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学生時代偏差値36の彼が、入社半年で2か月連続MVP!「人の魅力がすごい」と語る理由。


アウモで活躍する人を紹介する「アウモの仲間」!

今回ご紹介するのは、2017年8月にインターン生としてアウモへ入社、2018年卒の新入社員になった木島康平さんです。入社半年にも関わらず、2か月連続でMVPを取るほどの実力者で、インターンで培ったメディアの経験が今の営業の仕事の強みになると言います。結果がすべてのこの世界で、彼が成功している理由とは何なのでしょうか?

「学生の頃の偏差値は36」「ITには興味がなかった」と話す木島さんに

アウモでインターンを始めた理由
入社までの経緯
入社半年のフレッシュな視点で見たアウモ

について伺いました!

偏差値36の学生の意識が変わった瞬間

ーーまずは簡単に自己紹介を!

東京都で生まれ育ち、趣味はお酒を飲むことです。中高時代は遊びまくっていました。校風が自由だったので入学式から髪を染め、勉強もまともにしていませんでしたね(笑)人生のターニングポイントとなったのは、高校2年生でのバイク事故です。そこから人生が一転。遊び遊びの日々から勉強にはげみ、人生が変わりました。


▲学生時代の木島さん(左)

ーーバイク事故が人生のターニングポイントに!?

バイク事故をして家に帰宅した日、僕に向かって母が言った一言で変わったんです。

「将来、自分が新しいことにチャレンジするとき、大抵周囲は反対する。そんな時、1番近くで支えてくれるのは“過去の自分”だから。未来の自分に恥じないように生きなさい。」

母はシングルマザーで、周りに反対されながらも女手一つで僕を育ててくれました。事故を起こして初めて命と向き合った日に、どうしてもそれを伝えたくなったんでしょうね。


ーーその一言でどう変わった?

その一言が“過去の自分”を変えるきっかけとなりました。遊んでいた生活を一変させ、第1志望の大学に合格。大学に入ってからは、サークルの立ち上げ、語学留学、リーダーシップ開発など、かなり活発に活動をしました。

中でも8ヶ月間のフランス留学は、自分の将来のビジョンが見えた大きな出来事でした。

フランスでは語学学校に通いながらも、空いた時間には自分の好きなことをして、ひとりの時間を大切にしていました。ひとりでゆっくり自分を見つめ直したことによって、自分が人生で求めているものが「1つでも多くの社会問題と、1人でも多くの困っている人を救い続ける」ということに、たどり着いたんです。

「ビジネスプロデューサー」として、多くの課題を解決しようと決意したのもこの時です。


チャンスが溢れているインターン

ーーそもそも、アウモでインターンを始めることになったきかけは?

大学で一般企業と大学を繋ぐ制度があり、そこでアウモの社員と出会ったのがきっかけです。その日に連絡が来て、翌日に面接をしました。履歴書はいらないと言われていたものの、「木島康平の説明書」なんてレジュメを作って行って…。その甲斐あってか(笑)、その場で合格し、とんとん拍子で決まりました。


ーーインターンでは、具体的に何をしていた?

7ヶ月間で、営業側・メディア側、両方の経験をしました。

まず1ヶ月間営業側で営業サポートをし、その後半年間はメディア側に移りました。メディア側では、ライター(コンテンツ作り)から始まり、記事の分析、SNS管理など、様々な業務に携わりました。

中でも、「インフルエンサーチーム」の立ち上げを経験できたのはでかいですね。インフルエンサーのリストアップから始まり、アポイントを取り、どのように法人ビジネスに活かすかまで提案しました。こういった経験をインターン生にやらせてくれる会社なんて、なかなかないと思います!しかも“インフルエンサー”というホットな事業だったので、もう毎日が刺激的で、エネルギーに満ち溢れていました(笑)


ーーぶっちゃけ、営業側でメディア側の知識は関係ある?

インターン生の時に、メディア側で様々なチームを担当させていただいたおかげで、今の営業の仕事に活きていると思います!

営業の仕事は困っている人に対して、提案して解決することだと思うんです。クライアントのニーズを探って、電話やメールをして…。そういう泥臭いことも行うのが営業ですが、「aumo」が本当に魅力的なメディアだと知っている分、自信をもって提案することができるんですよね。


ーーアウモでインターンをやって良かったなと思うことは?

実績を残せること、自己発信力が身につくこと!

アピール次第で、なんでもやらせてくれるので、かなり面白いです。実は、僕パソコンが苦手で、メディアやITには一切興味がなかったんです。Excelの表なんてもっての外でした(笑)そんな中でもきちんと面倒を見てくれる上司がいて、なんでも聞いていましたね。

「分かってないな(笑)」なんて言われながらも、すべてに答えて育ててくれる環境がありました。

雰囲気が良いこの環境をインターンで知ることができるのは大きいと思います。


何よりも「人の魅力」。衝撃的な出会いがそこに

ーー就職に至った経緯は?

「1つでも多くの社会問題と、1人でも多くの困っている人を救い続ける」という自分のビジョンと、アウモ、そしてグリーの事業が成功した先のビジョンが一致したから。そして何よりも、アウモにいる「人」に魅了されたからです。

実は、去年の9月は大学院を志望していました。しかし志望していた院の最終面接で落ちてしまって…。進路がなくなった時に、アウモの上司が「人事と会ってみないか?」と声をかけてくれたのがきっかけです。そこから人事と10回ほど面談をしたんですよね。その中でも、ある人との強烈な出会いが自分を見直すきっかけとなったんです。


ーーどんな出会い?

それはもう衝撃的で(笑)自分自身、わりと器用にこなすタイプだったので、天狗になっていたんです。そんな僕に自分の無力さを初めて気づかせてくれたのが、その人でした。自分ってまだまだ無力で、でもまだできるって思わせてくれた相手です。


ーー改めて、アウモってどんな会社(魅力)?

ITまったく未経験の学生でも面白い!
雰囲気がすごく良い!
何よりも「人」が良い!

この3つです。

中でもやっぱり「人の魅力」はアウモの1番良いところだと思います。厳しさの中に優しさをもった、かっこいい上司がいる。一度大きな失敗をしたとき、恐る恐る謝りに行った先で上司に言われた言葉があります。

「もっと失敗していいぞー。今は学びの時期だから。そして、もっともっとチャレンジしろ!」

上司の懐の大きさに感動しましたね。アウモにはそういう「人」がたくさんいて、そういう環境が整っているということが1番の魅力だと思います。


「こいつはワクワクする、可能性のある人だ」って言われ続けたい

ーー今後の目標は?

4年後の28歳で事業を立ち上げて、自分が実現したい世界に向けて走り続けることですね。僕がやりたいことは、ビジネス・プロデューサーとして、事業をプロデュースし続けること。そして、その事業を社会問題の解決につなげることなんです。社会問題解決につながると思うもの、あるいは繋ぐことができそうな事業を、どんどんプロデュースしていきたいと思ってます。

また、自分の好きだと思えることをやり続けたいです。国内旅行するとか、長期で海外に住むとか、世界を旅する!一度きりの自分の人生、やりたいことやったもん勝ちだと思うので、“自分の”時間を、人生を、生き続けます。

そして、いずれでかい男になった時、今の上司を驚かせたいですね。(身長ではなくw)

「俺、あいつの面倒見てたんだよ」って周囲に自慢できるような人間になりたい。そして、「こいつはワクワクする、可能性がある」って言われ続けたいです。


ーー最後に、アウモを一言で表すと?

最高にかっこ良いと思える人がいる、唯一の場所!

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