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インド人社員が日本に来てカルチャーショックを受けたこととは?

こんにちは。

今回は弊社のインド人社員が日本に来てカルチャーショックを受けたことを教えてくれたのでご紹介します。

トピック1 治安の良さ

日本の治安は非常に良いです。

例えば、小さな子供でも一人で電車に乗っていることがあります。また、日本では24時間営業のコンビニやレストランが普通にありますが、他の国ではそれが珍しいことです。さらに、無人販売店も多く見られますが、インドではそれを見たことがありませんし、他の国でも珍しいです。

時間を気にせずに女性も安心して外を歩ける環境も整っています。日本は犯罪率が低く、防犯カメラの設置や警察の巡回がしっかりしているため、多くの人が安心して日常生活を送ることができます。


トピック2 和食

日本人が辛いと思う料理と私が感じる辛さには大きな差があります。例えば、日本の激辛とされる食べ物は私にとってはピリ辛程度ですし、日本のカレーは私には甘く感じますが、食べてみるととても美味しいと感じました。

日本では生魚や生鳥を食べる文化があり、居酒屋で鳥のササミなども楽しめますが、海外では生鳥の消費が制限されていることに初めて驚きました。個人的には生鳥が好きで、美味しくいただいていますが、食べ過ぎるとお腹を壊すこともあります(笑)。

また、納豆は日本の文化であり、私も食べたことがありますが、その匂いや粘り気が苦手でした。日本人でも納豆が苦手な人は多いそうです。


トピック3 日本のインドカレー屋さんについて

ほとんどのインドレストランのオーナーはネパール人であり、理由は不明ですが、インド人が経営するレストランもあります。

日本のインドレストランで見かける大きなナンには驚きました。母国では小さいナンしか食べたことがなく、味も甘いものでした。日本のナンは大きくて、甘くないこともあります(笑)。

日本のインドレストランで出されるインドカレーの味は、母国の味とは異なります。日本人向けにアレンジされていることが多く、本場の味との違いを感じることがあります。時にはオーダーした辛さと実際の辛さが合わないこともあります。


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