みなさま、あけましておめでとうございます!気づけば1月もすでに折り返し地点を過ぎましたが、年末に予告しました通り、本日は「Bespoke 2018年3大ニュース(前編)」を発表したいと思います!!
1. Bebot、空港・駅、ホテルへの導入拡大中!
当社がご提供する「Bebot」はAI(人工知能)を活用したサービスで、24時間365日各種問い合わせに英語や中国語のチャット形式で対応できます。利用者はご本人のスマートフォンのブラウザ画面を通じて「Bebot」を利用することができ、導入施設は現場の負担を軽減するだけでなく、サービス改善や利用者の満足度向上に繋げることができます。
日本を代表する老舗ホテルへ導入
2018年4月下旬、ホテルニューオータニ様で「Bebot」のサービス提供を開始いたしました。ホテルニューオータニといえば、日本中が東京オリンピックに沸いた1964年に開業したラグジュアリーホテル。広大で緑豊かな由緒ある日本庭園や格式ある建築といった「伝統」と、ヒノキ風呂を採用した客室の新設・厳選の和素材を用いたスウィーツの開発など、日本のホテルならではの「進化」が融合し、築きあげられたおもてなしが大きな魅力です。
ホテルニューオータニ様では、益々増加する外国人ゲストがより快適に日本滞在を楽しんでいただけるように環境づくりを進めてられています。「Bebot」は、「ホテル滞在中の疑問をより気軽に尋ね、ホテルの魅力を存分に楽しんでいただけるように」という目的のもと、導入されました。
コンシェルジュチームによるきめ細やかなサポートに加え、館内どこからでも利用できるチャットサービスによるシームレスなご案内により、ゲストの皆様がホテル滞在を最大限に楽しんでただける体制となっています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000018663.html
2. メディア取材・イベント登壇、多数!
「すごいベンチャー100」に選出!
「第4次ベンチャーブーム」と呼ばれる波を受けて、大手VC(ベンチャーキャピタル)だけでなく、事業会社本体や傘下のファンドによるベンチャー企業への投資(コーポレートベンチャーキャピタル=CVC)も進み、1社あたりの調達額が増加するなど、ベンチャー市場が活発になっています。
そんな中、週刊東洋経済 2018/7/14 号の特集記事にて、当社が「すごいベンチャー100」の観光部門に選出されました!
(我らがエンジニアチーム)
AIで会話を行うサービスは他にもありますが、当社の強みは「自然言語処理が全て内製」であること。それにより細部まで作り込むことができ、精度が高く違和感のない会話を実現しています。また、質問されてから回答するまでのスピードや、会話の言い回しなどにもこだわっています。
参照元:https://premium.toyokeizai.net/articles/-/18417
さいごに
Bespoke 2018年3大ニュース(前編)、いかがでしたでしょうか?後編では、中東・アフリカ・南アジア最大規模のIT関連展示会「GITEX(開催地:Dubai)」の参加リポート、そして念願の日本人第1号メンバーへのインタビューを掲載予定です。どうぞお楽しみに!