【こまちょログVol.4】珍企画！？類を見ないビヨンドの社員旅行を紹介

こんにちは！

ビヨンドのちょいマッチョ担当のこまちょです。

12/21（土）～23（月）に社員旅行として宮崎に行ってきました。

なぜ宮崎かというと、ビヨンドメンバーであるなおけんさんの故郷が宮崎だからです。

と言われても「どういうこと？」と思いますよね（笑）

今回ビヨンドではメンバーの思い出の地を巡りつつ、家族にもお会いしてそのメンバーの理解を深める「社員旅行ROOTS」を実施しました。

この企画を聞いた時は「面白そう！」と感じた一方で「先輩社員の家族に会うのって、結構気を遣いそうだな…」とも感じていました。

そんな思いで臨んだ「社員旅行ROOTS」ですが、終わってみると本当に行って良かったです！

この記事を読んでいる方の多くにとって聞いたことがない企画だと思いますので、今回は私が感じた「社員旅行ROOTS」の良さを紹介します。

①ROOTS対象メンバー（なおけんさん）のことがより好きになった

今回の旅行では初日になおけんさんのお兄さんに、2日目になおけんさんのご両親にお会いしました。

なおけんさんと仕事で関わっている中では、面倒見の良いお兄さんのような存在として見ていますが、「もしかしたら仕事だからそういう振る舞いをしていて、実は仕事以外の場面では全然違うかも？？」という興味があり、家族から見てなおけんさんはどんな人なのかを聞いてみました。

すると、ご家族は揃って「建哉は昔から面倒見の良い子でしたよ」と仰っていました。

なおけんさんは学生時代までずっとテニスをされていましたが、後輩メンバーを気にかける姿勢は当時からあったそうです。「いや～、超自己中心的でしたよ」という真逆の回答もちょっと期待していましたが、「やっぱりなおけんさんは、そういう人なんだな」と思い、より一層なおけんさんの魅力を感じました。

どんな人にもその人なりの良さ・魅力がありますが、そういった面を知れば知るほど、その人のことを好きになり「この人と一緒に仕事を頑張りたい」という前向きな気持ちが生まれると思いました。

②各メンバーとの距離が縮まった

これまでのこまちょログを読んでいただいている方はご存知でしょうが、私は今月入社したばかりで、この社員旅行は私にとって入社3週間後のイベントでした。

私は人に気を遣いすぎてしまうという課題をもっており、この社員旅行に対して「3日間もずっと会社のメンバーと一緒に過ごすのはすごい疲れそうだな…」と不安な気持ちもありました。

しかし、いざメンバーと一緒に食事をしたりROOTSの場所を訪れたりしていると、自分が徐々に自然体でいることに気付きました。

普段仕事では話さない互いの趣味や人となり等を話しているうちに「ここにいるメンバーには、自分らしさをどんどん出してもいいかも」と感じられたことが自然体でいられた要因の1つだと思います。

最近は「飲み会に行くのは時間が勿体ないから行きたくない」と思っている人が増えていると聞きますが、仕事以外の時間だからこそ話せることも多分にあり、それがメンバー同士の仲間意識を育み、各々の仕事にも良い影響を及ぼすのだろうと感じました。

③特別感を感じながら食事を楽しめる

「このお店は俳優の◯◯が若い頃に通っていた所なんだよ」と人物の歴史背景を言われると、そのお店が特別に感じられる人も多いと思いますが、今回の旅行ではそんな特別感も味わいながら食事を楽しめました。

2日目と3日目の昼になおけんさんオススメのハンバーグ屋とうどん屋に行きました。

どちらも文句なしの美味しさではありましたが、なおけんさんから「このハンバーグ屋はちょっと高いから、試合で勝った時に親に連れて行ってもらっていたんだよ」「このうどん屋はこの辺りで練習や試合をやった後によく行ってたんだよ」という話を聞き、「これが若かりし頃のなおけんさんの力飯だったのか～」と普通に食事をするだけでは抱けない特別な気持ちを抱きながら食事をしました。

美味しい食事をいただくだけでも一定の満足感を得ることはできますが、一緒に行く人の歴史がそこに加わることによる特別感の醸成は、食事をより一層楽しむことに繋がるのだなと身を持って経験することができました。

以上が私が感じたビヨンドの「社員旅行ROOTS」の良さです。

ちょっと変わった社員旅行企画でしたが、「なおけんさんはやっぱり素敵な人だな」「ビヨンドはメンバー（仲間）を大切にしている会社なんだな」と改めて感じました。

社員旅行直後にクリスマスということもあり、美味しいものを食べ続けてお腹の苦しさを感じる一方で「楽しかったな～」という温かい気持ちも抱きながら今記事を書いています。

2024年のこまちょログはこれで最後ですが、2025年以降も配信していきますので、引き続き応援の程よろしくお願いします！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。