皆さん、こんにちは!ビットバンク採用担当の砂川です。
ビットバンクの金融犯罪モニタリングチームでは、暗号資産の取引やブロックチェーン上のデータなどを分析し、詐欺をはじめとする金融犯罪の防止に取り組んでいます。
今回お話を伺ったのは、金融犯罪モニタリングを担当する山﨑さん。
これまでのキャリアや入社の決め手、暗号資産ならではの金融犯罪対策の難しさや今後の展望について伺いました。
俳優・モデルから、企業分析をきっかけに金融の世界へ
ーー ビットバンクに入社する前のご経歴を教えてください
もともとは俳優・モデルとして活動をしていました。
所属していた事務所では企業広告の案件が多く、オーディションを受ける企業について調べる機会がよくありました。
そこから企業分析に興味を持ち、四季報を読むようになったことで、次第に金融にも関心を持つようになりました。
シナリオを読み解いたり、人の行動を分析したりすることが好きだったこともあり、企業分析を通じて金融や証券の世界に惹かれていきました。
その後、証券関連の資格を取得し、証券会社へ転職しました。
証券会社では、コロナ禍で大規模な支店統合を経験し、「大きな会社にいればずっと安心というわけではない」と感じ、今後のキャリアについて改めて考えるようになりました。
そうした中で、以前から興味を持っていたブロックチェーン技術に関わる仕事に挑戦したいと考え、ビットバンクへの入社を決めました。
ーー 暗号資産に興味を持ったきっかけを教えてください
一番のきっかけは、ブロックチェーンの技術です。
改ざんが難しい形で情報を記録・共有できる仕組みを知り、「将来的には証券をはじめ、さまざまな分野に応用されるのではないか」と感じたことを覚えています。
実際に暗号資産業界で働いてみると、当時想像していた以上にさまざまな技術との組み合わせが生まれていました。
現在も新しい可能性が次々と広がっている面白い分野だと感じています。
入社の決め手は、社員の話しやすさとオープンな雰囲気
ーー ビットバンクを知ったきっかけと入社の決め手を教えてください
転職活動では暗号資産業界に限らず、これまでの金融業界での経験を活かせる銀行や証券会社なども含め、幅広く検討していました。
その中で、もともと暗号資産業界に魅力を感じていたことに加え、技術やサービスが急速に発展する一方、詐欺などに悪用されるリスクもあるこの領域で、金融犯罪対策に携わることに次第に関心が高まっていきました。
前職ではカスタマーサポートや顧客管理などを担当していましたが、次のキャリアでは、金融犯罪対策やコンプライアンスに関わる専門性の高い仕事に挑戦したいと考えていました。
一方で、金融犯罪モニタリングは責任が大きく、大変な仕事だという認識もありました。だからこそ、働く環境や一緒に働く人も大切にしたいと考えていた中で、選考を通じて社員の方々の話しやすさやオープンに対話できる環境に魅力を感じたことが、最終的な入社の決め手になりました。
ーー 金融犯罪モニタリングチームのミッションと現在の業務内容を教えてください
金融犯罪モニタリングチームでは、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが協力しながら、ビットバンクとお客様を金融犯罪から守るためのモニタリングに取り組んでいます。
主な業務は、暗号資産の取引やブロックチェーン上のデータ、さまざまなリスク情報をもとに、金融犯罪につながる可能性のある事象を分析することです。
日々のモニタリングに加えて、新たな犯罪手口やトレンドを踏まえ、「どうすればより早くリスクを捉えられるか」を考えながら、分析方法や業務プロセスそのものを改善することも重要な仕事です。
金融犯罪に利用されにくく、お客さまが安心して利用できる取引環境を支えることが、私たちの大きな役割です。
ーー やりがいを感じる瞬間を教えてください
詐欺などの被害を未然に防ぐことにつながったときです。
自分たちの業務が実際の被害防止に貢献できたと実感できることは、この仕事ならではのやりがいだと思います。
暗号資産を取り巻く制度や環境が大きく変化する中で、金融犯罪対策は今後さらに重要になる領域です。
判断に伴う責任は大きいですが、その分、社会的な意義を感じられる仕事でもあります。
変化の速さが暗号資産業界の難しさであり面白さ
ーー 暗号資産ならではの金融犯罪対策の難しさを教えてください
金融犯罪の手口やトレンドが、非常に速いスピードで変化することです。
AIをはじめとする新しい技術は、私たちの仕事を便利にしてくれる一方で、犯罪に悪用される可能性もあります。また、多様な取引の中から金融犯罪リスクを適切に捉えることも、決して簡単ではありません。
「これまでの方法が、これからもずっと正解」とは限らないため、新しい犯罪の傾向や技術について継続的に情報をアップデートする必要があります。そこが、この仕事の難しさであり、面白さでもあると思います。
ーー 暗号資産業界ならではの面白さを教えてください
技術の変化を非常に身近に感じられるところです。
ビットバンクでは、以前から経営陣がAIと暗号資産の親和性について話していました。
当時の私は「そうなんだ」というくらいで聞いていたのですが、今ではAIを活用したデータ分析などが、実際の業務にもどんどん取り入れられています。
ブロックチェーンだけを見るのではなく、AIをはじめとする新しい技術の発展を身近に感じながら仕事ができるのは、この業界ならではの面白さだと思います。
ーー 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
「きちんとやることが一番楽」だと思っています。
手を抜いたり、曖昧なままにしたりすると、結局あとから確認や修正が必要になります。
特に金融犯罪対策は、一つひとつの判断に責任が伴う仕事です。
そのため、嘘をつかない、誤魔化さない、事実や根拠を大切にすることを常に意識しています。
そして、短時間で対応できる仕事はできるだけその場で完了させることを意識しています。
小さなタスクを後回しにすると、結果的にやるべきことが積み重なってしまうため、すぐに対応できるものは早めに片付け、重要度の高い業務に集中できる状態をつくるようにしています。
AIやデータを活用し、金融犯罪モニタリングをさらに高度に
ーー ビットバンクだからこそ感じる、働く環境やカルチャーの特徴はありますか?
