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日本の営業を変えたい、その純粋な気持ちはベルフェイスで叶える。だから『今やる』選択を

今回は、2018年10月入社ながら、ベルフェイス使用歴は約3年という小山にフォーカス。前職でベルフェイスを使いこなし、満を持してベルフェイスに入社しました。

老舗結婚式場でのウェディングプランナー、カナダでのバリスタと、日本語英語問わず、昔から人とコミュニケーションを取ることが好きだった小山は、インサイドセールスという新しい働き方を選びました。

営業力=人間力に納得した理由やベルフェイスで成果を出す近道、営業職に新しい働き方を提案したいと話す理由を語ってもらいました。

たくさんの文化に触れたい、たくさんの価値観に出会いたい、その気持ちを頼りに…

愛知県の短大を卒業後、地元の結婚式場でウェディングプランナーとして働きました。人と話すこと、話を聞くことが大好きな私にとって、対話の中から生まれた提案が形になって、結婚式当日に目の前で幸せそうな新郎新婦や列席者を見られることはとても嬉しく、天職だと心から思っていました。ただ、コミュニケーションに興味を持てば持つほど、「もっと多くの文化に触れたい」そう思うようになったのです。5年間働いたのち、25歳でカナダのトロントに渡りました。

トロントを選んだのは、人口の半数以上が外国人だったから。中国、韓国、メキシコ、ブラジル、フィリピン…国籍も言葉のなまりもとにかく入り混じっていました。2年弱の滞在中、旅をしたり、地元マーケット内のカフェでバリスタも経験したりしながら、異文化のコミュニケーションを体感しました。

しかし帰国を考える中で、「もっとスキルの限界で挑戦したい。でも、ウェディングプランナーを超える仕事があるのだろうか?」と次の仕事について悩むようになったのです。結局その答えは出ず、どの道に進むか定まらないまま日本に帰国することに…

そうやって半年間地元でもやもやした日々を過ごす中、大きな転機となったとのは、東京観光に来たときのこと。トロントで出会った海外で活躍している知人に再会し、「なぜ東京に出てこないの?万が一道が違うと思ったら、その時は戻ればいい。そうだ、動きやすいようにシェアハウスに住めばいいんじゃない?」と、そのままシェアハウスに連れて行かれたのです(笑)驚きながらも、「このままやりたいことが見つからないくらいなら、動きながら見つけたらいいのかな」と急遽その場で東京に出ることを決めました。

髪を振り乱して働いた経験から感じた『営業の新しい働き方』

東京では営業支援会社セレブリックスへ入社しました。入社後すぐに、ベルフェイスを使った営業をする新しいプロジェクトの一員に。それから2年半、お客様先に常駐してベルフェイスを使ったインサイドセールスを行いました。

わたしがセレブリックスを選んだのは、自分の限界の位置でがむしゃらに働きたいと思ったから。面接の際、会社・仕事・自分自身に自信をもっているセレブリックスの社員に会い、「ああ、私もこんなビジネスパーソンになりたい」と思いました。また、「人間力を磨くことは営業力を磨くことだよ」という言葉にも心を動かされ、こんな風に魅力的になりたい、この場所で人間力を磨きたいと、転職を決意しました。

実際に「営業=自身を信頼してもらうこと」だと感じています。例えば、相手の立場になって考えることや、言葉にされない気持ちを察することなど、営業活動のひとつひとつは人間力を高めることに繋がり、仕事自体はすごくやりがいがありました。

髪を振り乱して働きたいと望んでの入社だったので、忙しい環境を楽しみながら仕事をしていました。ただ、中長期的なキャリアを考えた時に「このままの働き方で良いのか」と悩みもありました。このまま続けていくのか、立ち止まって考えるのか…少し悩んでいたときにセレブリックスOBの西山と話す機会があり、自分や社会の働き方について改めて考えることになりました。

「社員ゼロ」「給与半分」でもベルフェイスに挑戦した理由 | ベルフェイス株式会社
こんにちは。ベルフェイスで人事の責任者をしております西島です。 ...
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女性の新しい働き方を提案したい、まずは私が体現したい

頑張っている女性に、新しい選択肢を持ってもらえたらと、と強く思っています。

私が体調を崩したとき、周りを見渡すと、特に訪問営業の女性は毎日ヒールで歩き回り、体力的にも負担がかかっていました。また、以前は営業として活躍されていた方が、育休後は事務として働いている、それが選択肢が少ないことが理由なら、そんな女性の働き方を変えられたらと思いました。

まずは自社内のそれを叶えたいと思いましたが、西山の話を聞き、「日本の営業を変える」ことを掲げているベルフェイスであれば、自社だけじゃなく、それを社会に向けても発信できると思ったんです。

セレブリックスとベルフェイスの関係性もありましたが、セレブリックス側も理解をしてくれ、代表の中島との面談を経てその場で採用が決まりました。

インサイドセールス、営業の在宅勤務を当たり前することは、日本の女性の働き方を変える可能性があります。今後は、私自身も在宅営業のロールモデルとなり、スキルがあるのに時間等の様々な制限で営業として働くことを諦めざるを得ない女性に、新しい選択肢を提供したいと思っています。

最後に

『できるかできないか』ではなく、『今やるかやらないか』だと思っています。

セレブリックスに入社したとき、営業経験もスキルもない私でしたが、周りの方のアドバイスを必死に実践することで成果はついてきました。人の話を聞くことが好きで楽しめる方、周りの意見を聞いて実践できる方は、営業未経験や経験の浅い方でも、営業は必ず成果に結びつくと思っています。

またベルフェイスであれば、先輩社員が目の前で商談をしています。それだけでなく、商談録画を見ることができます。私はおすすめ録画を教えていただき、空き時間にこれらを倍速で何本も何度も見ました。そしてとにかく真似して言ってみる、やってみるを続けました。

マネジメント効率が劇的に向上?!ベルフェイスRec機能を活用した『時空を超えた営業同行』とは? | ベルフェイス株式会社
こんにちは。ベルフェイスで人事の責任者をしている西島です。 今回は REC(録画)機能 について、セールス事業本部長の西山に話を聞いてきました。 西山は、前職の営業支援会社で8年間、様々な会社で延べ80のセールス部隊を立上げ、200名を超える営業マンの採用やマネジメントに従事した、営業マネジメントのプロフェッショナルです。 そんな西山が語るREC機能のメリットや効果的な使い方について。 ...
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私の商談録画を見てフィードバックもしてもらっていますし、商談を想定したロールプレイングも何度も実施してもらいました。わざわざ時間をかけて私のためにレクチャーしてくれるんです。そんな人のアドバイスとベルフェイスの機能を味方につけて、私自身も『まずはやってみよう!』の今やるマインドでいち早く吸収したいと思っています。

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