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生徒が熱狂する新しい学びを、 塾と一緒に作り上げる。

佐藤 圭祐(さとう・けいすけ)広島県出身。学生時代は再生医療の研究と学習塾運営に没頭。産学連携で研究を進めていた経験からイノベーション創出に興味をもち、コンサル会社に入社後、様々な分野の新規事業開発支援業務を担当。その後、学生時代から興味のあった教育事業にフルコミットしたいと思い始めた矢先にatama plusと出会い、プロダクトや事業のスピード感に衝撃を受ける。生徒/顧客のWowに向けて全員がコミットする姿勢に魅力を感じ、入社を決意。

新しい価値をゼロから生み出し、大きく育てたい

教育に興味を持ったのは、大学生のとき。学生だけで運営する塾を先輩が立ち上げ、そのメンバーに加わったことがきっかけです。講師として教えるだけでなく、生徒募集や面談、新しい授業の開発などを担当。自分たちで考えて作り出したサービスが、生徒たちの人生の選択肢に影響を与えることにやりがいを覚えました。
一方で、再生医療の研究にも没頭。当時はiPS細胞が話題になり始めた頃で、ある企業と一緒に再生医療のビジネス化を目指して研究を進めていました。その経験を通じて、自分は研究者として技術を突き詰めるよりも、その技術を使って新しい価値を創出することに興味があることを実感。

卒業後は、いろいろな分野でイノベーション創出を支援している野村総研に就職しました。7年間、コンサルタントとして、メーカーを中心にたくさんの企業の新規事業の立ち上げを支援。仕事自体はすごく楽しかったのですが、新しい価値を生み出す活動だけでなく、その事業を大きく育てるところも手掛けたいという欲が出てきて、事業会社への転職を決意。やるからには興味のある分野がいいと思い「教育」をキーワードに仕事を探し、出会ったのがatama plusでした。

面接で会社の説明を聞いて、「この会社スゴい」と率直に思いました。そう感じた一番の理由は、Missionと戦略の一貫性。自分自身がずっと新規事業を生み出す支援をしてきただけに、その凄みに感動さえ覚えました。「教育を変えることで、社会を変える」という想いにも共感し、この人たちと一緒に社会を変えたいと思い入社しました。

atama+を使った新規事業を、それぞれの塾で立ち上げる

atama plusではAIを活用した学習プロダクト「atama+」を開発し、全国の塾に提供。塾の授業を通してatama+を使った学びを子供たちに届けています。カスタマーサクセスは、atama+を導入する塾の事業成功を支援する仕事。各塾の教育方針や事業戦略に沿った運営モデルを一緒に開発したり、導入後も伴走しながら運営を改善。塾の成功を支援することで、より多くの生徒に高い学習成果を届けることがミッションです。

atama+の導入は、塾の提供サービスの中心である授業そのものを変える大きな取り組み。僕のなかでは、それぞれの塾で事業開発をしている感覚です。atama+という新しいプロダクトと各塾の強みを合わせて、どういう価値を生徒に届けるか、経営陣から現場の方まで一緒になって作り上げていく楽しさがあります。

具体的な流れは、次のとおり。まずは生徒へ提供する価値の方針を策定。経営層の方々と事業上の課題や教育面での課題、どういうことを実現したいのかなどを話し合い、ビジネスモデルや授業形式を決めていきます。
それが決まれば運営の設計へ。現場の責任者であるエリア長や教室長と一緒に、授業内での運営方法はもちろん、授業時間外の学習結果を、講師がいつフォローするのかなど、運営の細部を設計していきます。その後は、講師の方や現場の方に向けて研修を実施。atama plusから活用方法を伝えるだけでなく、塾の経営層の方からどういう考えでatama+を導入したのか、何を実現したいのかなどを伝えてもらうなど、現場の一人ひとりが方針を理解して、一丸となって取り組める状態をつくるように意識しています。

また、生徒がatama+を活用し始めた後も、実際に使っている様子を見ながら課題を見つけて、現場の皆さんと協力して改善。社内で学習データを分析して、生徒の学習体験、学習成果を見える化し、経営陣に報告。データを基にして次の方針を立てるという活動もおこなっています。
「このプロダクトがあったから、こんな授業ができた!生徒の学力があがった!」との声を頻繁にいただけるので、新しい価値を一緒に生み出していることを実感します。


先入観を持たずに塾や生徒と向き合い、新しいスタイルの集団授業を実現

atama+が、一人ひとりに最適なカリキュラムを提供するプロダクトということもあり、最初のうちは個別指導塾での導入が進みました。でも2020年の夏頃から、「集団授業でも提供価値を作れるんじゃないか」とあれこれ仮説を立てて、いろいろな集団塾に提案。その中で、ある塾さんが興味を持ってくださいました。
その塾さんの授業は、エリアでNo1の人気を獲得するほど評判で、勝手ながら課題はないと思っていました。でも、生徒のために常に新しいことを考えていて、「もっと生徒一人ひとりの学習理解度に合わせて細かいケアをしてあげたい。だけど、講師一人で20~30名の生徒を見ているので、マンパワー的にどうしても限界がある」という悩みを抱えていることが分かりました。

そこで1コマを2分割して、前半は講師による講義、後半はatama+で学習する方法を提案。集団授業でありながら、一人ひとりに寄り添った指導もできる新しい授業スタイルです。経営陣の方々から「面白いね」と受け入れていただき、まずは2教室でトライアルを始めることにしました。効果は想像以上で、生徒からも「分からなかった問題が解けた」「授業についていけるようになって勉強が楽しい」と大きな反響があり、新年度から全教室で展開することに。

導入後も、メンバーで手分けをして各教室の授業に足を運び、課題や困っていることをいち早くキャッチし、各教室長や講師の方と改善しながら、一緒に授業を作り上げていきました。これまで成功していたやり方を変えるので、心情も含めて教室の負担はかなり大きかったと思いますが、ある講師の方から「ずっとやりたかったことが実現できた」という言葉をいただいたときは、大きな達成感がありました。
この取り組みのように先入観を持たずに、どうすれば塾や生徒の役に立てるかを徹底的に考え抜いて行動し、新しい価値を生み出していくのはatama plusらしいと感じています。

日本の教育が抱える問題を、とことん解きにいきたい

新しい価値を生み出して、大きくなるまで育てる。ずっとやりたいと思っていた働き方ができているので、毎日がとても充実しています。今後もカスタマーサクセスとして、塾の方々と一緒にatama+を使った新しい学びをつくって、一人でも多くの生徒に届けていきたいと考えています。
また、僕たちカスタマーサクセスは、塾の講師や生徒の声を直接聞き、プロダクトの改善に反映させる役割も担っているので、atama+のプロダクトとしての価値を高めることにもより力を入れていきたいです。

そして、僕の個人的な夢として、日本の教育が抱えるあらゆる課題を解決したい。たとえば、「日本人は英語が苦手」「プレゼンスキルが弱い」「大学生が勉強しない」など、たくさんの課題を感じています。
今までは仕方ないと諦めていた部分もありましたが、「教育を変えることで、社会を変えよう」と本気で集まったatama plusのメンバーとなら、どんなに難しい問題でも解けると思っています。


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