AthReeboに新卒で、4月より入社をした森田です。
早いもので、入社から約4ヶ月が経ちました。今回は、この4ヶ月を振り返って感じたことをお届けします。
【4ヶ月前の自分と、今の自分】
入社したばかりの頃は、本当に何もわかりませんでした。ビジネス用語、メールの書き方、会議での立ち居振る舞い——サッカーしかしてこなかった自分には、当たり前のことが当たり前ではありませんでした。「何がわからないのかも、わからない」という状態でした。
周りの先輩たちが当然のように使う言葉の意味がわからず、会議では何を発言すればいいのかもわからず、ただ必死についていくだけの毎日でした。
あれから4ヶ月。完璧にこなせているとは思いません。今でも知らないことはたくさんあり、うまくいかないことも多いです。でも、少しずつ「これはできるようになった」という感覚が出てきました。4ヶ月前の自分が見たら、驚くかもしれない小さな変化が、自分の中に確かに積み重なっています。
サッカーを始めたばかりの頃も、最初はボールの扱い方すらわかりませんでした。でも毎日続けることで、いつの間にかできることが増えていました。あの感覚に、少し似ているかもしれないと思っています。
【成長機会は自分で見出す】
4ヶ月の中で、自分の気持ちが変わった瞬間があります。
最初の頃は、目の前のことをこなすだけで精一杯でした。でもある時から、「どうせやるなら、この仕事から何かを掴もう」と思えるようになりました。
たとえば、メールひとつ送るにしても、受け取った相手が読みやすいように改行の位置を考えるようになりました。資料を作る時も、見た目のデザインに凝るよりも、情報がシンプルに伝わるかどうかを意識するようにしました。傍から見れば地味な作業です。でも、こういう「当たり前のことを当たり前にやる」積み重ねが、相手への誠意になるのだと思うようになりました。
単純な作業だから手を抜いていい、ということはない。むしろ、誰でもできる仕事だからこそ、どれだけ丁寧にやれるかが問われている。そう気づいてから、地味な作業への向き合い方が変わりました。
サッカーをしていた頃も、練習がきつくて逃げ出したくなる時がありました。でも「どうせやるなら、この練習から何かを持って帰ろう」と思った時から、同じ練習でも吸収できるものが変わりました。仕事も同じなのかもしれない、と最近強く感じています。
【どうせやるなら】
どんな状況でも、意義を見出せるかどうかで、その経験の質がまったく変わります。同じ練習をしていても、同じ仕事をしていても、「なぜこれをやるのか」を自分の言葉で持っている人は、確実に成長が速い。逆に、意義を見出せないまま続けていると、時間だけが過ぎていきます。
トップアスリートが強いのは、才能や体力だけじゃないと思っています。どんなにきつい練習でも、どんなに地味なトレーニングでも、「これが自分を強くする」という意義を自分の中に持ち続けられるから、諦めずにやり続けられる。その積み重ねが、結果として人との差になっていくのだと思います。
ビジネスも同じだと思います。目の前の作業に意味を見出せるかどうか。「どうせやるなら」と思えるかどうかで仕事の質は変わります。
入社4ヶ月、まだまだ未熟ですが、どんなに小さなことに対しても愚直に取り組んでいきます。地味な作業も、うまくいかない日も、「どうせやるなら」と捉え直すことで、前に進む力に変えていけると信じています。