※こちらは過去noteの記事(2019/12/27)を転載しております。
突然ですが、あなたには、「弱い面や悪い面を承認し合える仲間はいますか?
あなたの心の声を聴いてくれる人はいつも隣にいますか?
無意識に笑って誤魔化して辛くなっちゃったりしてませんか?
僕にとってAXXISは、弱い面や悪い面を承認してくれる仲間がいる『居場所』でした。
もし最初の3行で何かを感じてくださった学生さんがいるのであれば、ぜひこの先も読んで見てください。
目次
- 自己紹介
- 居場所と僕
- 『居場所』を実感できるコミュニティはなかなか無い
- 愛情に溢れすぎている代表 末永雄大
- 距離を離れても感じる愛情
- 最後に
●自己紹介
ご挨拶が遅れてすみません!
初めまして!
AXXISのインターン卒業生の渡辺大(まさる)です!
AXXISから卒業した現在、独立して仲間と一緒に障がい者の支援事業をしてます。
支援と言っても僕が助けられる事も随分多いです。笑
障がい者の方でお仕事に困っている方や高校生の方でうまく馴染めなかったりする方のお話を聴いて、何かお役に立てる事があれば実行に移すイメージですかね。
最近では、障がい者の方にプログラミングを教えたりする事も徐々に始めてみました。
Repel身体障がい者の今日を進歩させるための情報を提供。repel.jp
僕自身、身体障害者1級手帳を持っている当事者でして、僕自身の体験を通して役に立てる事に喜びを日々感じています。
…とここまでの事を踏まえて、お伝えしたい事があります。
●居場所と僕
実は僕、就職ってした事ないんです。
つまり、AXXISにインターンでお世話になると就職しなくても
・独立するために必要なマインド
・社会で通用するメディアのテクニカルスキル
を学ぶ事ができるんです。
弱い面や悪い面を承認してくれる仲間がいる『居場所』でこれらを学べるAXXISって素敵ですよね。
●『居場所』を実感できるコミュニティはなかなか無い
もしかしたらあなたには承認し合える愛すべき家族や恋人、友人が隣にいるかもしれません。
しかしながら、大学の教室やサークルを想像するとわかりやすいと思うんですけど、大人数で承認し合える関係性を築くのって結構難しくないですか?
学校で居場所を見つけられずに苦しんだ経験ってありませんか?
僕は今までそれが当たり前なのかなって思ってたんですけど、その価値観を変えてくれたのがAXXISなんですね。
きっと末永さんという愛情溢れる人が社長だからこそ生み出せるAXXISの風土によるものなんだろうなって思います。
AXXISの風土を説明するには
末永さんってどんな人?ってことを説明した方がわかりやすいと思うので
末永さんについて綴ってみますね。
ちなみに末永さんは最近Twitterを頑張っているそうです。
愛情深すぎてつい長文になっちゃうところが僕は大好きです。笑
●愛情に溢れすぎている代表 末永雄大
末永さんって、人と向き合っているときに、絶対に打算を打たない人なんですよね。人と向き合うことを諦めない。
自分のことよりも転職者や社員、僕たちインターン生の人生を考えて、最後は意思決定する人。
だからこそ、誰からも好かれるし相談もついしちゃうんですよね。
もちろん僕自身も末永さんに救われた1人だし、きっとAXXISのメンバーも皆知らず知らず救われているんじゃないかな。
愛情って、「相手を知ろうとすること」から始まると思っているんですね。
そういう不断の努力を当たり前のようにできてしまう末永さんはやっぱり愛情に溢れすぎてますよね。笑
・挨拶をすると笑顔で返してくれる
・意味不明にボケても笑ってくれる仲間がいる
・生意気でも笑って許してくれる
などなど
とても小さな事だけど、当たり前の愛情が確立されている会社です。
AXXISに出勤する毎日が僕はとっても楽しかったです。
●距離を離れても感じる愛情
そしてAXXISを卒業した今は、
「今の時間だと〇〇さんはこんな感じで業務しているかなあ」
「〇〇さんはこんなことに悩んでいそうだなあ」
って、寂しいときはいつも頭の中で妄想しているんです(笑)
「今日も同じ空の下でみんな頑張っているんだよな」って
距離が離れた今でも勇気をもらえる存在です。
●最後に
この記事を見て「AXXISって素敵だな」と思って頂けた方がいたらとても嬉しいです!
インターンや就職のエントリーって結構勇気のいる事だと思うんですね。
それでも、傷つく事を恐れずに何かを変えようと一歩を踏み出そうとしているあなたを僕は心から尊敬します。
同じ空の下で応援してます!お互い頑張りましょうね!
AXXIS卒業生:渡辺大
(編集:藤田裕理)