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学校=仕事優先の時代からライフ・ワーク・バランスを考えた働き方を職員全体で考えて、実現していける学校へ【職員インタビュー】

今回は、明蓬館高等学校 品川・御殿山学習センターに勤務する山本さんにインタビューしました。明蓬館高等学校で働こうと思った決め手、仕事のやりがいや苦労を率直に話してもらいました。明蓬館高等学校で働く仲間がどんな想いを持っているのか、気になる方はぜひ、お読みください!




ー 簡単に自己紹介をお願いします。

初めまして。品川・御殿山学習センターで働いている山本です。
私は教育業界で働くことを目標に大学で小・中・高の教員免許を取得しました。
大学卒業後は地元の公立中学校で、教員としていそがしくも楽しい毎日を過ごしていました。関東に引っ越してからは、公立高校で臨時講師として働いたのちに、明蓬館高等学校と出会い、今に至ります。


明蓬館で働こうと思ったきっかけについて教えてください。

こんな学校にはやく出会いたかったと思い、ここで働き始めました。
公立の学校で働いていた時には、担任、部活動の顧問、校務分掌…。多くの人がイメージする大変さがあるなかで、生徒と向き合ってきました。もっと丁寧に、もっと細かなところまで、時間をかけて丁寧に支援できたらと思ったことがあります。明蓬館高等学校では、教員だけでなく心理士も常に一緒に生徒のサポートをします。お互いの専門性を活かして生徒と向き合えるのはこの学校の大きな魅力だと感じています。



品川・御殿山SNECはどんなところですか?

品川SNECは生徒一人一人がのびのびと過ごしている教室です。受験に向けて学習に力を入れている生徒がいたり、先生と一緒に好きを伸ばしている生徒がいたり、ゆっくりリラックスしながらくつろいでいたり、それぞれが自分らしくすごす、あたたかな場所です。


普段されているお仕事について教えてください。

教室では進路担当として生徒の高校卒業後の進路について、相談に乗ったり一緒に準備を進めたりしています。また、教室全体の運営を行っており、入学相談の面談や行事の準備や書類作成などの裏方のお仕事もしています。


育休から復帰する際に心配だったことはありますか?

やはり、急な早退やお休みです。1年間の育休ということでまだまだ小さい子どもを預けながらの復職です。時短勤務は認めてもらえているけど、それでも自分の仕事は責任をもってできるのかな…。どれも中途半端になってしまうのかな…。と心配でした。
しかし、仕事復帰する時には、周りの先生方の理解と協力、「待っていたよ」という心のこもった声に不安も消え、今では安心感をもって働けています。


実際に働き始めて困ったこと、明蓬館でよかったことはありますか?

生徒とどのように接するかは大きなやりがいでもありながら、困ることもあります。SNECにはさまざまなニーズをもった生徒さんがいます。「この問題がうまく解けない」という同じ一言でも、支援の仕方は生徒それぞれです。自分一人ではどうしていいかわからず困ることがあります。しかし、明蓬館高校にはたくさんの頼もしい仲間がいるので、相談しながら働くことができます。
よかったことは同僚の先生方や会社の事務局の方がとても親切なことです。子育てしながらで、どうしても急なお休みをすることがありますが、周りの方がサポートしてくれます。また、時短勤務も保育園のお迎えに合わせた時間など、適宜相談に乗りながら寄り添ってくれるところです。


ー どんな人におすすめしたい職場ですか?

・教員免許に限らず、心理や医療・福祉の資格をもっている人
・学校の先生をしたいけど、平日遅く、土日の部活動は難しいと思っている人
遅くまでの教材研究や部活動の休日出勤はありません。プライベートと両立しながら、学校の先生をすることができます。一緒に「高校生」というかけがえのない時間を支援してみませんか。



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