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急成長ベンチャー企業を支える総務・人事担当 藤原です!

こんにちは!Bamos採用担当の藤原です☺️


これまでスタッフインタビューを行なってきましたが、

今回は私自身のことを知ってもらいたく、自己紹介をさせてください!


現在Bamosではカジュアル面談を担当し、

「この会社って実際どんな雰囲気なんだろう?」

「どんな人が働いているの?」

という皆さんの疑問や不安を解消する役割をしています。


おそらくBamosの選考で一番最初にお会いするのが私だと思うので、

「どんな人が面談するのか?」と気になっている方が、

少しでも安心してくれたら嬉しいです!



【1. 地元・塩竈市で育まれたアイデンティティ】

私は宮城県塩竈市で生まれ育ちました。

塩竈といえば、賑やかな夏祭り、豊かな海と山、歴史ある塩竈神社。

そんな環境で育ったおかげで、性格はのびのび&好奇心旺盛です!


「がまっこ」(塩竈の子どもたちの愛称)として育ち、

歴史や文化に触れることが多かったせいか、「過去」や「歴史」にロマンを感じるタイプです(笑)


現在は東京で頑張っていますが、心の中はずっと「がまっこ」!



【2. 挑戦の連続だったこれまでのキャリア】

新卒では、まさかの税理士事務所の総務に入社。

数字が大の苦手だったので、周りからも「えっ?」と言われました(笑)

ただ、あえて苦手なことに挑戦する癖がありました。


というのも苦労を重ねることで人生経験が増え、

感情の引き出しが広がるのに喜びを感じるタイプだったことが功を奏し、

さらに社長から『総務の資質がある』と認めてもらい、キャリアをスタート。


税理士・行政書士・社労士・不動産・人材採用など、

様々な分野に関わる会社だったので、幅広い業界を見ることができました。

そこで感じたのが、

「企業を支える仕事も楽しいけど、実際に企業がどう成長していくのかも知りたい!」 という思い。

「なんでも屋さん」として会社全体をサポートすることにも楽しさも感じていたので、

さらに視野を広げるために、Bamosでの挑戦を決意しました!


【3. Bamosとの出会いと入社の決め手】

Bamosに入社を決めたのは、樋口社長の人柄と考え方に共感したからです。

Wantedlyで見たときは、「髭が印象的で冷静で厳しそうな人」という印象でした(笑)

でも最終面接で話してみると、「バックオフィスの存在を肯定する言葉」をくれました。


実はバックオフィスは直接お金を稼げないという点に、

ずっとモヤモヤを感じていました。

だから最終面接で、

「バックオフィスでもお金を稼げるチャンスはあるのか?」と率直に聞いてみたんです。

「あなた次第」という答えを予想していたのですが、

社長はそうは言わず、「バックオフィスの存在そのものを肯定」してくれました。

「稼ぐかどうか」ではなく、バックオフィスがいることで会社が動き、成長できる。

「その価値を認めている」という言葉に、私のモヤモヤは一気に晴れました。


私はもともと、「誰にも頼らず、一人でやらなければ!」という性格で、

自分の仕事が直接成果に結びつかないことに、どこかコンプレックスを感じていたんです。

でも、「裏方の存在が会社を支えている」という社長の言葉を聞いて、

「この人のもとで、この会社に貢献したい!」と強く思いました。


「存在を肯定された」という経験は、私にとって大きな転機でした。

塩竈から東京へ、Bamosに飛び込みました!


【4. 現在の仕事と採用担当としての想い】

現在は、総務と人事を担当しています。

  • 総務:労務や法務、経理のサポート、会社の環境整備やイベント企画など
  • 人事:採用業務がメイン。応募者対応やカジュアル面談を担当しています。


採用業務は未経験だったのですが、

「人」が好きという気持ちから、思い切ってチャレンジしました。


もともと「人の生き方」に興味があって、そこには無限のストーリーがあると思うんです。

過去の経験や選択の背景には、必ず「その人だけのドラマ」があって、

それを知ることで、自分の世界が広がっていくのが楽しくてたまりません。


特に、「人の感情」に強く惹かれます。

面接では、その人の過去の行動を聞くことが多いですが、

私が本当に知りたいのは、その行動の裏にある「感情」です。

「なぜその選択をしたのか?」

「その時、どんな気持ちだったのか?」

そこに、その人の価値観や本音が隠れていると思うんです。


面談中に、その人が大事にしている想いを聞けると、

まるでその人の人生を一緒に旅しているような気持ちになって、

温かい気持ちが湧き上がってきます。


私は、人を判断するために面談をしているのではなく、

「その人の人生を感じたい」と思って、話を聞いています!

だから、面談を通じて、「お互いに気づきを得られる時間」にしたいんです。


採用担当として、

人を評価することが求められる立場ですが、

完璧なジャッジができる人間ではないと思っています。

でも、人の人生を尊重し、心に寄り添うことならできると信じています。


「仕事は人生を豊かにする一つの材料」

だからこそ、その人がどんな人生を歩んできたのかを知り、

これからどんな未来を描きたいのかに寄り添いたい。


そんな思いで、採用担当という仕事に向き合っています。



【5. Bamosの入社後のギャップ】

Bamosに入社してから感じたギャップは、

・若いのに、知識量がすごい!

