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「課長としての楽しさや苦悩とは」成長を続ける会社で10年以上を過ごし課長となった二人の生の声。

こんにちは!
ビジネス・インフォメーション・テクノロジー採用担当です。

第5弾となる今回は、中途入社から10年以上が経過し、現在課長職となったお二人の生の声をお届けしたく、営業部・喜田(きだ)さん、技術部・春原(すのはら)さんに対談をしてもらいました!
職種の異なるお二人の口からどのようなことが語られるのでしょうか。必見です!

-喜田課長、春原課長、本日はよろしくお願いします。
 早速ですが、お二人の簡単なご経歴と今のポジションを教えてください。

(喜田)私は14年ほど前に前職のネットワークを通じてBITを知り、転職をしました。
最初はエンジニアとしてWebサイトのフロントデザインの業務に従事していましたが、社内の色々な人とコミュニケーションを重ねるうちに営業に興味を持ち、5年目頃からは営業職となり、今では9名のメンバーと共に営業企画課を運営しています。

(春原)私は10年ほど前に、喜田さんと同じように前職のネットワークを通じてBITを知り、入社しました。私はエンドユーザーの会社に常駐して技術支援をするシステムエンジニアリングサービスとして、ずっと同じエンドユーザーのプロジェクトに従事しています。今では20名ほどのメンバーが在籍する課を主任と連携を取りながら運営しております。

-中間管理職として、楽しいことや辛いことなど様々あると思いますが、お二人にとって「一番楽しい瞬間」と「一番辛い瞬間」について教えてください!

(喜田)春原さんお先にどうぞ(笑)

(春原)やはりそうきますか(笑)
そうですね、一番楽しい瞬間というか嬉しい瞬間としては、お客様から「ありがとう」とか「助かりました」とか感謝の言葉やお礼を言われた時ですかね。お客様のためにと思ってやっているので、感謝されると素直に嬉しいです。逆に辛いのは、メンバーの業務ミスなどでお客様にご迷惑をおかけしてしまった時ですね。とても申し訳ない気持ちで全力で謝る…辛い瞬間です(苦笑)

喜田さんはどうですか?

(喜田)私は職種柄もあるかもしれませんが、社内のメンバーと、仕事だけに関わらずプライベートのバカ話も含めて色々な話をしてコミュニケーションを取っている時が楽しい瞬間ですね。色々な話をすることで今まで見えなかったその人の素性を知ることができたりしてとても面白いです。
逆に辛い瞬間は、社内外問わずですが、心無い言葉をぶつけられた時ですかね…。
時として裏切られたような気分になることもあります…何故そんなことを言うのか…と。

(春原)何となく分かる気もします…

-ありがとうございます、少し落ち込んだところを気にせず続いて質問です!笑
 社内の雰囲気はどんな感じですか?社員にはどのような人が居ますか?

(春原)個人的には、結構何でも話せる雰囲気はあるので風通しは良いのかと思います。
ただ私の場合は10年以上在籍している身なので、新しく入ってきた人が同じように感じているかは
正直分かりませんが、業務上の会話も業務以外の会話も常時飛び交っているように思います。

(喜田)事業部によって変わる部分もあるかもしれませんが、私たちの部門はコミュニケーションが活発で明るい雰囲気ですね。社員にはどのような人が居るかで言うと、良くも悪くもクセの強い人というか
キャラの濃い人が多いかもしれないです。ただ全体的に、仕事を楽しもうとしている人が多いと思います。

-社内で活躍している人に、何か共通点はありますか?

(喜田)自分の考えをちゃんと持ちながら、人の話もしっかりと聞くことができる人でしょうかね。
自分の考えだけに固執してしまっているとなかなか成長ができないように思います。

(春原)私も同感です。自分の考えを持っていて意思表示ができるということはとても重要なんですが、
そこにこだわり過ぎると上手くいかない気がします。自分の考えは持ちつつも周りの人の考えも取り入れられる柔軟な考え方ができる人が活躍しているように思えますね。

-BITの魅力は何だと感じますか?

(喜田)仕事が終わった後のハイボール・・・・冗談です(笑)
ただ、半分冗談でもないのですが、仕事に真面目に真剣に取り組む時間もあれば、仕事以外の関わりを持ち、仕事だけに関わらず周りの社員との関係性を楽しむことができる環境がある、というところだと思います。あとは上司(部長や役員)が、私たちの声に耳を傾けてくれている、というのは大きいですね。

(春原)私も、上司(部長や役員)が下の人の意見や考えをよく聞いてくれる、というのは大きな魅力だと思いますね。あとは自社サービスも含めて成長・拡大している会社なので、未来への可能性があるという部分も魅力だと思います。


-後輩社員にはどのように接していますか?

(喜田)私は営業という職種柄もあり、社員からは相談をしてもらい易い雰囲気を心掛けていますので、ふざけたり業務以外の話で盛り上がったりすることが多いです。良いのか悪いのか分かりませんが、上下関係という認識がされないようなコミュニケーションの取り方をしていることが多いです。

(春原)私の場合は、自身の役割もあり、お客様に迷惑をかけられないということもありますので、足りていない時は、厳しく接することもあります。しかし厳しく接しているだけだと、伝わる部分も伝わらなくなってしまうので、フォローもセットで、とは考えています。
ただ、相手の性格や傾向も見ながらフォローの仕方を変える必要があるので、その部分は今も試行錯誤しながら取り組んでいるところですね。

-それでは最後の質問ですが、お二人は、どのような人に会社に入ってきてほしいですか?

(喜田)個人的な意見ですが、失敗や挫折も含めて色々な人間味のある経験をしている人がBITに合うような気がするので、良くも悪くも色々な経験をして、何とかそれを乗り越えてきたという人に入ってきてもらいたいです。何となくそういう経験をしている人って、責任感が備わっているように感じるんですよね。

(春原)なるほどですね、確かにそういう人は責任感の強い人が多いかもしれないですね。
私は、仕事に対する姿勢や考え方が、受け身ではなく、自分の頭で考えて前向きに行動ができる人に入ってきてもらいたいです。
もちろん技術力があるに越したことはないのですが、それ以前の考え方や姿勢といった部分によって
その後の成長スピードも変わり、結果的に技術力も付いてくるというイメージを持っています。
何か失敗があったとしてもそれを糧に改良を重ね、次に活かしていけるような人がいいですね!

-今日は忙しい中での取材対応をありがとうございました!
これからも引き続き、仕事も人間関係も楽しみながらBITを引っ張って行ってください!

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