【新しい旅のはじまり】2025年度 入社式レポート|ようこそ、ドリームクラウドグループSkyworkへ。
「緊張とワクワクが同時に押し寄せてきました。」
そんな言葉から始まった、2025年度ドリームクラウドの入社式。
今年も私たちは、グループ11名の新しい仲間たちを迎えることができました。
参加は9名
(7月卒の仲間や、当日遅刻の愛嬌ある強者がいます)
彼らがこの会社で最初に出会ったのは、“仕事”ではなく、“仲間と文化”。
それが入社式のコンセプトです。
■「主役は新卒」じゃない。誰もが一歩、未来に踏み出す日。
一般的な入社式と違い、当社の入社式には「偉い人が一方的に喋る時間」はほとんどありません。
むしろこの日は、社内全員が”新卒”に戻る日。
社会人としての原点に立ち返り、自分たちがなぜこの会社にいるのかを再確認する、そんな節目です。
新入社員によるスピーチでは、こんな一言がありました。
「この会社で働く未来の自分に、ちょっとだけ誇らしくなれるような今日にしたい。」
その言葉に、多くの先輩社員が目を潤ませていたのは、ここだけの話です。
■「ようこそ」だけじゃなく、「一緒にいこう」の気持ちを。
当日は、恒例となった”未来宣言ワークショップ”も開催。
「5年後の自分は、どんな価値を生んでいたいか?」をテーマに、新入社員と先輩社員がチームを組み、それぞれの未来を描きます。
その中で印象的だったのは、とある新卒のこんな言葉。
「この会社に選ばれたというより、この会社を選んだ未来の自分を信じたい。」
一方通行ではない、対等でフラットな関係性。
めんどくさい縛りもないから、みんな自由な服
スーツ着たい人は着れば良いし、私服が良ければ私服で良い。
仕事はしっかり。個性もしっかり。
私達が大切にしているカルチャーが、自然と表れた瞬間でした。
■式が終わっても、「はじまり」は続く。
入社式は通過点。でも、それが特別な1日になるかどうかは、会社の文化にかかっていると私たちは思っています。
だからこそ、私達は「会社に馴染む」ことより、「自分らしく成長する」ことを全力で応援する組織でありたい。
新しい仲間たちが、どんな色で、どんな形で、会社を彩ってくれるのか。
今から楽しみで仕方ありません。
ようこそ、ここは、あなたの物語が始まる場所です😊