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こんにちは!アセットコミュニケーションズのパーティー担当松川です。
うちの会社には、代表の近藤が各地で出会った食材や料理をみんなで味わう社内パーティーがあります。
近藤はこれまで世界50カ国以上の市場や農家を訪ね歩いてきた人。旅先での出会いをテーマに、シェフをお招きしてメニューを組み、テーブルにその土地の空気を並べます。
ちなみに昔は、近藤が社員にランチをふるまう日がありました(今もたまにあります。そんな日に出社してたら、ちょっとラッキー)。
そして小ネタですが、以前の募集要項には「食べるのが好きな人」と書いてあった時期も。私もそれにつられた一人です。笑
最近のテーマ例
- リヨン:郷土料理の“大衆食堂”スタイルで、前菜から〆のプラリネ・ローズまで。
- カタルーニャ:本格的なパエリアパンで、シェフがその場で仕上げるパエリア。
- 雲南省:滋味深いキノコとスパイスの世界。
- ピエモンテ:美食の郷「ピエモンテ」の食材を使ったスローフード。
参加は自由です(途中入退場もOK)が、ありがたいことに出席率は高めで、お子さん連れで参加される方もいます。
このイベントは、単に“おいしい”だけじゃなく、メニューと一緒に、近藤の旅の記憶やその土地のストーリーも共有されます。
パーティーは毎回テーマがバラバラです。リヨンもあれば雲南も、ピエモンテの日もある。
その“ばらつき”は、私たちの多様さの写し鏡。年齢も性別もバックグラウンドもさまざまなメンバーの間に、「おいしい!」をきっかけに自然と対話が生まれる。次の日も「昨日のあれ、よかったね」と話が続く。そんな場だと思っています。
そして普段はリモートや現場に出ているメンバーも多いから、全員が顔を合わせることはあまりない。だからこそこのパーティーは、同じテーブルを囲んで近況を交わせる“顔を合わせるきっかけ”にもなっています。
最後に。
もしご縁があったら、あなたの地元の味や思い出の一皿もぜひ教えてください。
次のテーマが、あなた発の物語になるかもしれません。