物事が進むスピードが速いと感じますし、それぞれの領域に専門性や強みを持ったメンバーが多いことも、ビットバンクの特徴だと思います。
何か困ったことがあって相談すると、自分だけでは思いつかなかった視点から意見やアドバイスをもらえることがよくあります。
また、フルリモートと聞くと、「周囲に相談しにくそう」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、ビットバンクでは立場や働く場所に関係なく、フラットにコミュニケーションを取ることができます。
気軽に相談しやすく、困ったことを一人で抱え込まずに仕事を進められる環境だと感じています。
普段はそれぞれが自律的に業務を進めていますが、急ぎの対応が必要になればすぐに周囲のメンバーが集まり、自然と協力して動き出します。
日頃からお互いの知識や経験を共有する文化があるからこそ、いざというときには部署や役割を越えて「One team」で動けるところも、ビットバンクならではの良さだと実感しています。
ーー 今後、挑戦したいことを教えてください
今後は、AIの活用や業務の自動化をさらに進めるとともに、データ分析の高度化にも取り組んでいきたいです。
日々の業務をより効率的に進めるだけでなく、蓄積されたデータを活用して新たな気づきや課題を見つけ、より精度の高い判断や業務改善につなげていくことを目指しています。
入社した当時は、ここまで自分の仕事にAIが関わってくるとは思っていませんでした。
現在は部内でAIの勉強会を開催し、実際の業務でどのように活用できるのかを考えています。
金融犯罪の手口が高度化していくのであれば、守る側も新しい技術を積極的に取り入れていく必要があります。
安心して使いやすく、金融犯罪には利用されにくい環境をつくるために、テクノロジーを活用してモニタリングや分析をさらに高度化していきたいです。
まずは金融犯罪モニタリングの専門性を高めながら、将来的には企画やデータ分析にも取り組み、自分が貢献できる領域を広げていくことが目標です。
ーー ビットバンクへ入社して、働き方や生活に変化はありましたか?
フルリモートによって時間を有効活用できるようになりました。
資格の勉強や読書をしたり、趣味の料理を楽しんだり、休日に出かけたりと、仕事以外の時間も以前よりゆっくり楽しめています。
また、入社前には想像していなかったくらい、ビットバンクがテクノロジーにフレンドリーな会社だったことも良い意味でのギャップでした。
自分がデータ分析や業務の自動化、AI活用にまで取り組むようになるとは思っていなかったので、金融犯罪対策という専門性を深めるだけでなく、新しいことを覚えられる環境は面白いと感じています。
変化や技術革新を、節度を持って楽しめる方と働きたい
ーー ビットバンクにはどのような方が合うと思いますか?
素直に周囲の意見を取り入れられる方や、新しい技術や自分の知らないことに興味を持ち、楽しみながら学べる方はビットバンクに合うと思います。
もちろん、入社時点ですべての業務を一人でこなせる必要はありません。
困ったときには周囲のサポートを受けながら、仕事を進めることができます。
一方で、フルリモートだからこそ、分からないことがあれば自ら質問をしたり、挑戦したいと思ったことに手を挙げたりする主体性は大切だと思います。
ーー 最後に未来の仲間へメッセージをお願いします!
暗号資産業界は今、大きな転換期にあると思います。
変化が激しいからこそ、新しい技術や考え方に触れられる機会もたくさんあります。
そうした技術革新や変化の波を楽しめる方にとっては、とても面白い環境だと思います。
少しでも興味があれば、ぜひ一度この業界に飛び込んでもらえたら嬉しいです!
番外編 ラーメンを極めるものは人生を制す!
料理が好きで、週末には自宅でラーメンを作ることもあります!
ビットバンクには、ラーメン好きが自然と集まってできた非公式の「ラーメン部」というものがあり、メンバーと一緒にラーメンを食べに行くこともあります。
食べに行くのはもちろん、自分で作るのも好きな「自作派」です。
最近は本格的な「家二郎」に挑戦してみたいと思っているのですが、家にどれくらい匂いが残るのかを考えると、なかなか一歩を踏み出せずにいます…
いつか挑戦するときには、中途半端にせず、とことんこだわって作ってみたいと思っています!
ーー ラーメン道は深いですね!
ビットバンクでは、仲間を募集しております。
少しでもご興味をお持ちいただけるようであれば、ぜひエントリーをお待ちしています!
詳しく話を聞いてみたいという方はカジュアル面談も実施しておりますので、お気軽にお申し込みくださいませ!
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