『20代が輝く社会を創る』

私たちアウスタは”日本一の上京支援サービス企業になる”というミッションを掲げ、日々20代に向けた事業運営をしております。
そして社員の半数以上が地方から上京してきたメンバーです。

4月より「2度目の上京」シリーズと題して、常務取締役 森晋也へのインタビューをお届けしています。
本日はその第3回目です。

（これまでのストーリー）

▼森晋也（モリシンヤ）
1981年愛知県出身。 2006年に上京し 株式会社アウスタ創業期に参画。圧倒的な熱量でリーマンショック後の若者支援に注力し、2008年＜若者就業支援事業部＞を開設、部長に就任。 その後＜若者営業実戦塾＞事業部長を経て、2013年に執行役員就任。2016年1月より、アウスタの理念を全国に広げる先駆けとして、東海地区のサテライトオフィスの立上げを開始。 松岡修造氏のような熱いコンサルティングが評判を呼び、相談が絶えないコンサルタントとして20代で将来に悩む若者に限らず、若者の採用に困っている中小企業の経営者からも相談を受けるなど、多岐にわたって活動中

成功への希求

―前回のインタビューでは、何とか上京したいという気持ちで玉貫代表との面談に望まれたという話しをしました。

そうですね。
とても必死なときでしたね。

面談の際に提出した履歴書の話しをしますね。
このように書いたことを未だに覚えているんですけども.......

ここで働けたら本当の意味での成功が目指せれると思うんで何が何でも3年間で独立起業に関する全ての事を吸収したいなと思い応募しました。

なかなかこう書く人はいないですよね......

―なかなか......どころか私は見たことないですね💦

やはりそうですよね笑
今ではそれぐらい必死だった自分を誇らしく思える部分はありあすね。
当時、そんな熱い想いになれなかったら今この場所（アウスタ）にはいないでしょうし......

（実際の履歴書のキャプチャー）

求めたカタチとは違うチャンス

―玉貫代表との面談のあとの話しを伺っていきますが、当時のセミナー会社は採用枠が無かったんですよね......

そうですね。
私の方から”何とかお願いします”と漕ぎづけた機会ではありましたが、代表が当時経営されていたのはビジネスのプロの会社であって、意欲だけではやっていけないということは分かっていました。

足りなかったものは何なのか、一言で言えば「能力」で、能力を付けるための環境が私には必要だったんですね。

そのことを私は分かっていましたし、代表はそれ以上に分かっていたと思います。
そこで求めていたカタチとは違うチャンスを与えてもらいました。

それが創業間もないアウスタへのジョインです。

（弊社創業についてのストーリー）

無から有を生み出す

―創業期のアウスタへジョインの勧められたということですね。

そうですね。
過去のストーリーでもありましたけど、2005年当時22歳の若者が創業したのがアウスタなんですよね。

当時の社名はアウトスタンディングといいましたけども、玉貫代表には
”創業社長の支えになってほしい”
ということを言われました。

―ジョインを決めた理由は何だったのでしょうか？

創業当時のアウスタには何もありませんでした。
ただ将来絶対独立したい、と思っていた私にとっては好都合、チャンスだと思ったんです。
「何もないところから何かを生み出す経験が出来る」
と。

”独立起業に関する全ての事を吸収したい”というのが、24歳の私の望みでした。
創業期のアウスタにジョインするということは”吸収”する暇もなく”実践”だと。

とてもタフな環境だろうなぁとは思いました。
でも、このチャンスを逃して次に自分にチャンスが巡ってくるかどうかもわからない、踏み込むしかないと考えて、その2週間後には軽自動車に荷物全部詰め込んで上京していました.......

次週は創業期のアウスタについて知っていただけるインタビューをお届けします。

株式会社アウスタは『20代が輝く社会を創る』を理念に、全国の若者の成長変化を上京支援で実現していきたいと考えています。
20代のための事業創造に興味がある方や、自分を変えるキッカケが欲しいという方との採用面談積極的に実施中です！

お気軽にエントリーしていただければと思います。
次週のストーリーもお楽しみに。