・ 否定される文化がない!

ということです。


Bamosの求人を見たとき、

「若いメンバーがカジュアルな服を着ている写真」が印象的でした。

ただ、それがいわゆるただ勢いのある「うえーい!!」というノリの会社ではなく、

新進気鋭の“ガチ”な雰囲気だったのが、応募の決め手のひとつ。


実際に働いてみると、まさにその通りでした。

ただ現在、Bamosのメンバーの平均年齢は26歳。

同年代の人たちが中心となって、会社を動かしています。


若いからこそ、みんな好奇心旺盛で、新しい知識をどんどん吸収している印象です。

どんな会話をしていても、「え、それってどういうこと?」と聞くと、

誰かしら詳しい人がいて、毎回驚かされます(笑)

しかも、ただ知識があるだけじゃなく、みんな「学ぶこと」自体が楽しいという雰囲気。

真剣に考えるときはしっかり考えて、盛り上がるときは思いっきり弾ける。

そんな「メリハリのある人たち」が集まっているのが、Bamosの魅力のひとつです!


もうひとつ驚いたのは、「否定されることがほとんどない環境」 です。

フラットな関係性の会社って、悪いことではないですが、

一見すると意見をぶつけ合う場面が多そうに見えますよね?

でも、Bamosでは「まずやってみる」という人が多く、否定から入る人がいないんです。

たとえば、「こんなことやってみたい!」 と提案すると、

「それ、やめといたほうがいいんじゃない?」ではなく、

「いいね!やろうよ!」 という前向きな反応が返ってくる。


この雰囲気のおかげで、気づけば「挑戦することが当たり前」になっていました。

むしろ、周りに後押しされて「もっと色々やってみたい!」という気持ちが自然と湧いてくる。

新しいことにチャレンジしたい人にとって、最高の環境 だと思います!


【6. これから挑戦したいこと】

私の目指す姿は、「会社の守備担当に徹すること」です。

なぜなら、「誰もが思いっきり挑戦できる環境を整えたい」という想いがあるからです。

「挑戦する」ということは、必ずしも成功するとは限りません。

むしろ、失敗することのほうが多いのが現実です。

だからこそ、失敗しても安心できる環境が必要だと思っています。


私がやりたいのは、「挑戦を後押しする守備」です。

  • 失敗したときの精神的なカバーをすること。
  • 失敗を責めるのではなく、挑戦したことを称える文化を作ること。
  • 成功したときは、きちんと還元して、次の挑戦へ繋げること。

そんな風に、より「挑戦することが当たり前」な会社にしていきたいんです。


そうすることで、「挑戦することが怖くない」文化が育まれ、

「自分の会社を誇りに思える」人が増えるのではないかと思っています。

そして、「あそこで働きたい!」という人が自然と集まり、

「社会に貢献する企業」として成長していけたら、これ以上の喜びはありません!


「縁の下の力持ち」であることに誇りを持って、

「みんなの挑戦を支える守備担当」として、これからも頑張っていきます!




【7. 番外編:会社での一番の思い出】

Bamosでの一番の思い出は、「卓球大会」です。

実は、社長がこだわって作ったというハイテーブルがオフィスにあるのですが、

入社した時から、どうしても「卓球台」にしか見えなくて(笑)


ある日、社長に「卓球大会したいです!」と思い切って提案してみたんです。

案の定、社長は渋い顔をしていましたが(笑)

「絶対に盛り上がる!」という確信があったので、何とか開催までこぎ着けました。


そして迎えた当日――。

ハイテーブルは見事に即席の卓球台に変身!

思った以上に大盛り上がりで、笑い声が絶えませんでした。


そして、大会の終わりに、全員で円陣を組んで、オリジナルのポーズをやったんです。

あの一体感と笑いの渦は、今でも忘れられません。

面白すぎてか、感極まってか、涙が止まらなかったんですよね。


「自分のやりたいことを、社長が承認してくれたこと」も嬉しかったですし、

「一緒に楽しんでくれたメンバー」にも、本当に感謝しています。

これをきっかけに、

「提案する勇気」や「人を巻き込む力」を学びました。

そして何より、「笑いと一体感が、人と人を繋げる」ということを実感しました。

今でもあのハイテーブルは、「卓球台」にしか見えませんけどね(笑)



最後に…Bamosにちょっとでも興味があれば、ぜひ話しましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございます!

Bamosは、「挑戦を大切にする会社」 です。

「自分をもっと成長させたい!」と思っている方には、

とても楽しく、刺激的な環境だと思います。


ちょっとでも気になった方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!

「まずは話を聞くだけ」でも大歓迎です!😊


ご応募、お待ちしています!✨


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