいです。

ーー 最後に、未来の仲間へメッセージをお願いします!

長井:暗号資産業界のド真ん中で、マーケティング業務をやりたいと考えている方はぜひお待ちしています!
苦楽を共にし、一緒に成長できる仲間を迎えたいと考えているので、少しでも興味をお持ちの方には勇気を持って飛び込んできてほしいです。

安藤:これからも変化をしていく暗号資産の未来を一番近くで見られる環境です。今が一番変化のある面白い時期でもあるので、迷っているならぜひ飛び込んでほしいです。
僕もその気持ちでビットバンクに飛び込んだので、同じ気持ちで一緒に未来を見ていける方をお待ちしています!

ビットバンクでは、仲間を募集しております。
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