1
/
5

弱い自分と向き合うことで見つけた想い

こんにちは!BEYOND CAFEインターン生の杏樹です!
前回記事に引き続き、《ミッション》と《BEYOND CAFEで働く理由》についてお伝えします!

まずは私のミッションから。

私のミッションは
【出会う人の個性を引き出すきっかけをつくること!】


なぜこのミッションを掲げようと思ったのか。

これは私の大学生活の経験に基づきます。

【大学生活1年にして自分を見失う】

8年間“特技”として続けていたダンス。更なるスキルアップを目指して、数々の受賞経歴のあるダンスサークルに1人で飛び込みました!この時の私は、高校生の頃から憧れていたサークルに入れてこれからが楽しみで仕方なかった!!
だがしかし!

さすが日本一を掲げているダンスサークル。周りを見渡せば上手い子ばかり。なかなかいい位置をもらえない。それどころか端、後ろばかり。悔しい。それでも1年間はがむしゃらに頑張りました。
毎日ダンスに明け暮れていたらあっと言う間に1年間が過ぎ、、、
そして1年たった私はダンスからしばらく離れることを決断しました。

大好きだったはずのダンスから離れるときの私の心情はというと、、
『こんなに時間とお金を費やしてまで、いいことなんてあるの?』
『高校のダンス部の同期は他のダンスサークルでいい位置で輝いてるのに、、。悔しい。他に行けば私もそうなれた?』
『もっと将来役に立ちそうなことしてみようかな?』

こんなことばかり考えていました。

ダンスに対しての自信をすっかり失くしてしまった私は、自分の弱さに向き合うこともなく“逃げる”という選択を取ってしまいました。

そして、新しく自分の糧になることを見つけようと、もがき始めます。

【BEYOND CAFEとの出会い】

ダンスから離れて時間に余裕が出来た私は、大学2年生の1年間、とりあえず色んなことをしてみました。

小説を読みあさったり、高校生に対してのキャリア支援のボランティアをしてみたり。やっぱりダンスがやりたくて2ヶ月だけダンスサークルに戻ったり。2ヶ月日本を離れて海外に行ってみたり。

それなりに充実した生活を送って、それなりに楽しんでいました。

でも、やっぱりなんか物足りない!!

この時の私には明確な目標も想いもなかったからだと思います。

そんなとき、BEYOND CAFEに出会いました!
1度立ち止まって改めて自分と向き合うきっかけでした。

BEYOND CAFEへ訪れたきっかけは高校時代の友人からの紹介。代表の杉岡さんとお話しさせていただきました。

1時間対話をした後、私はこう思いました。

この方は、自身の《想い》を体現するために働いているのだと。また私の話に対して、助言はしてくれても、一本のレールを引いてくれることはなかった。その姿勢から、自身の背中を見せることで、想いを体現しているのだと感じました。


BEYOND CAFEの理念は
『若者が”働く”を通じて夢中になれる場所を創る』です。


代表の杉岡さんをはじめ、BEYOND CAFEで働いている方は、この理念に共感するとともに、自身のミッションを体現していると強く感じました!


私もこんな姿になりたい。
かっこよくなりたい。
そんなかっこいい自身の姿で、きっかけを与えたい。

【弱い自分と向き合うことで見つけた想い】

それにはまず、“逃げる”選択をした弱さと向き合うことが必要でした。

同時に、私と向き合い、辞めないで一緒に踊ろうと何度も声をかけてきてくれた同期とも向き合うべきだと気付かされます。

ここで、大好きなダンスと再び向き合うこと、ダンスサークルに戻ることを決意!!


自分と向き合い、想いをもって再び戻るなら、今度は絶対自分には負けない!と意気込み、目標を掲げました。

①自分なりのダンスで輝く

②厳しい環境で頑張り続けてきた仲間を誰よりもサポートする

他人と比べるのではなく、まずは自分の出来るパフォーマンスが100%伝わるにはどうすればよいのか。

自分がいない間も頑張り続け、最後の引退公演を目前にした今、同期や後輩をサポートするには、自分はどんな姿勢でいればよいのか。

1度立ち止まって、自分と向き合うことが出来た今は、頭の中に明確な想いがあるため、やるべき行動が何か、考えることが出来ます。そして、そこにやりがいも感じることが出来ています。

今、私に出来ることは、想いを体現している姿を見せることです。

そのため、[自分に対して]は、残りの大学生活を《挑戦し続ける、やりたいこと全てに全力投球する》ことを目標にしていくことを心に誓います。

ダンス、BEYONDでのインターン、大学の3本柱で走り続けること、それぞれの場で自分にできるサポートを全力でする姿こそ、人に影響を与え、それが浸透し、関わる相手の新しいきっかけとなると思っています。

そして[自分と出会う人に対して]は、BEYONDCAFEや、ダンスサークルの仲間が私にしてくれたように、《きっかけを与えることによって、一歩踏み出すサポートがしたい》と思うようになりました。

過去の私と同じように、
『自分に自信がない』『将来何したらいいのかわからない、自分が役に立てると思えない』『やりがいって何?』

このように、自分と向き合うことが出来ない学生はたくさんいるのではないかと思います。

だからこそ、BEYONDCAFEに訪れてくれる大学生が、自信を持って自分の想いを体現するために、一歩踏み出すことが出来るような、きっかけを作ることが私の1番していきたいことであり、BEYONDCAFEで働く理由です。


大学生の皆さん、私と一緒に自分と向き合い、なりたい姿を見つけましょう!

Invitation from 株式会社Beyond Cafe
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Beyond Cafe's job postings
19 Likes
19 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Anju Miyazaki's Story
Let Anju Miyazaki's company know you're interested in their content