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【私がAsobicaを選んだ理由vol.2】経営チームと同じ熱量でより良いサービスを作りたい

こんにちは、採用広報担当の宗(そう)です。

この半年の間にメンバーが2倍に増え、より一層にぎやかに、且つ成長したAsobicaを知っていただきたいと思い社員インタビューをお届けしております

今回は社員インタビュー第2弾、インサイドセールス部門リーダーの林大貴さん

マーケティング部門とフィールドセールス部門を繋ぐ重要な役割を担う傍ら、常に明るく会社の中での盛り上げ隊長である林さんにAsobicaへの参画理由、現在の目標を聞いてきました!

林大貴(はやしたいき)| セールス部インサイドセールスグループリーダー。大学時代コミュニティ心理学ゼミに所属しプログラム評価について学ぶ。2018年新卒でLeveragesに入社。入社半年で広島支店のサービス立ち上げを行い、立ち上げ半年で首都圏と同水準の目標を達成する。2021年3月にAsobicaへジョイン。

目次

  1. Asobicaと出会うまで。新しい拠点立ち上げにチャレンジし続けた。
  2. 自分の仕事をする上で大切な軸とAsobicaへの入社理由
  3. いま何をやってるのか
  4. 今後の意気込み

1.Asobicaと出会うまで。新しい拠点立ち上げにチャレンジし続けた。

- 宗:Asobicaと出会うまでの林さんについて教えてください。

- 林:新卒で入社した会社は人材派遣の事業を行っていました。いろいろな業務を経験したいと思っていたこととチャンスが多いほう成長が早いと思ったので、広島に出来た新しい拠点の立ち上げに手を挙げ、上長と私の2名で拠点の立ち上げを行いました。入社して半年でそういった機会を得られたのは運がよかったと思います。

私の担当は介護の領域でしたので、仕事探している求職者様と、採用をしたい病院や施設の双方の営業をしてました。立ち上げたばかりのときは、少ない求人数の中で求職者様に仕事を決めてもらえるためにどうしたらいいのかとかを常に考えながら提案をしていました。

- 宗:特に印象的だった出来事などありますか?

- 林:支店だから首都圏とかに比べて売れないと思われるのはとても悔しかったので、求人獲得のためにたくさん電話したことを覚えています。0からのスタートで、求職者様の集客はマーケティング部門がセントラルにあり支援をしてもらえたのですが、求人の獲得は支店の責任なのでとくかく行動するしかないと思い、毎日電話をしていました。

- 宗:その当時から林さんらしい積極性があらわれていますね。

その後、大阪に異動になり、そこでも成果が出たので、3年目からは兵庫チームの立ち上げと後輩たちのとトレーニングも担当していました。トレーニングをする立場になったので、自分の立ち回りを考え、組織やマネジメントについてすごく勉強していました。

2. 自分の仕事をする上で大切な軸とAsobicaへの入社理由

- 宗:仕事を行う際に、意識していることはありますか?

- 林:普段から、何が将来につながるかわからないからこそ、目の前のことを精一杯頑張ることを大切にしています。その瞬間は大変でも、後で振り返った時には良い経験をしたと感じる経験が多いと思っています。

仕事のなかで意識していることは普段からできるだけ、自分の言葉遣いには注意しています。難しいではなく簡単じゃない、出来ないことは出来ないと言うようにしてますが(笑) しんどい、きついではなく、やりがいがある。今日も疲れた〜ではなく、今日も頑張った〜という感じです。

- 宗:ほんとに、林さんのポジティブな考え方や仕事への向き合い方を尊敬します。キャリアとしてAsobicaを選んだ理由を教えてください。

- 林:大きく2点あります。

1点目は、組織が全く出来ていないスタートアップベンチャーで働くことです。

前職では社会人1年目の10月から広島支店の立ち上げを経験しました。振り返るとあの時が凄く成長できたし楽しかったなと感じていました。なので、小さな組織で目の前のことを地道にやりきる事ができる環境で働いてみたいと思うようになりました。

2点目は、SaaSであることです。

前職の社長が「THE MODEL」いい本だよって全社員に言ってて、なんとなく読んだ時にSaaSをちゃんと知ったんですが、素晴らしいサービスだと感じました。SaaSはユーザーからしたらいつでも代替サービスに乗り換え可能で、いいサービスで有り続けないと売上が伸びきません。なので常に良いプロダクトでないといけないですし、マーケから開発までチームでユーザーのためにプロダクトを磨いていく必要があります。SaaSは、会社全体でユーザーのユーザー(エンドユーザー)の体験/サービスを追求することが出来るビジネスの本質だなと感じたし、そんなものだったら自分自身がそのサービスを好きになって、提供することが出来ると感じました。もし前職の社長が本を紹介しなかったら私はここにいないかもしれません笑

- 宗:なるほど、前職での経験や出会いがきっかけとなっているのですね!いくつか選択肢があったと思うのですが、Asobicaへの入社を決めたのはどうしてですか?

- 林:そうですね、Asobicaに入りたいと思ったのは今田さんと小父内さんとの面接が決め手でした。今田さんと面接は、前職の業務内容のことはもちろん聞かれましたが、パーソナル的な質問が多く、小学生の時に何をしていたのか質問がありました。人となりをちゃんと見てくれて、マッチしているかどうかをご判断されているのが非常に好印象でした。小父内さんとの面接では、終わった後にめっちゃ真摯にフィードバックをいただけました。何件か面接しましたが、具体的にフィードバックをいただけたのは小父内さんだけでめちゃくちゃ熱い方だと感じました。同じ熱量で会社を作ることが出来れば良いサービスをお客様に届けることができると思い、Asobicaへの入社を決意しました。

3.いま何をやっているのか

- 宗:いまAsobicaのなかで何を担当しているか教えてください。

- 林:現在はインサイドセールスを担当しています。簡単に言うと、マーケティングチームが弊社に興味を持っていただける方を集客してくれるので、そのお客様にとってもフィールドセールスにとっても良い商談機会になるように熱量を上げたり、課題をお伺いして弊社で解決できることをご提案しています。

- 宗:特にこの仕事のやりがいはありますか。

- 林:そうですね、最初は単純作業の繰り返しかなと思ってましたが、めちゃくちゃ奥深く楽しいです。そこまで弊社サービスのcoorumに興味がなさそうなお客様でもしっかりとお話をすると熱量が変わることがあります。そういったきっかけを作ることができるのはインサイドセールスの仕事の魅力だと感じます。最近はマーケティングの業務にも携わるようになってきて職域が広がっているなと感じます。

4.今後の意気込み

- 宗:ありがとうございます。最後にメッセージなどありますか?

- 林:まだまだやりたいことに対してうまくいかないことも多いですが、凄く楽しく働くことが出来てます。同じ想いを持った仲間ともっと会社を大きくしてより幸せな人が増えるようなサービスを提供し続けていきます!

おわりに

最後まで閲覧いただきありがとうございます!

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