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シニアエンジニアが語るAvintonエンジニアライフの魅力

管理職としてではなくエンジニアとして仕事を続けていくためにSIerからAvintonに転職し、長く活躍を続けているエンジニアのインタビューです!

自己紹介

Avintonに入社したのは2019年5月です。それ以前は2社のSIerで合わせて20年働いていました。ゼロからシステムを開発するというよりも、パッケージの業務システムをお客様に合わせてカスタマイズして提供し、稼働後の運用保守も担当するというケースが多かったです。また操作説明の講師を行うなど、エンジニアのイメージとは違うようなことも経験してきました。エンジニアというよりもカスタマーサクセス職に近いかもしれません。一方で、要件定義や基本設計といった上流工程も数多く経験しています。開発以外の工程を浅く広く経験しているのが自分の強みだと思っています。

週末や休暇は趣味を楽しむことが多いです。具体的にはスポーツ観戦やドライブで、サウナに行ったりもします。最近は仏像鑑賞にもハマりつつあります。趣味と仕事は人生を前向きに生きるための両輪で、どちらか一方だけが大きくてもうまく前に進めません。「どちらが大事か?」ではなく「どちらも大事」です。実際、趣味に時間が使える週末は平日に仕事を頑張る目標にもなりますし、週末に仕事から離れて趣味を楽しんでいるときに仕事のアイデアがひらめくことも多いです。エンジニアとしての自分と趣味を楽しむ自分、Avintonに身を置くことでその両方を楽しんでいます。

SIerを辞めてAvintonを選んだ理由

端的に言うと、エンジニアとして評価され続けたいという希望からです。当時勤務していたSIerには、管理職になる以外のキャリアパスがほぼありませんでした。当時の私のように管理職に昇進することに興味がない人間が、管理職に昇進する以外に評価されることのない会社にいる。これはあまりいいことではありませんよね。エンジニアとして現場に立ち続けることが出来て、エンジニアとしての経験を広げていける場を求めて、Avintonに入社いたしました。

Avintonで働き続ける理由

Avintonではエンジニアとしての働きが評価の中心となるので、以前と比べてやりがいがあります。また各エンジニアのキャリアパスを一緒に考えてくれるTalent Development活動を推進しているので、進みたい方向がハッキリしていれば充実したエンジニアライフを送ることができると思います。

私はエンジニアとして経験の幅を活かしながらお客様と近い距離で仕事をし続けていきたいと考えています。Avintonでは、私の経験が活かせてかつお客様との距離が近く、新たな学びをあるようなプロジェクトを任せてもらえるため、成長し続けることが出来ていると感じています。

直近のプロジェクト概要とやりがい

AIクラウドサービスを提供するベンダーで運用保守業務を担当していました。

主な業務は以下のとおりです。

  • ユーザーからの問い合わせ対応
  • ユーザーからの依頼に基づく設定変更作業
  • 障害が発生したときの原因切り分けと、各担当への作業依頼と進捗管理

この業務の魅力は、顧客満足に直結した業務であるということでしょうか。どんなに優れた機能を持ったシステムでもユーザーが使いこなせなければ、それは良いシステムとは言えません。提供したシステムがユーザーのお役に立てるようにサポートし、ユーザーから直接「このシステムはとても役に立っています。ありがとうございます。」と感謝の言葉を受けることができることが何よりのやりがいです。

また、障害が発生したときはログやデータ内容など様々な情報を調査して原因を突き止めていきますが、苦労したときほど原因を突き止めたときの達成感が大きいです。

様々な分野のエンジニア経験を通して見えてきた自分の目標や今後の方向性

Avintonに入社した当初は、これまでの浅く広い経験を「コアとなるスキルがない」と考えていて、コアとなるスキルを身に着けようとしていました。ただ、今は浅く広い経験が自分の強みなのかなと思うようになりました。ですから今後は、経験の広さという自分の武器を活かして、必要とされるスキルをその都度発揮していける柔軟なエンジニアとして成長していけたらと思います。すでにシニアと呼ばれるくらいの年数をエンジニアとして過ごしてきましたが、まだまだ多くのことを学び更に力をつけていきたいです。

SESでの会社就職へ迷っている人へのアドバイス

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この続きは以下ブログよりご覧ください!

シニアエンジニアが語るAvintonエンジニアライフの魅力

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